性風俗の歴史

彼氏や旦那の風俗遊びが発覚したとき、あなたが取るべき行動

男性たちのグループと話をしていると、風俗を含め女遊びや下ネタの話題になることはよくあります。この理由は単純であり、男性はエロい生き物だからです。

そのため、彼氏や旦那(夫)の風俗遊びが発覚することはよくあります。信じていた人の風俗遊びが分かったとき、裏切られた気持ちになる女性は多いです。それでは、彼氏・旦那の風俗や女遊びが発覚したとき、どのような対処法があるのでしょうか。

先に断っておきますが、私は男性であり、同じように風俗遊び(夜遊び)が大好きです。そのため、男性の気持ちが非常によく分かります。ここからはすべての男性の気持ちを代弁した内容になります。そのため、女性によっては不快に思うことがあるかもしれません。

ただ、ここに書かれてあることはすべて真実であり、目を背けてはいけません。男性の気持ちを理解することは不可能かもしれませんが、なぜ男性が風俗に行くのかを知ることは重要です。

彼氏と険悪な仲になって別れたり、家庭崩壊して離婚の危機に陥ったりする前に「男性が風俗へ行く理由」を知っておくべきです。

男性にとって風俗遊びは一般的

まず、大前提として男性にとって風俗で遊ぶことは一般的であり、普通のことです。人間には3大欲求があります。それは、「食欲、睡眠欲、性欲」です。

女性の人であれば、このうち性欲の低い人が比較的多いです。ただ、男性の場合は3つすべての欲求が強いです。当然、性欲は女性に比べると非常に強く、常にセックスをしたいと考えているのは健康な証拠です。

そのため、男性が風俗へ行くのは珍しいことではなく、どれだけ真面目に見える人であっても世の中の大多数の男性は風俗へ通ったことがあります。キャバクラやピンサロ、ソープランドを含め、どこかには行ったことがあるのです。

女性によっては「自分の彼氏や旦那(夫)はそのようなことがない」と思うかもしれません。しかし、それは幻想にすぎません。そのように信じたい気持ちは十分に分かりますが、風俗へ通ったことのない男性は絶滅危惧種を探すのと同じくらい難しいです。

私は男性であるため、男性だけで会話するとなると当然のように下ネタになります。このとき、どこかのタイミングで、ほぼ100%の確率で風俗や女性の話が出てくるようになります。私の場合、風俗へ通ったことのない男性を今だかつて見たことも聞いたこともありません。

もちろん、男性によって風俗へ通う頻度は大きく異なります。

ただ、いずれにしても「どのような男性であっても風俗通いをしている」ことを最初に理解しましょう。風俗へ通うのは既婚者であっても60代以上の高齢者でも同様です。どのような人であっても風俗通いは男性にとって普通です。

もちろん、人によってはまったく風俗遊びをしない人がいるのは事実です。また、「彼女ができた」「結婚した」ことによって風俗遊びを止める人もいます。しかし、大多数の男性はたとえ彼女ができても、結婚して子供が生まれても夜遊びをすることを理解しなければいけません。

風俗遊びを指摘しても男性が反省しない理由

女性にとってみれば、風俗へ通った事実が分かったときに「裏切られた」と感じ、悲しむかもしれません。しかし、男性にとってみれば裏切ったという思いはまったくありません。

前述の通り、男性にとって性欲は3大欲求の一つであり、それを風俗で処理しようとするのは一般的だからです。

例えば、お腹を空かしている人に対して「食べるな!」と命令すると、その人が怒りだしてしまうのは容易に想像できます。同じように、眠そうにしている人に対して、体を揺さぶって起こそうとすると当然ながら怒られます。

あなたが彼氏や夫に対して「風俗に行くな!」と命令するのは、これと同じことをしているといえます。

男性が風俗に行くのは、食事や睡眠と同じくらい一般的なことです。これを禁止されたり、悲しまれたりすると男性としては「意味が分からない」と思ってしまいます。

風俗へ行ったことについて怒られたとき、反省しようにも反省する理由が見当たらないのです。

実際、私も風俗遊びが判明したとき、彼女から責められました。このとき平謝りはするものの、内心では「風俗遊びくらい多くの男性がしているし、何が問題なのかわからない。これくらいのことで責められる意味が理解できない」と感じていました。

