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男性との食事やデートでお金を受け取る「パパ活」をする女性の実態

近年、女性の間で「パパ活(ぱぱかつ)」という言葉が使われるようになってきています。パパ活とは「パパ活動」の略で、「女性が食事やデートをする代わりとして、お金を受け取ること」を指します。

女性は「食事やデートなどをする代わりとして、お金を援助してくれる年上の男性」をパパと呼ぶことがあります。パパという呼び方は、「男性が女性の父親であるように、お小遣いを渡してくれること」に由来しています。

女性によっては積極的にパパとなる男性を見つけたり、パパと食事やデートを繰り返したりすることがあります。そして女性はパパと会うたびに、お金を受け取ります。このような女性の行動を「パパ活」と呼びます。

パパ活は行う女性が増えており、多くの人から注目されています。ここでは、「パパ活の内容や実態」について紹介します。

パパ活は「売春」や「援助交際」とは異なる

パパ活では、女性が食事やデートなどをする代わりとして、男性からお金を受け取ります。これと似た行為として、「売春」や「援助交際」が挙げられます。

売春や援助交際では、女性がセックスをする対価として、男性からお金を受け取ります。これに対してパパ活は、肉体関係(セックス)を前提としません。

つまり女性は男性とエッチをしなくても、男性とご飯を食べに行ったり、遊園地などへ遊びに行ったりするだけで、お金を受け取ることができます。

日本には売春防止法という法律があり、「セックスの対価として金銭のやり取りを交わすこと」は禁止されています。

売春や援助交際は違法ですが、パパ活では男女がセックスをしないことから、法律に違反しません。そのため女性によっては「男性とデートするだけでお金がもらえるなんて、とても簡単だ」のように考えて、気軽な気持ちでパパ活を始めることがあります。

パパ活における、男女のメリット

パパ活は男女双方にとってメリットがあります。パパ活をすることによる、女性と男性それぞれのメリットについて紹介します。

女性がパパ活をするメリット

女性がパパ活をするメリットのひとつ目は、「男性からお金を受け取ることができる」という点です。パパ活で男性とデートなどをすると、女性は1回につき3万円や5万円のお金を貰うことができます。女性はパパ活をすることで、非常に高額なお金を受け取ることができるのです。

近年は企業で働く場合の給料が下がっており、女性によっては収入に不満をもつことがあります。また、女子大生はアルバイトで生活していることが多く、生活のために十分な収入を得られていないことがあります。このような女性は、パパ活に興味をもつことがあります。

また、メリットの2つ目として、「年上の男性と接することで、人間性が磨かれる」という点もあります。

食事やデートで数万円のお金を支払ってくれる男性は、企業の経営者や医師、弁護士など、「高収入な人」や「社会的地位の高い人」が多いです。そしてパパとなる男性は多くの場合、女性よりも年上です。場合によっては男性と女性で10歳や20歳、もしくはそれ以上の年齢差があります。

このような年上の男性はさまざまな経験をしており、女性はこのような人と接することで、視野を広げることができます。

女性によっては「将来はエステサロンを開業したい」「ビジネスで成功したい」のように考えることがあります。

こうした女性はパパ活によってお金を受け取るだけでなく、「ビジネスで成功するためのノウハウ」や「成功者の考え方」などを学ぶのです。

さらに3つ目のメリットとして、「彼氏にする男性をしっかり見極められるようになる」という点も挙げられます。

パパ活を通して年上男性と接する機会が増えると、女性はいわゆる「男性を見る目」が養われます。人生経験豊富な男性は、女性にさまざまなことを教えてくれます。

上で述べたビジネスについてだけでなく「上質なホテルの快適さ」や「高級な料理の美味しさ」など、「女性の人生経験を豊かにすること」を教えてくれるのです。

このような知識や経験を身に付けた女性は、出会う男性について「自分の彼氏としてふさわしいかどうか」を、しっかりと見極めるようになります。

パパ活をする女性は容姿や経済力、人間性など、さまざまな面から男性を判断するようになります。そして女性は「経済的にも精神的にも満足させてくれる男性」を、彼氏として選ぶのです。

男性がパパ活をするメリット

男性はパパ活において、食事やデートをするだけで、女性に数万円のお金を支払います。これは一見すると「お金を無駄にする行為」のように思えますが、パパ活は男性にとってもメリットがあります。

