日本の風俗

名古屋の歓楽街、栄・錦の特徴とセクキャバ体験談、周辺の風俗街

愛知県の名古屋で夜遊びを楽しむのであれば、「栄(さかえ)」へ向かうと良いです。栄には居酒屋や飲食店がたくさん営業しており、名古屋で最大規模の繁華街・歓楽街として人気があります。

特に栄の北部に位置する「錦(にしき)」は、さまざまなキャバクラ、ガールズバーが建ち並ぶ歓楽街となっています。「女性と一緒にお酒を飲みたい」という場合は、錦へ足を運ぶと良いです。

ここでは、栄・錦の特徴や遊び方について紹介します。

栄は大きく「錦」と「住吉」の2エリアに分かれる

名古屋市は「名古屋駅周辺」と「栄」の2箇所が大きく発展しています。栄へ向かうには名古屋駅から名古屋市営地下鉄・東山線に乗車して、「栄駅」で下車します。

名古屋駅から栄駅までは5分ほどで、非常に近いです。名古屋駅から栄に徒歩で向かうこともできますが、この場合は30分ほどかかります。

栄は大きく2つのエリアに分かれています。栄駅の「8番出口」を出ると、「サンシャイン栄」という観覧車のある商業施設があります。サンシャイン栄を目印として、南部が「住吉(すみよし)エリア」、北部が「錦エリア」となっています。

住吉で営業している店は居酒屋やカフェが中心で、その中にクラブ(大音量で音楽が流れており、お酒とダンスを楽しめる店)が点在しています。

一方で錦にはキャバクラやガールズバーなど、「水商売の店」がたくさん営業しています。また、クラブや人妻ヘルスも存在します。

栄で食事を楽しむのであれば、住吉で店を探すと良いです。女性とお酒や会話を楽しみたい場合は、錦へ向かいましょう。なお、ここでは栄での夜遊びについて解説するため、以下の内容は錦での話と考えてください。

錦にあるキャバクラ・ガールズバーの料金相場

錦にはキャバクラ・ガールズバーがたくさんあります。料金相場は東京や大阪と同程度で、キャバクラであれば1時間あたり5,000円ほど、ガールズバーであれば1時間あたり3,000円ほどで楽しむことができます。

また、キャバクラ、ガールズバー共に、女性へドリンクをご馳走する場合は1杯あたり1,000~2,000円が相場です。

つまり女性へむやみとドリンクをご馳走しないのであれば、1人あたり10,000~15,000円ほどの予算を用意すれば、十分に錦で夜遊びをすることができます。

女性へドリンクを振る舞わなければ、5,000円ほどの予算でもキャバクラやガールズバーで過ごすことはできます。ただ、キャバ嬢(キャバクラで勤務する女性スタッフ)などから「細客(ほそきゃく:店であまりお金を使わない男性客)」と思われるため気をつけましょう。

キャバクラでは女性スタッフが男性客のすぐ隣に座ってくれます。これに対してガールズバーでは、女性とテーブルやカウンター越しに会話することができます。女性との距離が離れている分だけ、ガールズバーのほうが料金は安いです。

なお、錦には前述のように、「人妻ヘルス」も営業しています。錦にある人妻ヘルスは1時間あたり15,000円が相場で、この料金についても東京・大阪と同程度といえます。

錦には「高級クラブ」もある

錦は「名古屋最大の歓楽街」として評判になっています。その理由は、錦には「高級クラブ」が多いためです。特に「錦三丁目」に高級クラブが多く、バブル時代(1986~1991年)にはお金に余裕のある男性がたくさん訪れていました。

このようなことから、錦三丁目は「錦三(きんさん)」という愛称で知られるようになりました。ただ、現在は日本の経済状況が変わり、錦に平均的な料金で遊べるキャバクラやガールズバー、その他の飲食店が増えたのです。

錦の高級クラブはキャバクラよりも上質感のある空間で、魅力的なホステスとお酒を楽しむことができます。

ただ、錦にある高級クラブは「一見さんお断り」の店が多く、常連客やホステスの紹介がないと入店できない仕組みとなっています。また、料金システムは「東京・銀座のクラブ」に似ており、「永久指名制度」となっています。

キャバクラでは、来店ごとに指名する女性を選ぶことができます。これに対して錦の高級クラブでは、初めて来店したときに担当のホステスがついてくれて、次回からの来店以降もその女性があなたを対応してくれます。

