セックスの方法

車の中でエッチをする「カーセックス」の注意点と行い方

セックスは自宅やラブホテルで行うことが多いです。しかし「より興奮しやすい状況」でプレイしたい人は、車の中でエッチをすることがあります。車内で性行為をすることを「カーセックス」といいます。

カーセックスはいわゆる「アブノーマル(普通ではない、変態)なプレイ」として知られています。しかしその刺激に魅力を感じ、車内でプレイするカップルは比較的多いです。

ここでは、カーセックスの行い方について紹介します。普通のエッチでは物足りなくなってきたときには、試してみることをお勧めします。

カーセックスのメリット

カーセックスには、通常のエッチにはない刺激があります。カーセックスのメリットは大きく4つあります。

「人に見られるかもしれない不安」から興奮する

ひとつ目は、「人に見られるかもしれない不安による興奮」です。車には窓ガラスがついています。そして外にいる人は、ガラス越しに車内をのぞくことができます。

つまり車の中でエッチをしていると、外にいる人からのぞかれてしまう可能性があるのです。そのためカーセックスは、人目につかないところで行う必要があります。ただ、この「誰かに見られたらどうしよう」という不安と性的興奮が入り交じることで、プレイの快感が高まります。

「マンネリ化」の解消に役立つ

カーセックスの2つ目のメリットは、「男女関係のマンネリ化を解消できる」ということです。交際期間が長いカップルは、「付き合い始めたころの新鮮な気持ち」を失うことがあります。こうしたマンネリ化の状態が長く続くと、セックスも刺激のないものになってしまいます。

こうした状況を打破するためには、いつも行っている内容と異なるプレイをすることが有効です。アブノーマルなエッチには「SMプレイ」や「コスプレセックス」など、さまざまな方法があります。そのひとつとして、カーセックスもお勧めの方法なのです。

カーセックスは、女性を刺激する方法自体は通常のエッチと同じですが、プレイする場所を変えることによって、普段と異なる刺激を得ることができます。

そのため手軽に行いやすく、多くのカップルに適しています。カーセックスは「初めて行うアブノーマルセックス」として良いといえます。

密室でプレイするため、興奮しやすい

3つ目のメリットは「車は密室空間で、興奮が高まりやすい」ということです。車は車種によって空間の広さが異なります。ただ、一般的な部屋に比べるとその空間は狭く、密室状態になっています。「空間の狭さ」と「2人きり」という状況が興奮を高めてくれて、非常にエッチな雰囲気になりやすいです。

また、狭い車内では、女性との距離が近くなりやすいです。お互いの距離が近いことで、女性はドキドキとした気持ちの高まりを感じやすくなります。このような心理状態の女性に対してキスをしたり、愛撫を始めたりすると、スムーズにエッチに移行することができます。

自宅やラブホテルの部屋で突然こうした行為を始めると、女性が「ちょっとトイレに行ってくるね」、「ちょっと携帯(電話)を確認するね」などのように、女性が警戒して離れてしまう可能性があります。

もちろん強引すぎる行為は駄目ですが、カーセックスは「女性の逃げ場が少ない」ため、エッチを行いやすい方法です。

お金があまりかからない

4つ目のメリットは「さまざまな場所で、お金をかけずにプレイすることができる」ということです。

セックスを行うための場所として一般的なところに「ラブホテル」があります。ラブホテルを利用するには5,000円~1万円前後の費用がかかります。

これに対して車でエッチを行う場合は、自分の車を利用するなら費用がガソリン代しかかかりません。また、どのような場所でプレイするかを男性、もしくは男女2人で決めることができます。

カーセックスには以上のような4つのメリットがあります。他のエッチにはない魅力があるため、試してみるのはお勧めです。

カーセックスをする前に覚えておくべき注意点

カーセックスをする前には、必ず覚えておくべき注意点があります。カーセックスはルールを守って行わないと、最悪の場合は警察が来てしまう可能性さえあります。以下で紹介するポイントに気を付けましょう。