ひとつ目のメリットは、「若い女性と食事やデートを楽しめる」ということです。パパ活で男性が会う女性は、「女子大生」や「20代の女性」が中心です。男性はパパ活で「若くて容姿の良い女性」と出会うことができるのです。

多くの男性は、若い女性を好みます。高収入な男性は「若い女性と食事やデートを楽しめるのであれば、数万円を支払う価値は十分ある」と考えることがあります。

男性によっては、パパ活で知り合った女性のために、高級マンションの1室を借りたり、購入したりすることさえあります。

このような行為は、経済的に十分な余裕がないとできません。しかしいわゆる「富裕層」に属する男性は、このような行動をとることがあるのです。

ふたつ目のメリットは「場合によっては若くて容姿が良い女性と、エッチをすることができる」という点です。

パパ活では基本的に、セックスを前提としません。しかし女性は1度男性と会うだけで大きなお金を得られるため、「定期的にこの男性と会いたい」と考えるようになることがあります。そして何度か会う中で、男性は女性とエッチをすることがあります。この際にも男性は女性にお金を渡しますが、食事やデートだけのときよりも高いお金を支払うことが多いです。

「20歳に満たない女子大生」「美人なOL」「銀座のホステス」「CA(キャビンアテンダント:客室乗務員)」などは、多くの男性が好みやすいです。男性はパパ活を通して、このような女性とセックスを楽しめることがあるのです。

男性によっては「関係が浅い段階では、1度のデートで女性に数万円支払うことは仕方ない。仲良くなってきたら女性を高級ホテルに誘い、セックスを楽しもう」のように、下心を抱いていることがあります。

ただ、セックスの対価としてお金を支払うことは、パパ活の範疇を超えて「買春」となります。買春は違法であるため、男性は自己責任の元でこの行為を行う必要があります。

パパ活の料金相場

パパ活で男性が女性に渡す金額は、基本的に高額です。「風俗店の相場」を目安に考えると、パパ活で男性が支払うお金の高さが分かります。

一般的な風俗店で手コキやフェラチオなどの「性的プレイ」を行う場合、「60分で1万5千円ほど」が相場です。また、「店の女性スタッフと男性客が自由恋愛に発展した」という建前の元でセックスを楽しめる「ソープランド」では、「60分で3~4万円ほど」が相場です。

パパ活において、男性が女性と食事やデートをする場合、男性は「1回あたり1~5万円ほど」を女性に支払うことが多いです。男性はパパ活のデートで、場合によってはソープランドソープランドのプレイ料金に近い金額を支払うことがあるのです。しかしこのような高いお金を支払っても、男性はパパ活で知り合った女性の裸を見たり、胸を触ったりすることはできません。

余談ですが、女性によっては食事に連れていってくれる男性を「ごはんパパ」と呼ぶことがあります。

また、食事やデートをする場合でも「定期的に会う関係」になると、男性が女性に支払う金額は高くなります。この場合、「1回の食事・デートあたり5~10万円ほど」が相場です。

女性によっては定期的に会う男性を「定期契約のパパ」と呼ぶことがあります。女性は男性と約束を交わしたり、自然に関係が発展したりすることで「定期的に会う仲」となることがあります。そして女性は、上記のようなお金を男性から受け取ります。ただ、「定期契約」といっても、男女間で契約書を交わすわけではありません。

また、前述のようにパパ活の範疇を超えて、女性は知り合った男性とエッチをすることがあります。

いわゆる「割り切り」と呼ばれる「1回限りのセックス」をする場合、「1回あたり3~8万円ほど」が相場です。この場合、男性はソープランドと同程度か、それ以上の金額を支払うことになります。

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さらに「定期的にセックスをする関係」になると、女性が男性から受け取るお金は「1回あたり10万円以上」もしくは「月額契約」となることが多いです。

月額契約とは、「ひと月に渡すお金を決めて、定期的に女性と会う約束を交わすこと」を指します。

男性によってはパパ活で知り合った女性と、「1ヶ月50万円を支払うから、毎週1回は会いたい」のように月額契約を交わすことがあります。この場合女性は1人の男性から、非常に高額なお金を受け取ることになります。

ただ、その分男性の要求は高くなるため、女性は場合によって「男性が好きな体位でのセックス」や「コスプレエッチ」などを行う必要があります。

このようにパパ活で女性が受け取る金額は、全体的に高い傾向にあります。女性は学生生活や社会人生活を送りながらときどきパパ活をしたり、人によってはパパ活のみで生活をしていたりするのです。