ただ、担当の女性に「あのホステスを自分の席につけてほしい」と依頼すれば、好みの女性と会話を交わすことが可能です。

また、錦の高級クラブは、店内で過ごせる時間が決まっていません。キャバクラなどであれば、「1時間あたり5,000円」のように、「セット料金」という料金が決められています。これに対して高級クラブは来店時にセット料金を支払うものの、時間は決められていないことが多いです。

つまり店が混雑していなければ、どれだけ長く過ごしていても問題ありません。ただ、週末などで来店する男性客が多いときは、店内で過ごせる時間が1時間や2時間などで区切られる場合があります。

錦の高級クラブにおけるセット料金は、20,000~25,000円であることが多いです。ただ、これに加えて「お酒のボトル」を注文する必要があります(これを「ボトルを入れる」という)。さらに「タックス」と呼ばれる税金と「サービスチャージ(サービス料ともいう。店が男性客を対応するためのさまざまな費用を含めた料金)」もかかります。

これらを合計すると、初めて錦の高級クラブを訪れる場合、4~5万円の料金になることが多いです。また、女性にたくさんドリンクをご馳走したり、より高級なお酒を注文したりすると、これ以上の金額になります。

東京・銀座のクラブへ初めて来店する場合、一般店で3~4万円、高級店で7~8万円の料金がかかることは多いです。そのため錦の高級クラブは「銀座に比べると安い」といえます。

髪型を「名古屋巻き」にしている女性はほとんどいない

名古屋や錦を訪れる男性の中には、「名古屋の女性は、髪型を『名古屋巻き』にしているのではないか」と考える人がいます。

名古屋巻きとは「ロングヘアーの髪を巻き上げて、上品さを演出する髪型」を指します。名古屋巻きの髪型に整えている女性を「名古屋嬢(なごやじょう)」と呼ぶことがあります。

ただ、このような名古屋嬢は現在、ほとんどいません。名古屋巻きの流行は既に過去のものとなっており、多くの女性は他の地域でも流行っているような髪型に整えています。

キャバクラやガールズバーで「名古屋巻きの女性はいないんだね」のような会話を交わしても、女性スタッフは「名古屋嬢なんてもういないよ」とバカにされてしまうため気をつけてください。

ボッタクリに遭う可能性は低く、キャッチは良心的

錦にあるキャバクラやガールズバーを利用して、ボッタクリに遭う可能性は低いです。警察が栄の治安を保つために、水商売の店や風俗店についての取り締まりを強化しているためです。錦にあるほとんどの店が、「安心して遊べる店」といえます。

錦には客引きの男性(キャッチ)がたくさんいます。キャッチについては、「店を紹介してもらうべきか」が地域によって変わります。

例えば東京・新宿の歌舞伎町にいるキャッチは、ボッタクリ店を紹介することが多いです。そのため歌舞伎町のキャッチについていくべきではありません。一方で名古屋の錦にいるキャッチは、良心的な人が多いです。一見怖そうな雰囲気であっても丁寧に店を紹介してくれるため、話を聞くと良いです。

錦のキャッチに店を紹介してもらう場合には、「店の種類」と「予算」について希望を伝えると良いです。「1人あたり6,000円ほどで楽しめる、良心的なキャバクラを探しています」のように伝えると、キャッチがあなたの希望に合わせて店を紹介してくれます。

また、錦にいるキャッチは、交渉をすることも可能です。

「70分6,000円で楽しめる、良いキャバクラがありますよ」と提案されたら、キャッチへ「70分5,000円になりませんか?」「80分6,000円なら即決します」のように交渉してみてください。

場合によっては、あなたの希望がキャッチに受け入れてもらえることがあります。ただ、あまりしつこく値引き交渉を行ってしまうと、キャッチが機嫌を損ねてしまう可能性があります。気をつけてください。

なお、「無料案内所」を利用することでも、錦のキャバクラやガールズバーを紹介してもらうことができます。ただ、錦には無料案内所が少なく、一方でキャッチはたくさんいます。そのため客引きをしている男性に声をかけるほうが、手っ取り早く店を探すことができます。