人目につかない場所で行う

カーセックスは場合によっては、罪になってしまう可能性があります。犯罪のひとつに「公然わいせつ罪」という罪があります。これは「人目につく場所で、セックスなどのわいせつ行為を行った場合に課される罪」です。

カーセックスは窓ガラス越しに、周りにいる人にのぞかれてしまう可能性があります。そのため誰かが「車内でエッチをしている人がいる。公然わいせつ罪として警察に通報しよう」と考えることがあるのです。

公然わいせつ罪は、「6ヵ月以下の懲役」もしくは「30万円以下の罰金」が罰則となっています。このようなトラブルにならないように、カーセックスは人目につかない場所で行う必要があります。

彼女を自宅まで車で送るときに、男性は興奮から性行為を始めようとしてしまうことがあります。しかし住宅地は非常に人目につきやすいため、性欲が高まっても必ず我慢しましょう。

また、通報されないための対策として、車の窓ガラスにスモークフィルム(車内を見えなくするために、ガラスに貼るフィルム)を貼る方法があります。また、「ガラスに吸盤でつけられるシート」などで車内を見えなくする方法もあります。これらはカー用品店で購入することができます。

さらにセックスを行うときには、男性が「ピストン運動」を行うことになります。腰を激しく振っていると、車が揺れる場合があります。これも外から見ると、「停車している車がなぜか揺れている」と不審がられやすいです。なるべく車が揺れないようにエッチをしましょう。

もし警察にカーセックスを見つかった場合に公然わいせつ罪になるかどうかは、警察官の判断によります。警官に対してきちんと謝って、反省するようにすれば、注意だけで許される場合があります。

しかし警察官の注意に対して反省しなかったり、反抗的な態度を取ったりすると、逮捕されてしまう可能性があるため気を付けましょう。

車にはロックをかけておく

車内でエッチをするときには、必ずロックをかけておきましょう。カーセックスは人から見られることがありますが、周りで様子をのぞく人が、車のドアを開けて中に入ってこようとすることがあります。このような状況になると非常に危険で、場合によってはトラブルになる可能性があります。

「自分たちが車の中にいるから、ロックをしなくても大丈夫」と考えず、必ず車のロックをするようにしましょう。

カーセックスをのぞきたい男性には、さまざまな性癖の人がいます。何をしでかすか予想できないことがあるため、前もって対策をしておく必要があるのです。

車内が汚れないようにする

カーセックスをしていると、車内が汚れてしまうことがあります。女性を愛撫していると、女性の性器からは「愛液(無色透明の液体)」が出てきます。女性の興奮が高まると、愛液がたくさん出る場合もあります。

愛液は無色透明ですが、車の座席につくと乾いても跡が残ってしまいやすいです。また、女性を潮吹き(女性を刺激して、性器から愛液を勢い良く噴射させる行為)させてしまうと、車内の至る所に跡が残ってしまうことがあります。

車の座席を掃除するのは手間がかかるため、汚れはなるべくつかないように注意したほうが良いです。

また、男性の精液が座席の布地についてしまうこともあります。このときにはシートに精液の跡が残るだけでなく、特有のにおいも残ってしまうことになります。

そのため車の中にウエットティッシュを用意しておき、愛液や精液がついてもすぐに拭き取れるように準備しておくと良いです。また、できればタオルやビニールシートを敷いて、愛液が座席につかないようにしておくとより安全です。

さらに、陰毛も落ちてしまうことがあります。カーセックスを行ったあとには車内の掃除を行い、清潔に保つようにしましょう。車内用の掃除機や、髪の毛などを取り除ける「コロコロ」などの掃除用品を活用すると良いです。