女性はパパ活の相手をどのように探すのか

女性がパパ活の相手となる男性を探す場合、主に以下の方法を利用することが多いです。

合コン・友人の紹介

容姿が良い女性は、さまざまな人から「合コン」に誘われることが多いです。そしてときには、「高収入な男性だけが参加する合コンがあるから行こうよ」のような誘いを受ける場合があります。このような合コンで知り合った男性が、女性のパパになることがあります。

また、女性はパパとなる男性を、友人から紹介してもらえることもあります。女性は「知り合いの男性が定期的にデートできる相手を探しているよ。良かったら会ってみる?」のように、パパ活中の友人女性に男性を紹介することがあります。

交際クラブ

女性によっては「交際クラブ」というサービスを利用して、パパとなる男性を見つけることがあります。交際クラブは「男女のデートをセッティングしてくれるサービス」を指します。そのため、「デートクラブ」と呼ばれることもあります。

交際クラブは会員制となっており、入会には「審査」が設けられています。交際クラブを利用する男性は経営者・医師・弁護士・芸能界関係者など、高収入で社会的地位の高い人が多いです。

また、女性はモデル・グラビアアイドル・CA・ホステスなど、容姿が良くてマナーも身に付けている人が多いです。

女性が交際クラブに登録する場合、審査は厳密に行われるものの、利用料金は安く設定されていることが多いです。クラブによっては、女性の利用料金が無料である場合もあります。

男性の場合は「入会金」として3~5万円、女性とのデートが成立した場合に「紹介料」として3~10万円ほどの料金がかかります。

また、よりハイクラスな人が利用する交際クラブの場合、男性の入会金として30万円や50万円などの料金がかかることもあります。

女性はこのような交際クラブを通して、パパとなる男性を見つけることがあります。特に東京や大阪などの都市部では、交際クラブを利用する女性は多いです。そのため「都市部では、女性はパパを見つけやすい」といえます。

交際クラブを利用すると、女性は定期的にパパとなる男性を紹介してもらうことができます。そのためパパ活のみで生計を立てている女性は、交際クラブを利用していることが多いです。

出会い系サイト

女性は「出会い系サイト」でも、パパとなる男性を探すことがあります。

出会い系サイトはさまざまな男性が利用しており、一般的なサラリーマンの男性だけでなく、高収入な男性も利用することがあります。そのため女性は出会い系サイト上で、パパとなる男性と知り合えることがあるのです。

出会い系サイトを利用する男性の多くは、「女性とエッチをしたい」と考えています。パパ活をしている女性は、「出会い系サイトで出会う男性とエッチをするつもりはなく、あくまでも食事やデートをすることで、男性からお金を得たい」と考えています。

そのため女性は、出会い系サイト上の「プロフィール」を工夫することで、エッチ目的の男性を避けています。

・「エッチ目的の男性はゴメンナサイ。お断りしています」

・「ハタチの大学生です。困ったときに助けてくれるパパを募集しています。会って食事やデートをしたいな♪」

・「20歳でパパ活中の女子大生です♪ 条件はありますが、食事やデートができたら嬉しいです^^」

パパ活目的の女性は、上記のようなフレーズをプロフィールとして掲載します。そして男性に「この女性は食事やデートの代わりに、男性からお金を得たいのだ」と気付かせるのです。また、パパ活という言葉が広まってきたことから最後に挙げた例のように、「パパ活をしている」と明言する女性もいます。

女性にとって出会い系サイトは、「無料でパパを見つけることができる手段」といえます。

ただ、「エッチ目的の男性」や「収入にあまり余裕のないサラリーマン」もたくさん利用しているため、女性によってはなかなか思い描くようなパパを見つけられないことがあります。

SNS

最近は「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」が流行しています。SNSでは既に面識のある人以外にも、まだ会ったことのないさまざまな人と出会うことができます。女性によってはSNSを通じて男性と仲良くなり、パパを見つけることがあります。

SNSを利用している女性は、面識のない男性から「友達申請」を受けることが多いです。女性によっては申請をしてきた男性のプロフィールや過去の投稿を確認して、その男性に興味をもつことがあります。そしてそこから、直接の出会いに発展するのです。

SNSは出会い系サイトとは異なり、男女とも無料で利用することができます。そのため女性は「SNSをとりあえず利用しておけば、何かのタイミングでパパが見つかるかもしれない」と考えることがあります。