ただ、このような考えは私だけではなく「風俗に行ったことのあるほとんどの男性」に当てはまると考えてください。

男性と女性では脳の構造がまったく異なります。女性は不特定多数の人とセックスをしたいという欲求がそもそもないため、女性にとって風俗遊びはそこまで重要ではありません。

ただ、男性にとってみれば、そうした夜遊びがなければ欲求(性欲)を満たすはけ口がなくなります。そうすると仕事のパフォーマンスが下がり、日々の生活が楽しくなりなり、事態は悪い方向にしか進みません。

それでも男性の風俗遊びに対して怒り、禁止しようとするのは自由です。ただ、男性にとってみたら「意味不明なことを押し付けられている」としか捉えられません。

好きなことを禁止されると反発される

それでは、女性と同じ目線で物事を考えてみましょう。女性であれば、化粧をすると思います。このとき、男性が「なぜお前は毎日化粧をしているんだ! 化粧は時間の無駄だし、化粧代の費用も大きい。いまから化粧は禁止だ」といわれたらどのように感じるでしょうか。多分、「この人は何を意味不明なことを言っているのだろうか」と思うことでしょう。

女性にとって自分を美しく見せることは重要です。そのため化粧をして外出します。女性にとって美容は非常に重要な要素です。

一方でほとんどの男性にとって化粧は重要ではありません。また、ほとんどの男性は美容にそこまで気を使いません。男性にとって美容はどうでもいい事柄なのです。

それでは、話を風俗に戻します。重要なので繰り返しますが、男性にとって夜遊びは普通でありほとんどの男性がしています。これは、女性が毎日化粧をするのと同じくらい一般的です。

男性の風俗遊びを禁止しようとするのは、女性にとってみれば「男性から化粧を禁止される」のと同じ感覚だと考えましょう。

同じ土俵で比べないと意味がない

女性の多くは男性の風俗遊びを発見したとき、「私も同じように風俗遊びをしていたらどう思う?」と男性に問いただす人は多いです。ただ、これでは議論になりません。まったく同じ土俵に立っていないからです。

女性にとっての風俗遊びは、本来どうでもよい事柄です。そうした中で、自分(女性側)にとって優先順位が非常に低い風俗遊びを例に出しても無意味なのです。そうではなく、「自分が大好きなもの(または必要不可欠だと考えているもの)を禁止されたらどうか思うか」で比べなければいけません。

例えば、女性であれば以下のようになります。

  • 化粧を禁止され、すっぴんで外出するように強要されたらどうか
  • 大好きな旅行を禁じられたらどうか
  • 女子会を含め、大人数でのランチ会を責められたらどうか

中には「風俗と化粧(または旅行や女子会)ではまったく異なる」と考える女性がいるかもしれません。ただ、本当にそうでしょうか。

女性はたまたま化粧などの美容が重要であったわけです。ただ、周囲の男性と話して分かる通り、基本的に男はエロいことばかり考えており、当然ながら夜遊びも大好きです。

男性にとってセックスは非常に重要であり、これを女性に理解してもらおうとはまったく考えていません。これは、あなたが男性に対して化粧の重要性を理解してもらおうと考えていないのと同じです。

しかも、化粧は人間の3大欲求に入っておらず、必要不可欠なことではありません。それに対して男性にとって性欲は3大欲求の一つなので必須であり、生きていくために不可欠なことです。これを禁止されたとき、男性側は当然ながら我慢することはできません。

他人の好きなことを責めようと関係が崩れる

ここまでのことを理解したとしても、それでも納得できない女性がいるかもしれません。それでは、もっと分かりやすい例としてアニメで考えてみましょう。

先に断っておきますが、私はアニメに対してまったく興味がありません。ただ、世の中にはアニメ大好きの人がいます。いわゆるオタクと呼ばれる人たちですが、この人たちは自分の趣味を他人に理解してもらおうとは思いません。

同じアニメ趣味をもつ人たちと議論を交わすことができればそれで満足します。

ただ、他の人から「アニメのような二次元趣味は意味がない」とバカにされたり、「今後はアニメを見るのは禁止」と制限されたりしたらどうでしょうか。必ず反発するはずです。

アニメを見ること自体、誰にも迷惑をかけていません。自分の趣味の範囲内で満足し、自分のお金で楽しんでいるだけに過ぎません。そうした趣味に対して、他人に文句をいわれる筋合いはありません。

