多くの男性が悩みやすい症状のひとつに「早漏(そうろう)」があります。早漏は、「セックスのときに射精をコントロールできず、早く精液を出してしまうこと」を指します。早漏になるとエッチの際に女性を満足させることができず、男女関係が悪化してしまうことがあります。

そのため「自分は早漏なのではないか」と思ったら、まずは早漏についての基礎的な知識を学び、早漏であるかを確認することが大切です。また、もし早漏だと分かった場合、自分に合った対策をすることが大切です。ここでは基本の知識である、早漏の特徴や種類について紹介します。

早漏はどのような症状なのか

早漏は簡単にいうと「自分の意志にかかわらず、早く射精をしてしまうこと」です。ただ、どのくらいの時間で射精してしまうと早漏なのかは、明確に定められていません。

小学館が発行しているsabraという雑誌では、男女のセックスにおける、射精時間に関してのアンケートを行いました。1,000人の日本人女性に対して「どのくらいの時間、セックスをしたいか」を尋ねたところ、平均は「15.7分」でした。また、3分以内を希望した女性は全体の3%、30分以上を希望した女性は全体の14%でした。

上記の数字を基準に考えると、3分や5分で射精してしまう男性は、早漏であると考えられます。3分以内のエッチを求める女性はいますが、非常に少数派です。

また、早漏についての考え方はもうひとつあり、「女性がセックス後に満足しているかどうか」で考えられることもあります。つまり、ペニスの挿入から射精までに8分ほどの時間をかけたとしても、女性がセックス後に「プレイ時間が短かった。もっと長い時間エッチを楽しみたかった」と考えているのであれば、男性は早漏であるといえます。

「自分は射精までの時間が3分や5分ではない。それよりはもう少し長い」と思っていても、女性の気持ちを満たすことができなければ男女関係は悪化しやすくなります。このように早漏は、「射精までの時間」と「女性の満足度」の両方から判断することが大切です。

女性は好きな男性が早漏であることが分かったときに、すぐに嫌いになるわけではありません。人によっては早漏であることを、あまり気にしないこともあります。しかし早漏であることがきっかけでお互いにストレスが生じ、関係が悪くなる可能性は十分あります。そのため早漏は、早めに改善するべきです。

治療の対象となる早漏

以上のように早漏は広い意味で使われますが、より症状が深刻な場合は病院での治療が必要です。治療をするべき早漏の定義は、「国際性医学会議 (ISSM)」という世界各国の医療関係者による会議によって決められています。

この定義によると、「セックスをするときに、男性が1分以内に射精してしまう」、「短時間での射精が、毎回のセックスで起こる、もしくはほぼ毎回起こる」、「早く射精をしてしまうことから、男性がいらだち・緊張などの精神的ストレスを感じている。もしくはセックス自体を避ける傾向にある」これらの症状が見られる早漏は、医療機関での治療が必要です。

つまり、射精までの時間が3分や5分でも早漏といえますが、より早く治療するべきなのは射精までの時間が1分以内のケースといえます。もしいつも約1分以内で射精してしまっている場合は、病院の「泌尿器科」に行くようにしましょう。

早漏には種類がある

早漏には種類があります。大きく分けて7つの種類があるため、「自分が早漏かもしれない」という場合は、どれに当てはまっているかを確認しましょう。

仮性早漏

仮性早漏(かせいそうろう)は、セックスをあまり行っていない人に起こりやすい症状です。セックスをした経験が少ない人や、久しぶりにエッチをする男性は、性的刺激に耐える力が弱い場合があります。そのため女性の膣内にペニスを挿入した途端に大きく興奮してしまい、すぐに射精をしてしまうのです。

この場合、セックスの回数を重ねることで症状が改善されることがあります。また、日常生活の中で性的刺激に慣れるトレーニングをすると、射精までの時間が長くなることもあります。

トレーニングの方法は、自宅でオナニーをするときに射精しそうになったら、精液が出る前に我慢します。そしてふたたびペニスを刺激します。射精までの時間を長くするように意識してトレーニングを繰り返すことで、ペニスを性的刺激に慣れさせることができます。