キャバクラなどで知り合った男性

女性によってはキャバクラなど、いわゆる「水商売」の仕事をしていることがあります。このような仕事をしていると、女性はさまざまな男性と出会います。

そしてその中では、一般のサラリーマンと出会うこともありますが、会社経営者や医師などと出会う機会もあります。

このような出会いをきっかけとして、男性客が女性のパパになることもあります。

この場合女性は、お店から定期的にパパとなる男性を見つけることができます。そのため「キャバクラで安定収入を得て、パパになりそうな男性を見つけてお小遣いをもらう」という形でお金を得ることがあります。

キャバクラは高収入な男性が訪れやすい店であるため、パパ活をする場所として適しています。ただ、女性は水商売であることから、キャバクラの仕事を敬遠することがあります。水商売とパパ活の両方で収入を得ている女性は、高収入であることが多いです。

女性はパパに恋愛感情をもたないことが多い

パパ活をする女性はパパである男性に対して、恋愛感情をもたないことが多いです。女性は「お金を得るために、食事やデートをしている」と割り切って考えることが多く、パパと恋愛関係に発展しにくいのです。

パパ活をする女性によっては、パパをいわゆる「金づる(お金を得るための手段や人)」として考えることがあります

・「今日はAパパから3(万円)ゲット」

・「Bパパはそろそろ関係が途切れそう。今のうちに欲しいものをねだっておこう」

・「最近Cパパが反抗的になってきた。パパが私に反抗するなんて許せない!」

・「Dパパに焼き肉へ連れていってもらった。お酒を飲んでいたらパパの気分が良くなって、10(万円)もらえた。すごく嬉しい!」

このように女性はあくまでも恋愛感情をもたず、パパとの食事やデートに付き合います。そのため女性によってはパパ活を「仕事のような行為」と考えることがあります。

パパ活をする女性は、「自分が幸せになるために、パパを利用している」ことが多いです。このような女性は「パパもお金を支払うことで、若い女性である私と一緒に過ごせている。お互いにギブアンドテイクの関係が成り立っているのだ」と考えます。

ただ、女性は「頼りがいのある男性」や「包容力のある男性」「大人の魅力をもっている男性」に惹かれることがあります。

そのためパパと食事やデートを重ねているうちに、場合によっては本当の恋愛関係に発展する場合もあります。

パパ活は問題視されることもある

法律的に違法行為ではないパパ活ですが、近年は問題視されるケースが出始めています。

パパ活をする女性は、「男性と食事やデートに行く」という行為だけで数千~数万円のお金を得ることができます。事務や営業などの一般的な仕事と比べた場合、パパ活は「簡単に、たくさんのお金を得られる行為」といえます。

楽にお金を得られるパパ活は、女性にとって確かに良いことではあります。しかしパパ活でお金を得ることに慣れてしまった女性は、高級なものばかりを買い続けて金銭感覚が麻痺してしまうことがあります。

また、女性の容姿が衰えてしまったときに、一般の仕事に就けない場合もあります。このような女性は「朝から夜まで仕事をして、手取り20万円の収入なんてあり得ない」と考えてしまうのです。

パパ活でトラブルに発展することもある

パパ活は場合によって、トラブルに発展することがあります。以下では「パパ活で、どのようなトラブルが起こり得るのか」について紹介します。

パパからお金を支払ってもらえない場合

女性は場合によって、パパと食事やデートをしても、お金を受け取れないことがあります。

男性によっては最初から「パパ活をする女性を騙そう」と考えて、女性に連絡をとることがあります。そして女性に「食事やデートに付き合ってくれたら、交通費としてお金を払うよ」と言いながら、そのまま逃げてしまうのです。

例として、ある女性は出会い系サイトで知り合った男性と食事へ行きました。女性は会話を交わす中で、「この男性はパパになってくれそうだ」と感じました。

しかし男性は食事を終えてから「トイレに行ってくるね」と女性に伝えたきり、逃げてしまったのです。そして結局、女性が食事代を全額支払うことになりました。

また、女性はパパ活で知り合った男性と、ラブホテルへ行くことがあります。このとき女性がシャワーを浴びている間などに、男性が女性の財布からお金を盗んでしまうこともあります。

さらに、パパによっては女性に「今日は現金があまりないから、今回は食事代を支払ってもらっていい? 次会ったときに支払うよ」のように言うことがあります。しかしこのようなパパは、お金を支払わずに逃げてしまう可能性があるのです。