錦のセクキャバ(おっパブ)で女性のパンティを頭に被る

栄は前述のように、住吉エリアと錦エリアに分かれています。どちらもたくさんの人で賑わっていますが、住吉と錦で雰囲気は異なります。

住吉は学生や社会人などが飲み歩いており、ワイワイと賑やかな雰囲気があります。これに対して錦は女性とお酒を楽しみたい中高年の男性が多く、キャッチもたくさんいます。

錦へは栄駅の「1番出口」から向かうと良いです。1番出口から外に出て西に歩き、路地を北へ入ると、錦の歓楽街が広がっています。錦の路地は比較的狭く、道の両脇にたくさんのキャバクラやガールズバーが建ち並んでいます。

初めて錦を訪れる場合、その雰囲気を少し怖く感じてしまうかもしれません。しかしキャッチにしつこくつきまとわれたり、嫌がらせをされたりすることはほとんどありません。

キャッチの話を聞きたくない場合、「もう店を決めています。ありがとうございます」のように伝えて無視しましょう。

私は錦を訪れたときに、「セクキャバ(女性スタッフにボディタッチを行えるキャバクラ)」を利用しました。

この店はいわゆる「おっパブ」で、1時間5,000円の料金で、お酒を飲みながら女性のおっぱいを揉むことができました。また、女性へのドリンク代は1杯2,000円でした。

女性スタッフは元気が良く、店を訪れた私と友人を盛り上げてくれました。また、私がお酒を一気飲みしたり、女性にお酒をご馳走したりすると、「特別サービス」を行ってくれました。

特別サービスは非常に楽しく、女性スタッフは「自分の陰毛を見せて、ライターで炙る」「パンティを脱ぎ、男性の顔や頭にかぶせてくれる」「男性が飲んでいるお酒に、おっぱいや陰部を押し当てる(この後に男性がお酒を飲むことで、エッチな気分を味わえる)」などを行ってくれました。

私と一緒に店を訪れた友人は、女性のブラジャーを頭につけたり、裸になってパンティを顔にかぶったりして、大いに楽しんでいました。

このように遊びながら、私たちはもちろん女性のおっぱいをしっかりとモミモミしていました。

ただ、私が訪れたときには女性スタッフを指名することができず、デブな女性に接客してもらうことがありました。

デブな女性は楽しく会話を交わしてくれて胸が大きかったものの、私は女性の容姿に興奮することはできませんでした。接客してくれる女性はときどき変わったため、デブなスタッフと話しているときは、次の女性を待つのみでした。

なお、店によっては女性がときどき、「私もドリンクを飲んでいい?」と聞いてきます。これは「女性にドリンクをご馳走する」という意味であるため、安易に「いいよ」と答えないよう気をつけてください。会計の際に、予想外の料金になってしまうことがあります。

栄のクラブは午前1時閉店が基本

私はこの後、クラブにも足を運んでみました。

名古屋にはクラブが点在しており、全て栄の住吉・錦にあります。興味があれば足を運んでみてください。金曜・土曜が最も賑わいますが、平日でも比較的たくさんの人がいます。

東京や大阪のクラブは、午前5時まで営業している店が多いです。これに対して栄にあるクラブは、午前1時で閉店する店が多いです。

中には午前3時や5時まで営業している店もありますが、たくさんの男女が訪れる人気店は午前1時で閉店します。午前1時で閉店するクラブへ行った後に、朝まで営業しているクラブへ行く人は多いです。

また、栄のクラブは盛り上がりのピーク時間帯が東京よりも早く、22~23時頃には最高潮に達します。そのため深夜に起きている必要がなく、多くの人にとって遊びやすいです。

また、「21時までの入店であれば、入場料1,000~2,000円で2杯分のドリンクチケット付き」というクラブが多いため、費用を抑えて夜遊びをしたい場合にも栄のクラブはお勧めです。

私はお酒を飲みながらクラブで過ごしている女性に声をかけて、ナンパを楽しんでいました。残念ながら「お持ち帰り」には失敗したものの、楽しく時間を過ごすことができました。

ドリンク代は1杯500~600円であるため、入場料と合わせても費用を安く抑えることができます。

以上を踏まえて、栄でキャバクラやガールズバーを楽しみたいのであれば、錦へ向かうことをお勧めします。クラブで遊びたい場合は、錦エリアと住吉エリアの両方とも可能です。

名古屋にある、その他の風俗街

上記のように名古屋で女性とお酒を楽しみたい場合は、栄の錦へ向かうべきです。ただ、「風俗店」を楽しみたい場合は、栄よりも以下の3エリアに向かうことをお勧めします。

なお、紹介する3エリアの料金相場は全てほぼ共通しており、一般店で60分12,000~15,000円が相場です。

60分10,000円以内で遊べる格安店も存在しますが、女性の質は期待できません。デブやブサイクな女性とエッチすることになる可能性が高いです。60分20,000~30,000円の高級店を利用すると、非常に可愛い女性とエッチを楽しむことができます。