包茎性早漏

包茎性早漏(ほうけいせいそうろう)は、包茎が原因になって早漏が起こる症状です。

亀頭(きとう:ペニスのいわゆる「先端」の部分)の外側には「包皮(ほうひ)」と呼ばれる皮があります。中学生くらいまでの思春期以前には、亀頭が包皮に覆われています。しかし身体の成長とともに包皮がむけて、亀頭がむきだしの状態になります。しかし人によっては、亀頭が包皮に覆われた状態のまま成人になることがあります。これを包茎と呼びます。

包茎の人は亀頭が常に包皮に覆われた状態です。そのため、亀頭が性的刺激を直接的に受けることがありません。つまり刺激に対しての耐性(たいせい:耐える力)が弱く、早漏になりやすいのです。

これに対して包皮がむけている男性は、日常生活で亀頭とパンツがこすれ合うことにより、弱い性的刺激をいつも感じています。これによって亀頭に、刺激への耐性がついているのです。

包茎性早漏を改善するためには、手術を受けて包茎を治療する必要があります。亀頭をむき出しの状態にすることができれば、ペニスに耐性がつくようになります。そして時間が経てば、早漏を改善することができます。

また、包茎は「ペニスが小さいこと」が原因である場合があります。そのためペニスを増強するサプリメントを飲むことでペニスを大きくできれば、包皮がむけることがあります。

心因性早漏

心因性早漏(しんいんせいそうろう)は、精神的な不安や悩みが原因で起こる早漏です。過去に女性とのエッチで恥ずかしい想いをした経験があったり、セックスを上手くできなかったりした経験がある場合は、心因性早漏になりやすいです。女性とエッチをするときに過去の経験を思い出してしまい、緊張からペニスが小さな刺激であっても敏感になってしまうのです。

心因性早漏を改善するには、不安や悩みの原因になっている物事が何かを突き止めて、解決する必要があります。根本的な原因を解決しないと、早漏が続いてしまうのです。ただ、逆に原因を解決できると、すぐに早漏を改善することができます。心の悩みは自分だけでは解決できないことがあるため、場合によっては心理カウンセラーを頼る必要があります

過敏性早漏

過敏性早漏(かびんせいそうろう)は、物理的な刺激に対して敏感に反応してしまうことから起こる早漏です。

射精は男性に性的刺激が加わることで起こりますが、性的刺激は「イメージによる脳への刺激」と「ペニスへの物理的な刺激」に分かれます。

たとえば女性の裸を見ることで興奮するのは、脳にイメージとして性的刺激が与えられるためです。これに対して女性にペニスを挿入すると興奮するのは、ペニスに物理的な刺激が直接的に加えられるためです。

過敏性早漏の場合、少しの刺激が加わっただけでもペニスが敏感に反応して、射精してしまいます。過敏性早漏はスポーツをしている人や若い人に多い傾向にあります。

過敏性早漏を改善するには、仮性早漏と同じく少しずつペニスを刺激に慣れさせるのが効果的です。オナニーをする際にはできるだけ長い時間をかけて行うようにしましょう。また、女性とセックスをするときには、ペニスをゆっくりと挿入したり、徐々にピストン運動をしたりするようにしましょう。

衰弱性早漏

衰弱性早漏(すいじゃくせいそうろう)は、身体の機能が衰えることから早く射精してしまう症状です。

男性は射精をする際、無意識のうちに精液を出すタイミングをコントロールしています。ペニスには筋肉があり、これが引き締まっていることで精液が放出されないようになっています。そして射精をするタイミングになると筋肉が緩み、精液が出されます。

しかし中高年の男性は、身体の衰えからペニスの筋肉が緩みやすくなります。この状態になると男性が「射精を我慢したい」と考えていても精液の放出を抑える筋肉が正しく働かないため、自分の意志に関係なく射精をしてしまいます。

人は誰しも、年齢を重ねると身体の機能が衰えやすくなります。衰弱性早漏を改善したい場合には、ペニスを増強するサプリメントを飲むことが効果的です。サプリメントに含まれる成分によってペニスの筋肉を強くすることができ、早漏改善につながります。

以上のように、「早漏がどのような症状なのか」と「早漏にどのような種類があるのか」について知ることで、症状を改善しやすくなります。

「自分は射精が早いのではないか」と思う場合は、自分がどの種類にあてはまるかを確認して、その症状に合った治療・改善法に取り組むことをお勧めします。早漏は治らない病気ではないため、正しい方法を実践することで症状を改善することができます。

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