男性が女性のお金を盗んだり、女性を騙してしまったりすると、後で警察に通報されてしまう可能性があります。そのためパパ活をする女性と金銭トラブルを起こすべきではありません。

パパが女性に高圧的な態度をとる

女性は前述のようにパパである男性に恋愛感情をもちにくく、あくまでも「食事やデートの対価としてお金を得るため」にパパ活をしています。

しかし男性は「女性と親密になりたい」「最初は食事やデートだけでも良いけれど、関係が深まったら女性とエッチをしたい」と考えることがあります。そのため男性によっては女性の行動に満足できないことから高圧的な態度をとり、強引にエッチを迫ることがあります

男性は女性と歩いていて人通りの少ない場所に入った途端、急に女性を抱きしめたり、強引にホテルへ連れ込んだりすることがあります。また、ホテルの部屋へ入るまでは優しかったパパが、急に豹変して強引なエッチを行うこともあります。

さらにホテルでエッチをする様子を、パパがひそかに撮影することもあります。これはいわゆる「ハメ撮り」という行為です。

ハメ撮りで撮影された動画は、インターネット上のアダルトサイトなどにアップされてしまう可能性があります。すると女性は、自分の裸やセックスの様子を、さまざまな人に見られてしまうのです。

このようにパパ活は、「性犯罪に発展する可能性」を秘めています。パパ活にある程度慣れている女性は、防犯ブザーを準備したり、できるだけ人通りの多い場所でパパと会うよう気をつけていたりします。

ただ、逆に女性から「このパパは信頼できる男性だ」と感じてもらうことができれば、女性との関係を長く保つことができる、ということでもあります。

パパが女性にしつこくつきまとってしまう

パパによっては女性に対して、恋愛感情をもつことがあります。女性がお金を得る目的でパパと会っていても、男性は「女性と恋愛関係に発展すること」を期待するのです。そして場合によっては恋愛感情が高まりすぎて、パパがいわゆる「ストーカー」になることがあります。

女性によっては、パパと良い関係を続けていたものの、パパ活中に彼氏を作ることがあります。このとき女性がパパに「彼氏ができたから、これからは会えない」と伝えると、その男性は機嫌を悪くしてしまうことがあります。そしてここから、ストーカー被害に発展してしまうのです。

特に女性が「住所」「名前」「職場」などをパパに知られていると、2人の関係が悪化したときにパパが女性につきまとうことがあります。

さらに別の例では、パパとの関係が悪化したときに「今まで渡したお金を返せ! 返さないと両親にパパ活のことをバラすぞ」と女性を脅迫することがあります。

また、パパは「ハメ撮りの画像や動画を、インターネット上にアップするぞ」と女性を脅すこともあります。

そのため女性によっては、パパと会う最初の段階において、自分の個人情報について教えないよう注意していることがあります。

女性は「学生証や免許証を持っていかない」「パパには本名を伝えず、ニックネームを伝える」「スマホ(スマートフォン)にロックをかけておく」などの対策を講じているのです。また、「親密になりすぎない距離感で、パパと付き合う」ということも意識しているのです。

未成年のパパ活によって、男性が追い込まれる

上で挙げたトラブル事例は、パパ活で「女性」が被害を受ける場合です。これに対してパパ活で「男性」がトラブルに巻き込まれる例として、「未成年少女のパパ活」が挙げられます。

インターネット上には「無料で利用できる出会い系サイト」や「掲示板」がたくさんあります。きちんとした体制で運営されている出会い系サイトは有料となっており、18歳以上の人しか利用できないよう「年齢確認」を行っています。しかし無料の出会い系サイトや掲示板は年齢確認が行われておらず、未成年の少女であっても利用できてしまいます。

女子中学生や女子高校生は思春期の年代にあたり、さまざまなことに興味をもちやすいです。そのため「服代」や「好きな男性アイドルのコンサート料金」「友達との食事代」などを得るために、未成年の少女がパパ活をすることがあります。

前述のようにパパ活は性行為(セックス)を行わないため、未成年が行っても法律には違反しません。また、男性側も違法ではありません。

しかしひとたびパパである男性が少女と出会うと、前述のように「男性が買春や強姦をする事態」に発展しかねません。

そのため警察は、未成年の少女がパパ活をすることに対して、監視を強化しています。警察はインターネット上の無料出会い系サイトや掲示板で、未成年と思われる少女の書き込みがないかどうかを監視しています。