これとまったく同じことが風俗にもいえます。男性は女性に対して、風俗の楽しみを理解してもらおうとはまったく考えていません。

また、自分自身が夜遊びを楽しみ、男性同士だけで「あそこの風俗街は最高だった」「昨日の風俗嬢はサービスが良かった」などと議論できればそれで満足するのです。

風俗遊びについて、誰かに迷惑をかけているわけではありません。また、自分のお金で遊んでいるのであれば、それに対して文句をいうのは筋違いです。

男性にとって風俗は趣味の一環であり、多くの人が行うことです。それがアニメか風俗かの違いだけであり、感覚としては同じなのです。

そうした娯楽を禁止されると反発するのは当然であり、しかもそれが人間の3大欲求に関わることとなれば非難や文句を受け入れることはできないのです。

風俗は割り切った遊びに過ぎない

男性にとって風俗は単なる遊びであり、お金のやり取りによる割り切ったものでしかありません。

もちろん、浮気や不倫などをしていて男性の気持ちが他の女性に向かってしまっている場合、大きな問題です。

しかし、素人女性を相手にした浮気や不倫ではなく、風俗遊びはプロを相手にしたエッチです。恋愛感情を伴うものではなく、そこから実際の恋愛に発展することはありません。

キャバクラ、ヘルス、デリヘル、ソープランドと、どれもお金の受け渡しが発生するだけの娯楽です。男性にとって風俗は、恋愛をする場所ではなく性欲を満たすための場所でしかありません。

男性の風俗遊びは許すべき

それでは、結局のところ彼氏や旦那(夫)の風俗遊びへの対処法として最善の策は何なのでしょうか。それは、「許す」という以外に方法はないと考えてください。

どれだけ風俗遊びを禁止したとしても、いくら「風俗に行ってほしくない」と懇願したとしても、男性である以上は再び風俗で遊びます。もう一度いいます。

風俗遊びをする人は、男である以上は「必ず」風俗店を利用します。

あなたが禁止しても意味はなく、会社帰りや旅行先で風俗遊びを内緒でするのは当然だと考えてください。

そうなるのであれば、最初から風俗遊びを許可すればいいわけです。自分のお金で風俗遊びを行い、誰にも迷惑をかけていないのであれば本来はまったく問題ないはずです。

風俗と浮気・不倫は異なる

それでも納得できない場合、「浮気や不倫を防止するために風俗遊びを許可する」と考えてみてはどうでしょうか。

お金の管理をすべて女性が行い、夫が風俗遊びできないようにしたとします。この場合、男性はどのような行動にでるかわかるでしょうか。それは、「素人の女性に手を出す」ということです。

男性にとって、「多くの女性とエッチをしたいという遺伝子に刻まれた強い欲求」を抑えることはできません。それを手軽な風俗で満たせないとなると、素人の一般女性が相手になります。

例えば出会い系サイトを活用すれば、風俗店を利用するよりも圧倒的に安い値段で素人女性と会い、セックスすることができます。出会い系サイトでなくても、周囲にいる女性にアプローチして愛人を作るかもしれません。

そうなると体だけでなく、あなたよりも若くてキレイな別の素人女性に心まで奪われてしまいます。これでも問題ないのであれば、風俗遊びを禁止すればいいです。

男性がデリヘルやソープランドで性欲を解消している段階というのは、実は非常に良好な状況だということを認識しなければいけません。

風俗ではあくまでもプロ(風俗嬢)とエッチをしているに過ぎず、男性にとってはそれ以上でもそれ以下でもありません。

これが素人相手の浮気をしていたり、不倫によって複数の愛人を囲っていたりするならまだしも、男性からしたら「単にプロ相手にエッチをしただけで、なぜこれだけ責められなければいけないのか」と思ってしまいます。

こうしたことを理解すると、彼氏や旦那の風俗遊びを許す女性であるほど賢明だといえます。

パートナーの風俗通いで自己嫌悪に陥る必要はない

なお、中には「私とのセックスで満足できていないから風俗を利用するのでは」と自己嫌悪に陥る女性がいるかもしれません。ただ、そのような自己嫌悪に陥る必要はありません。男性である以上、どれだけ彼女や妻(奥さん)に満足していたとしても風俗店を利用するからです。