怪我をしないように気をつけて、安全に行う

カーセックスは狭い空間でセックスをすることになります。そのため、場合によっては身体を車のさまざまな場所にぶつけて、身体に傷ができてしまったり、怪我をしてしまったりすることがあります。また、車でのエッチは夜に行うことが多いため周りが見えにくく、怪我をしやすいです。

そのためなるべく周囲を確認して、安全にプレイする必要があります。女性を傷つけてしまうと、エッチが楽しいものではなくなってしまいます。そのため、自分だけでなく女性の安全も考えるようにしましょう。

できればワンボックスカー(四角い形をした大きな車)でエッチをすると、怪我をしにくいです。軽自動車は車内が狭く、カーセックスをするときにはより気を付ける必要があります。

また、興奮から激しく身体を動かして、クラクションを大きく鳴らしてしまったり、アクセルペダルを踏んで大きな音を出したりしないように気を付けましょう。

無理のない体勢で行う

カーセックスは上記のように、狭い空間でプレイを行います。そのためときには、無理な体勢でエッチを行う場合があります。特に体型の大きな男性が小さな車でエッチをする場合、こうした状況になりやすいです。

身体に負担がかかる体勢で長時間プレイをしていると、あとで筋肉痛になってしまうことがあります。筋肉痛は数日経てば治ります。

ただ、できれば無理のない体勢でエッチを行い、最初から筋肉痛を防ぐほうが良いです。慣れが必要かもしれませんが、なるべく体勢に気をつけましょう。

夏場は蚊に気をつける

カーセックスを行うときには、肌を露出することになります。夏場の車内には虫が入り込むことがよくあります。そのため裸に近い格好でエッチをしていると、気付かないうちに蚊にたくさん刺されてしまうことがあります。また、セックス中にかゆみを感じると、プレイに集中できません。

そのため夏場に車の中でプレイする際には、なるべく全裸に近い格好は避けましょう。また、虫よけスプレーを身体に吹き付けてから性行為を行うと良いでしょう。エッチに夢中になりすぎて、あとでかゆみに悩まされないようにしましょう。

車のバッテリーが上がらないように気を付ける

カーセックスをするときに気をつけたいのが「車のバッテリー」です。

夏場は開放的な気分から車でエッチをしたくなることが多いです。そのため車のエンジンを入れてエアコンを付けたまま、プレイをすることが多いです。また、冬は寒いため、エアコンを付けたままにしないとプレイを楽しく行うことができません。

しかし長時間エアコンをつけていると、車のバッテリーが上がってしまうことがあります。そのためカーセックスをするときには、なるべくエアコンを付けないようにするほうが良いです。もしくは事前に車のバッテリーを確認しておきましょう。

こうしたことからカーセックスを行うには、春や秋などの「エアコンを付けなくても過ごしやすい季節」が最適といえます。

カーセックスをするのに適した場所

カーセックスにおいて、「プレイする場所」は非常に大切です。車内でエッチをするのにお勧めの場所を紹介します。

「山の中」や「川の上流」など、自然の多い場所

カーセックスに適した場所としてまず挙げられるのが「自然の多い場所」です。こうした場所は、もともと歩いている人が少ないです。また、車通りもまばらで、車内を人にのぞかれる心配がありません。山によっては駐車場が設けられていることがあるため、そこに車を停車させてエッチをすると良いです。

ただ、自然が多くても、風景がきれいなことから人気の紅葉スポットになっていたり、早朝から山登りをしたりする人がいます。そのためなるべく、人に知られていない場所が良いです。

ラブホテルの駐車場はカメラが少ない

ラブホテル(通称ラブホ)の駐車場でカーセックスをするのもお勧めです。ラブホの駐車場には来店するカップルのプライバシーを守るために、防犯カメラが設置されていないことが多いです。そのため車を駐車して、セックスを行うことができます。

ラブホテルの駐車場でエッチをするのは、ホテル内でプレイをするのとはまた違った興奮を味わうことができます。できれば暗い駐車場で行うようにすると、より目立ちにくいので安心です。