そして未成年の女性と思われる書き込みを見つけたら、パパを装って書き込みに返信し、少女を補導するのです。

このように、パパ活ではさまざまなトラブルが起こり得ます。もし女性のパパとなった場合には、上記のようなトラブルを起こさないよう注意してください。

「女性とセックスをする」という、一時的な欲望を満たすことはできるかもしれません。しかしその後は、警察に逮捕されてしまう可能性が高いのです。

パパ活をする女性の実態

男性は普段生活をしていると、「女性がどのようにパパ活を行っているのか」について知る機会が少ないです。そこで以下ではパパ活をする3人の女性を例に挙げて、「パパ活をしている女性の実態」について紹介します。

女子大生の頃にパパ活をしていたサトミさん

サトミさんは東京都内でOLをしている20代の女性です。サトミさんは女子大生の頃に、パパ活をしていました。

サトミさんは大学に通っていた頃、カフェのアルバイトをしていました。しかしカフェのバイトは時給が安く、友達から誘われて「派遣キャバクラ」の仕事を夜に始めました。

派遣キャバクラの仕事は「人手の足りないキャバクラに出向き、当日だけ働く仕事」です。派遣キャバクラは水商売であるため、カフェなどの一般的なバイトより時給が高いのです。

サトミさんは「派遣キャバクラの仕事は通常のキャバ嬢(キャバクラで働く女性スタッフ)のように男性客への営業活動をする必要がなく、気楽な仕事だな」と感じました。そして派遣キャバクラの仕事を、積極的に行っていました。

サトミさんは容姿が可愛かったため、キャバクラの男性客はサトミさんを気に入ることがありました。サトミさんはあるとき、楽しく会話を交わせた「タカヒロさん」という男性客から、連絡先を聞かれました。サトミさんは連絡先を教えて、タカヒロさんと連絡をとるようになりました。

タカヒロさんはしばらくメールを交わしたタイミングで、「良かったら今度、一緒に食事へ行こうよ! ご馳走するからさ」とサトミさんを誘いました。サトミさんは「タカヒロさんは楽しい人だし、食事をご馳走してもらえるなら良いか」と思い、タカヒロさんと会うことを決めました。

「電車代」として5,000円を受け取る

タカヒロさんはサトミさんを、雰囲気の良いフレンチレストランに連れていきました。そしてタカヒロさんはサトミさんに対して紳士的に振る舞い、楽しく会話を交わしました。タカヒロさんは30代後半で、商社で営業の仕事をしている人でした。

タカヒロさんとサトミさんは、レストランを出た後にカフェで軽くお茶をして別れました。そして別れ際にタカヒロさんは「これ、電車代に使ってよ」と言いながら、5千円をサトミさんに渡したのです。

サトミさんは「私の電車代は240円だよ。こんなに(5千円)貰って良いの?」と聞きましたが、タカヒロさんは「大丈夫だよ。今日は食事に付き合ってもらったし、そのお礼として受け取ってよ」と言い、サトミさんを強引にホテルへ誘うこともなく帰っていきました。

サトミさんはそこで初めて、男性からいわゆる「お小遣い」を貰ったのです。

サトミさんは「私はタカヒロさんと食事へ行っただけなのに、食事代は全てタカヒロさん持ちで、さらに5千円も貰えてしまった。キャバクラ派遣の時給2千円と比べても、すごく楽だし割がいいな」と感じました。

積極的にパパ活を始める

それからサトミさんは、タカヒロさんと会う機会が増えました。タカヒロさんと会う時間は1回につき1~3時間ほどで、2人は食事に行ったり、デートでテーマパークなどに出かけたりしました。

タカヒロさんは1時間ほどのデートでは5千円、デートなどで2~3時間会う場合には1万円を「交通費」としてサトミさんに渡してくれました。

タカヒロさんは5回ほどデートを重ねたときに、サトミさんをホテルへ誘いました。サトミさんはこのとき、「ホテルへ行ってタカヒロさんとエッチをしたら、さらに高いお小遣いをもらえるかもしれない」と思いました。

サトミさんは誘いを受け入れ、タカヒロさんとエッチをしました。このときサトミさんの予想通り、タカヒロさんはいつもより多い3万円を渡してくれたのです。

サトミさんはそこから、パパ活を積極的に行い始めました。

キャバクラ派遣を通して知り合った男性は、ときどきサトミさんを食事に誘ってきました。サトミさんは積極的にその誘いに応じて、「男性がお小遣いをくれるかどうか」を確認するようになりました