男には「複数の女性とセックスをしたい」という揺るぎない欲求が全員に備わっています。この欲求を満たすため、あなた以外の女性とエッチをするときに手っ取り早く風俗店を活用しているのです。

それでは、風俗ではなく旅行で考えてみましょう。例えば、旅行好きの夫がいたとして、「私があなたを満足させていないから旅行ばかり行くのね」と言ったらどうでしょうか。たぶん、旦那からは「こいつは一体、何が言いたいのだろう」と思われます。

旅行好きの人にとって、さまざまな場所に旅行して自分が見たことのない景色を見ることが楽しみなわけです。

どれだけ家庭に満足している人であっても、旅行好きである以上はさまざまな場所に出かけたいと思うのは当然です。

これが夜遊びになると、旅行ではなく「さまざまな若い女性とエッチしたい」となるだけです。どれだけ彼女や妻とのセックスに満足していたとしても、それとは別問題なわけです。

パートナー女性がどれだけ人間的に優れていて、エッチで男性を満足させることができたとしても、男性は風俗店へ通うのです。

風俗嬢と恋愛に落ちることはまずない

また、風俗遊びをする男性が風俗嬢に対して恋をすることはほぼありません。あくまでもお客様の立場として、自分の性欲を処理してもらうために風俗に通っていることを自覚しているからです。

風俗嬢にとってみれば、風俗遊びをして自分を指名してくれる男性は「現金引き出し機」のような存在です。性的なサービスを提供することで、短時間で高額なお金を得ることができるからです。

ただ、風俗嬢がこのように思っていることくらい、多くの男性はわかっています。たまに、風俗嬢に恋をしてのめり込む人はいますが、単に頭が悪いだけです。

あくまでも「キレイな女性と会話をしたい、セックスをしたい」という人間の三大欲求を満たすために風俗へ通っているに過ぎません。

男性は「いまの関係を壊したい」と考えてはいない

そして重要なのは、ほとんどの男性は「いまの彼女と別れたい」「離婚しても問題ない」と考えて風俗に通っているわけではないということです。

男性にとって夜遊びをするのは普通であり、風俗は単に性欲を処理する場所である以上、いま付き合っている彼女や奥さんとの関係を悪くしたいとはまったく考えていません。

ちなみにこれは、不倫をしている人も同様の考えであることが多いです。特に既婚者で子供のいる男性であると、当然ながら子供のことを心配します。

両親が離婚して、子供に良い影響を与えることがないのはどの男性であっても理解しています。

私は仕事の関係上、さまざまな方と接する機会があり、その中には不倫中の方もいました。例えばある人は50代の方であり、結婚して大きな子供のいる人でしたが「自分には彼女(愛人)がいる」とこっそり教えてくれました。

ただ、その人自体は家庭を壊すつもりはまったくなく、愛人とほどよい距離を保ちながら関係を続けていくと話してくれました。

また、私の会社の同僚には既婚者の男性がおり、その人は出会い系サイトを通じて10歳年下の彼女を作っていました。

当然妻には、その女性と会っていることは言っていませんし、また10歳年下の彼女には既婚者であることは伝えていません。

そこで、その男性にどのように考えているのか聞いてみたところ、「10歳年下の彼女は単なる遊びであり、いまは子供もいるし現在の状況を壊すつもりはまったくない」と話してくれました。

浮気・不倫をしている人であってもこのように考えています。プロ相手の風俗遊びに留まっている人であれば、当然ながら本命の彼女と別れたり、家庭崩壊を考えていたりすることはありません。

男性が利用する風俗店を知る

それでは、実際に男性が利用する風俗店はどのようなところなのでしょうか。

女性の言い分としては、「他人に迷惑をかけないとはいっても、性病の心配があるのではないか」と考える人がいるかもしれません。ただ、それは大きな勘違いをしています。そもそも、風俗店で性病にかかることはほとんどありません。

まず、風俗店がどのような場所なのかを理解しなければいけません。以下では、簡単に風俗店の主な種類を述べていきます。

キャバクラ、セクキャバ、おっぱぶなど

単に女性と話すだけの「キャバクラ」、足を触るなどセクハラできる「セクキャバ」、おっぱいを揉める「おっぱいパブ」など、女性と話したり触れ合ったりできる風俗はたくさん存在します。