ただ、場合によってはホテルのスタッフが見回りをしていたり、新しく防犯カメラが設置されたりすることがあるので気を付けてください。

夜の港は人が少ない

夜の港は人が少ないため、カーセックスをするのに適しています。港は朝や昼間の間はにぎわっていることが多いですが、夜になると周囲が暗くなるため、人がいなくなります。そのため車を停車させてエッチをしていても、見つかりにくいです。

また、港は雰囲気が良いです。窓から外を見ると海が見えて、窓を開けると潮風を感じることができます。海のそばで開放的な気分に浸りながらプレイを楽しみましょう。

ただ朝が近くなると、漁に出かける漁師の方や早朝の市場を開く人などが、港に訪れることがあります。

こうした人に見つかると不審がられる可能性が高いため、夜明けにはエッチを終えて帰ることが大切です。

田舎の無料解放されている駐車場

いわゆる「田舎」には、無料で車を駐車することができる場所を見かけることがあります。例えば営業が終わって閉店したお店が、駐車場をそのまま解放していることがあります。こうした場所に車を駐車して、カーセックスを行うのも良い方法です。

田舎であれば人が来ることは少ないですが、場合によっては警察官が見回りをしていることがあるため気を付けましょう。

東京でカーセックスをするのに適した場所

以上のような場所が、カーセックスをするためにはお勧めです。具体的にどのような場所が良いのかについて、東京を例にして紹介します。

のぞきが多い品川区の「大井埠頭」

まずは品川区八潮にある「大井埠頭(おおいふとう)」という港です。東京都内では非常に有名なカーセックススポットで、夜になると人が少なく、暗くなっている場所がたくさんあるのが特徴です。車を駐車できる場所が広いため、好きな場所に車を停めやすいのもメリットです。

大井埠頭はカーセックスを好む人によく知られている場所であるため、いわゆる「のぞき」が多いです。車の窓ガラスにフィルムを貼るなどして対策しないと、のぞかれる可能性が高いので気をつけましょう。

ただ、大井埠頭ののぞきは警察への通報が目的ではなく、「カップルのセックスを直接見たい」と考えている人が多いです。

逆にいうと、「他人にエッチを見られたい」と考えているカップルにはお勧めの場所といえます。のぞきが車内に入ってこないように、車にはロックをかけておきましょう。

お台場の「潮風公園」は夜景が綺麗

観光スポットとして人気が高いお台場にある「潮風公園」も、カーセックスに適した場所です。駐車場に車を停めて、エッチを行いましょう。

潮風公園からは海を眺めることができ、周辺には工場がたくさんあります。夜になると工場のライトが綺麗な夜景になり、車内でのエッチがさらに良いムードになります。

お台場には「お台場海浜公園」という広々とした公園があり、こちらもカーセックスをしたい人に人気でした。しかし見回りが多くなったことから、潮風公園が人気となっています。

周辺に住宅がない江東区の「新木場公園」

お台場から近い場所にある江東区の「新木場公園」も、車内でエッチをするのに適しています。新木場公園の周辺には住宅がありません。そのため人通りが少なく、セックスに集中することができます

カーセックスをしたい人の中には「人に見られるかもしれないドキドキ感」を好む人がいます。しかし新木場公園は、「落ち着いた雰囲気でエッチをしたい場合」にお勧めです。

このように、自然の多い場所や港、広い公園の駐車場などでカーセックスをすることができます。どこでエッチをするかを前もって検討して、現地に向かうようにしましょう。

カーセックスに適した車

カーセックスは車の中でエッチをします。そのため、車選びは大切です。

女性によっては「スポーツカー」や「外車」を好むことがあります。外車は格好良く、高級なものが多いです。

女性は外車に乗っている男性に対して「経済力があり、頼りになる人だ」と感じることがあります。そのため、良い雰囲気でカーセックスをしやすいです。

女性が車のメーカーや車種に詳しい場合は、こうした車に乗ってデートを楽しんでからエッチをすると良いです。

ただ、こうした車の車内は狭い場合が多いため、カーセックスを行いにくいです。カーセックスをしている中で精液や愛液が飛び散り、高級感のある内装を汚さないように気を付けましょう。