名古屋駅西口・椿町

名古屋駅は東西に広がる大規模な駅ですが、新幹線の改札がある側の「西口」を出ると、風俗店が立ち並ぶ「椿町(つばきまち)」というエリアがあります。名古屋駅西口を出て西へ向かうと、飲食店や風俗店、パチンコ屋などが立ち並んでいます。

名古屋駅は近代的な雰囲気が感じられるものの、そこから徒歩5分ほどで向かえる椿町は、雑多な雰囲気となっています。椿町は名古屋駅からのアクセスが非常に良いため、空き時間を活用して足を運びやすいといえます。

椿町周辺にはさまざまなヘルス・ピンサロが立ち並んでおり、一般店から高級店まで揃っています。

椿町から西へ歩くと、かつて賑わっていた遊郭(歓楽街)である「中村遊郭跡」があります。このエリアを「大門(おおもん)エリア」と呼びます。

大門エリアでは現在も「ソープランド」が営業されており、ソープ嬢(ソープランドで働く女性スタッフ)とセックスを楽しむことができます。

ソープランドの料金は「入泉料(入浴料)」と「サービス料」に分かれています。入泉料はソープランドへ直接支払う料金を指し、サービス料はソープ嬢(ソープランドで働く女性スタッフ)へ支払う料金を指します。

入泉料の額はインターネット上に掲載されており、8,000~10,000円が相場です。サービス料は入泉料と同程度となっており、10,000円ほどが相場です。つまり大門エリアのソープランドは、2万円ほどで楽しむことができます。

東新町

東新町(ひがししんちょう)は栄の東側に位置するエリアで、風俗店がたくさん営業しています。

東新町周辺は通称「女子大小路(じょしだいこうじ)」と呼ばれており、ホストクラブやフィリピンパブがたくさん建ち並んでいます。フィリピンパブはキャバクラよりも安くお酒を楽しむことができ、1時間3,000~4,000円ほどで利用することができます。

東新町は錦と同じく、かつて高級クラブが建ち並ぶ人気の歓楽街でした。しかしバブル時代(1986~1991年)以降は徐々に活気が衰えてしまい、現在はたくさんのホストや外国人が歩き回る地域となっています。外国人女性とお酒を楽しみたい場合は、東新町を訪れると良いでしょう。

今池

「今池(いまいけ)」は名古屋駅から名古屋市営地下鉄東山線の「今池駅」周辺のエリアです。今池にもヘルスやピンサロがたくさん営業しており、50分8,000円ほどで遊べる格安店から60分20,000円ほどの高級店まで幅広く揃っています。

周辺にはパチンコ屋や居酒屋などの飲食店などもたくさん建ち並んでおり、たくさんの人で賑わっています。

名古屋駅から今池までは東山線に乗車すれば10分ほどで向かうことができます。ただ、名古屋駅周辺でも夜遊びを楽しむことはできるため、今池エリアの風俗店は主に地元の人達が利用する傾向にあります。

名古屋の歓楽街・風俗街の治安は比較的良い

以上のように、名古屋でキャバクラやガールズバーを楽しみたいのであれば、錦をお勧めします。また、ヘルスやピンサロなどを楽しみたいのであれば、名古屋駅西口の椿町や大門エリアを中心に探索し、さらに興味があれば今池や東新町を訪れてみてください。

上で紹介した歓楽街・風俗街は、比較的治安が良いです。そのため安心して、夜遊びを楽しむことができます。

錦はキャッチが多いものの、「もう行く店を決めているので大丈夫です」と伝えれば、しつこくつきまとわれることはありません。そのため一見すると治安が悪そうに見えるものの、実際は安心して遊ぶことができます。

また、東新町周辺には外国人のキャッチやホストが多いものの、こちらから何か文句を言うなどしなければ、トラブルに発展することはありません。

名古屋駅西口の椿町や今池であればしつこいキャッチや外国人がおらず、安心して出向くことができます。

名古屋の歓楽街・風俗街については以上です。名古屋を訪れたときに夜遊びをするのであれば、ぜひ上記の地域を訪れてみてください。キャバクラやガールズバーを楽しみたいのであれば栄の錦が、風俗店で遊ぶなら椿町や今池がお勧めです。

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