こうした店で性病が移ることはまずありません。

デリヘル、ファッションヘルス

本番行為(セックス)はないものの、男女がお互いに裸になって性的サービスを提供するものとしてデリヘル(デリバリーヘルス)やファッションヘルスがあります。

ラブホテルや家などに風俗嬢を送ってもらった後で性的サービスを提供してもらうのがデリヘルです。一方、店舗として風俗店を構えており、そこで性的サービスを提供するのがファッションヘルスです。

セックスをするわけではないため、HIVなどの性病に感染することはありません。また、フェラチオ(オーラルセックス)をすることはよくあるものの、「シャワーを浴びるときにうがい薬を使って事前に口の中をすすぐ」などの対策をきちんとしています。

ソープランド

本番行為(セックス)ができる日本の風俗店としてソープランドが知られています。ソープランドは日本各地に点在しており、多くの男性客が訪れます。

ソープランドで本番行為があり、男性器を女性の中に挿入するとはいっても、当然ながらコンドームをします。また、プレイの前はうがい薬で口の中をすすぐため、口からの感染対策を行っています。

海外風俗

よりレベルが高いものとして海外風俗があります。日本の風俗に行かない人であっても、海外風俗は大好きだという人は多いです。

海外では「実際に女性を見て指名できる」「指名した女性を一日連れ出すことができる」など、日本では不可能な遊びを体験することができるからです。

海外というと、エイズ(HIV)など不安に感じるかもしれませんが、むしろ海外風俗の方が性病の心配はありません。

フェラするときはコンドームの上から行いますし、セックス時は当然ながらコンドームを着用します。この点については、日本の風俗店よりも徹底されています。

性病に対して最も敏感なのは風俗嬢である

そもそも性病に対しては、風俗遊びをする男性よりも、風俗嬢の方が敏感です。

例えば、あなたが風俗嬢として不特定多数の男性とセックスするとします。そのとき、何を心配するでしょうか。おそらく、病気(性病)のことだと思います。

風俗嬢として手っ取り早くお金を稼ぎたいものの、病気はもらいたくありません。そのため、風俗嬢であるほど病気をもらわないためにコンドームの着用は必須であり、プレイ前はお互いにお風呂場でうがい薬を活用するなどの対策を徹底するのです。

また、店側も一ヵ月に一回は性病検査をさせるなど徹底しています。そのため風俗遊びをする男性の中で、病気をもらうことは非常に稀なのです。

もちろん、中には風俗で病気をもらう男性がいるのも事実です。ただ、それは単にその男性の意識レベルが低かっただけです。

風俗遊びをする男性の中には、風俗嬢に対して生(コンドームなし)でセックスしようとする人がいます。こうしたことをすると性病リスクが高まるのは当然であり、そうした男性は確かに大きな問題だといえます。

しかし、普通に風俗遊びをしているだけであれば性病感染のリスクはほぼなく、病気の心配はないといっていいです。

夜遊びはストレス発散に過ぎない

結局のところ、男性にとって風俗はストレス発散の場でしかありません。お金を支払って性的サービスを受けるだけであり、それ以上でもそれ以下でもありません。

これに対して、パートナーの女性からグチグチいわれることほど目障りなものはありません。

世の中の男性が夜遊びをするのは、いってしまえばパチンコや競馬などの賭け事で遊ぶのと同じ感覚です。私はギャンブルをしませんが、パチンコをする人はストレス発散や楽しみのために行っているわけであり、それを邪魔されたくはありません。

もちろん、借金をしてまでギャンブルにのめりこんだり、風俗遊びをしたりするのは良くありません。それでは生活が崩壊してしまうため、何とかしてやめさせる必要があります。

ただ、娯楽の一環として単に楽しんでいるだけであり、また金銭的にも常識の範囲内で誰にも迷惑をかけていないのであれば、それをやめさせる理由はどこにもないはずです。

むしろ、本人にとってみればリフレッシュになって、より日々の仕事でのパフォーマンスが向上します。

風俗発覚後、絶対に行ってはいけない行動

ここまでを理解したうえで、彼氏や旦那(夫)の風俗遊びが発覚したときに絶対行ってはいけないことがあります。それは、「仕返し」です。

男性がキャバクラやデリヘル、ソープランドなどの風俗に通うのは、食事をするのと同じくらい普通のことです。これに対して仕返しを考えたとしても、男性にとってみれば「あなたは意味不明なことをしている」ようにしか思われません。