これに対して「ワンボックスカー」は、車内空間が広いため、エッチを行いやすいです。中には後部座席を倒すことで、男女が寝転べるスペースを確保できる車種もあります。こうした車はスポーツカーや外車に格好良さの面では劣るかもしれませんが、カーセックスを行うには最適といえます。

ただ、ワンボックスカーも車種によっては、若い人から人気があります。こうした車に乗っていると、女性が男性に対して好印象をもちます。デートを十分に楽しめてエッチも行いやすい車が良い場合、ワンボックスカーの人気車種を選ぶことをお勧めします。

エッチをしやすい車に乗りたい場合や車を持っていない場合は、レンタカーを利用すると良いでしょう。レンタカーの費用は1日で6,000~1万円ほどです。女性とカーセックスをしたい日だけ車を借りれば、それほど高いお金はかかりません。

カーセックスをするのに必要なもの

セックスは男女が裸になれば行うことができますが、カーセックスの場合は用意しておくと便利な物があります。

まずは「ウエットティッシュ」です。精液や女性の愛液は、思わぬタイミングで周囲に飛び散ってしまいます。こうした場合に備えてウエットティッシュを用意しておくと、汚れが付いたとしてもすぐに拭き取ることができます。

特にレンタカーでカーセックスをする場合、車内を大きく汚すとクリーニング代を請求されてしまう可能性があります。携帯できるパッケージに入っているウエットティッシュを準備しておきましょう。

次に防水タイプのシーツ」もしくは「ビニールシート」も用意しておくと良いです。これも車内が汚れるのを防ぐためのものです。カーセックスでは基本的に、女性が車の座席に座り、男性が上から重なるようにしてプレイします。車のシートに女性の愛液が染み込んでしまわないように、シートを敷くと良いです。

シーツやビニールシートも、持ち運びやすい小さなタイプのものが販売されています。

さらに、ブランケット(薄手の毛布)も準備しておくと良いです。車内でのエッチは外の人から見られないように対策していたとしても、不安になることがあるものです。特に女性は見られることを気にする人が多いため、ブランケットで身体を覆うようにしてプレイすると良いです。

身体の上からブランケットをかぶせることで、男性は女性の露出した胸や性器を楽しむことができても、外からは肌の露出が見えない状況を作ることができます。

さらに女性は、身体が冷えやすい人が多いです。そのためブランケットをかけることで、女性の身体を温かく保つことができます。女性が寒がっていると、エッチを楽しく行うことができません。ブランケットを活用して快適にプレイしましょう。

カーセックスの行い方

カーセックスはベッドの上とは異なり、身体を動かしにくい状況の中で性行為をすることになります。そのため車内でのプレイ方法を前もって知っておくことで、スムーズにエッチを行うことができます。

「正常位」か「後背位(バック)」で行うのが基本

セックスをするにはさまざまな体位がありますが、車内でのプレイに適しているのは「正常位」か「後背位(バック)」です。車内が狭い場合は正常位が良いです。女性が動かなくて良く、男性も腰を動かしやすいです。車が大きくて、車内も広い場合は後背位もお勧めです。

カーセックスは運転席と助手席では空間が狭いため、後部座席に移動して行うのが基本です。大きな車の場合はシートを動かしたり倒したりすることで、男女が自由に動けるスペースを確保することができます。このようにすると女性が四つん這いになり、男性が膝をついてバックを行うことができます。