そもそも、男性に対して「仕返しをする」「悲しんだり怒ったりする」などの行動をとることで事態が良くなることはあるでしょうか。

もし、仕返しをすることで男性が考えを改めてすべてあなたの思い通りになり、あらゆる問題が解決するのであれば、ぜひとも仕返しを行えばいいです。ただ、男性が風俗遊びをするのは一般的なことであり、三大欲求の一つを禁止するのは不可能に近いです。

そのため、あなたが「出会い系サイトを利用して他の男性と会う」「旦那(彼氏)と口を利かない」などを仕返しとして行ってもいいですが、事態はより悪くなるだけです。

男性の考えを100%理解することは無理かもしれません。ただ、風俗遊びを禁止しても無意味であり、悲観したり仕返しをしたりしも事態が悪い方向に向かうだけだということを知った上で、相手の行動を認めることを考えましょう。

風俗遊びが好きな男性は、いくら口で「風俗にはもう行かない」と宣言したとしても、必ずどこかで向かうものです。男性の性欲がなくなることはないことを考えると、あなたの選択肢は「許す」しかありません。

風俗遊びが発覚したときに「離婚する」とわめき散らしてもいいです。ただ、「たかが風俗ごときで何を言っているのだ。風俗で離婚だとは、何て自分のことしか考えていないのだ」と男性から思われてしまいます。

男性にとって夜遊びは、女性がエステに行ってリフレッシュするのと同じ感覚です。そのため、風俗を禁止される意味が分かりません。

男性にとって風俗遊びは大したことがないため、男性にとってみれば「風俗を禁止する」「風俗遊びについて悲しむ」「仕返しを考える」など、あなたのとる態度は意味不明なものでしかありません。

ただ、あなたがパートナーに対して不機嫌な姿勢を示すことで、お互いにストレスだけが募る結果に終わります。

男性にはさまざまな種類の人がいる

男性によって考え方が異なり、それぞれ違った属性をもっています。しかし性に関していえば、前述の通り「風俗遊びをまったくしない」「彼女ができたり、結婚したりしたら風俗に行かなくなる」という人はごく少数です。多くの男性が彼女や奥さん(妻)以外の女性とのエッチを求めます。

しかし、人によって性癖は大きく異なり、「単純に風俗遊びが好きな人」「半年から1年に一回ほどしか風俗に行かない人」「基本は風俗遊びをしないが、海外風俗は積極的に通う人」「風俗遊びはほぼしないが、出会い系を使って素人女性と一夜限りの関係を作るのを楽しむ人」など様々です。

ただ、どの男性であっても「風俗を含め女遊びはしたいが、いまの彼女や奥さんとの関係を崩したくはない」という気持ちだけは、きちんと理解してあげてください。

ちなみに、私は風俗遊びが好きな部類の男性だと思いますが、前述の通り付き合っている彼女に夜遊びをしていることがバレたことがあります。そのときは「何で風俗に行ったの? 私では満足できなかったの?」と尋問されました。ただ、ここまで述べてきたことをそのまま話すようにしました。

現在、その彼女とは結婚していまでは妻になっています。風俗遊びをすること自体を許してくれて、いまでは何も問題なく平穏な日々を過ごせています。

もし、風俗遊びを断固として許してくれなかったとしたら、私は彼女と別れて結婚することはなかったと思います。その理由は、ここまでの内容を読んで理解できたのであれば分かると思います。

今回、風俗遊びをしているすべての男性の代弁をさせていただきました。女性の方にとって、今回の内容については納得いかなかったり考えられなかったりする人もいると思います。ただ、ここにあることがすべての真実だと考えてください。

あなたも「エステに行くことを禁止される」「旅行を無理に止められる」など、自分が好きでしている息抜き(=楽しみ)を彼氏や旦那にストップされたら非常に腹立たしいと思います。「なぜ、自分から楽しみを奪うのだ」と考えるでしょう。

しかし、風俗遊びしている彼氏や旦那を非難するということは、これとまったく同じことをしているという事実を認識するようにしましょう。寛大な心によって夜遊びを「許す」ことがお互いに良い関係を築く第一歩だといえます。

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