最初は前部座席で前戯を始める

女性とカーセックスを行うときには、まずは男女が運転席と助手席に座った状態で前戯を行い、少しずつ雰囲気を盛り上げると良いです。

前部座席では女性とキスをしたり、軽く愛撫を行ったりして、女性を興奮させましょう。女性は少しずつ刺激されるのを好むため、優しく刺激することで気持ちが高ぶります。そして「雰囲気が盛り上がってきた」と感じたら、本格的なカーセックスに移行しましょう。

ここで、男女2人で車の後部座席に移動します。運転席と助手席の間をまたぐようにして後部座席に移動しても良いですし、ドアを開けて後部座席に移っても良いでしょう。

このとき、女性への愛撫が一時的に止まることになるため、早めに後部座席に移動して、女性の興奮を冷めさせないことが大切です。

また、場合によってはプレイするための空間を確保するために、車のシートを動かしたり、倒したりする必要があります。準備に手間取ってしまわないように、シートの動かし方に慣れておきましょう。

前述のように、前戯については後部座席ではなく、運転席と助手席で行うほうが良いです。運転席に座っていても、隣に座っている女性とキスをしたり、身体を触ったりすることはできます。また、女性も男性の下半身をなでることができます。

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最初に後部座席に移動してからプレイすると、座席を途中で移動する手間が省けるため、一見良さそうに思えます。

しかし車を停車させて前部座席で愛撫に入るほうが、女性と自然な流れでエッチをすることができます。

後部座席で本格的にセックスをする

こうして2人の気持ちが高まったら、後部座席で本格的にセックスをしましょう。広いスペースを確保して、必ず周りの人に見えないように、窓ガラスにスモークフィルムや吸盤で付けられるシートを貼っておきましょう。

また、のぞかれたときの対策として、車内では男女とも全裸にならないようにします。女性は胸や下半身だけを露出させて、男性はペニスをズボンの股間から出すようにしてエッチをすると良いです。また、女性が服を脱ぎたい場合には、ブランケットで身体を覆うようにしましょう。

カーセックスに慣れていないうちは、正常位でペニスを挿入しましょう。車の中は狭い空間で動きにくいですが、その分だけ女性との親密度が高まりやすいです。

興奮から腰を激しく振りすぎて、車が大きく揺れないように気を付けましょう。「周囲に見つからないように気をつけよう」というドキドキ感が、興奮をさらに高めてくれます。

また、場所によっては自然の中など、静かな環境でエッチを行うことになります。この場合は「お互いの息づかい」や「女性器を触るときのいやらしい音」を十分に楽しむことができます。

カーセックスを行いやすくする方法

カーセックスを行いやすくするためには、「身体のストレッチ」を行っておくと良いです。ワンボックスタイプの大きな車であれば、男性は身体を自由に動かしやすいです。しかし車内が狭い車でセックスをする場合、男性は身体をさまざまな体勢に変化させてプレイすることになります。

こうした状況にしっかりと対応するためには、身体を柔らかくしておく必要があります。また、次の日に筋肉痛になることを避けるためにも、ストレッチで日頃から身体を柔らかく鍛えておきましょう。

カーセックスを好む人の中には、エッチにこだわりがある人がいます。より自分好みのエッチを楽しむために、身体作りにも力を入れておきましょう。

また、女性に「スカートを履いてきて」とお願いすると、よりカーセックスを行いやすくなります。女性がスカートを履いていると男性が手を入れて、すぐに女性の下半身を愛撫することができます。

また、スカートをめくることで女性のパンティが露出して、視覚的にも興奮しやすいです。

車の中でズボンを脱ぐのは意外と手間がかかります。良い雰囲気を保ってエッチを行うためにも、女性にスカートを履いてきてもらいましょう。

カーセックスは以上のようにして行います。車内でのエッチは気を付けるべき点がありますが、普段のプレイとは違った快感を得られるセックスの方法です。興味が湧いたときや彼女とのマンネリ化に悩んでいるときには、ぜひ試してみてください。

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