そして、食事やデート後にお金をくれる男性とはその後も関係を保ち、お小遣いをくれない男性の誘いは断るようになりました。

また、サトミさんは徐々に、男性とのやり取りにも慣れました。男性がLINEなどで「今度食事に行こうよ!」と誘ってきたとき、サトミさんは「最近お小遣いをくれる男性がいるから、その人とよく会ってる。だから忙しくて、あなたと会う時間はとれないな」と伝えるようになりました。

このようなLINEのメッセージを受け取った男性は、「その男性からお小遣いをいくら貰っているの? 良かったら俺も同じ金額を払うから、会いたいな」とサトミさんに提案することがありました。

このときサトミさんは「あまり高い金額を伝えると、男性が私に会いたくなくなるかもしれない。最初は『デート1時間につき、5千円貰っている』と伝えよう」と考えて、男性に返信していました。

サトミさんはこのように「パパ」を増やして、たくさんのお小遣いを得るようになりました。サトミさんが大学3年になる頃には、5人の男性がサトミさんのパパになりました。

5人の男性はそれぞれ、月に2~4回ほどサトミさんと会い、その度に5千~数万円のお小遣いをくれました。サトミさんのパパ活による収入は、月に20~25万円ほどに上りました。

サトミさんは昼間の空き時間にパパとのデートをこなし、夜はキャバクラ派遣の仕事を続けました。パパ活とキャバクラ派遣の仕事を合わせると、サトミさんの収入は30~40万円ほどになり、大学生としては高い収入を得ていました。

このような高い収入を得られるようになると、女性によっては高級ブランドのバッグなどを購入したり、ホストクラブにお金を費やしてしまったりすることがあります。

しかしサトミさんは得たお金を「就職活動の費用」や「将来の貯金」に充てて、大きなお金を1度に使うことはあまりありませんでした。

サトミさんは就活の前にパパ活を止めて、パパたちとの関係を中断しました。サトミさんが「就活を頑張るから、もう会えない。ごめんね」と伝えたとき、それぞれのパパは寂しそうな様子を見せたり、「サトミがそう言うなら仕方ない。応援しているよ」と言ってくれたりしました。

サトミさんとそれぞれのパパはトラブルに発展することなく、関係が途切れました。サトミさんは「私が関係をもっていたパパたちはあくまでも『後腐れのない関係』を求めていたのだ。きっと私がいなくなっても、パパたちは別の女性と食事やデートに行くのだろう」と思いました。

現在サトミさんはOLとして働いており、パパ活をしていません。しかしOLとしての収入よりも大学生時代のほうが「働く時間に対する収入」が高く、ふたたびパパ活を始めようか迷っています。

女子大生として月150万円の収入を得るミホさん

ミホさんは21歳で女子大に通っている大学生です。ミホさんは驚くべきことに、学生でありながらパパ活とホステスの仕事をすることで、月に150万円ほどの収入を得ています

ミホさんは、大学1年生の頃からパパ活を始めました。

ミホさんは大学生活を楽しんでおり、大学の授業が終わると、友達と食事やカラオケに出かけたり、好きな洋服を買ったりしています。

ミホさんの家庭は比較的裕福で、ミホさんは両親からお小遣いとして2万円をもらっています。しかし両親からのお小遣いだけでは、ミホさんがやりたいことを全て行うことはできません。そのためミホさんは、大学に入ってすぐに結婚式場のアルバイトを始めました。

ミホさんはアルバイト先である結婚式場で、バイトをしている他の女子大生と知り合いました。バイトをしながら休日を利用して遊びに行く日々を送っていたある日、ミホさんはバイト先の女子大生から、「パパ活というものがあり、男性とご飯やデートに行けば数万円が貰えるらしいよ」という話を聞きました。

ミホさんは日頃から「もっとお金があったら、やりたいことをたくさんできるのに」と考えていました。そのためミホさんは、パパ活に興味をもちました。

ミホさんが「どうやってパパ活をするの?」とバイト仲間の女子大生に聞いたところ、その女性は「出会い系サイトを利用すると、お金を援助してくれる男性が見つかるらしいよ。私も友達から聞いただけで、まだやっていないけど」と教えてくれました。

ミホさんは「男性と食事やデートをするだけでお金が貰えるのなら、すごく簡単にお金を得られそうだ」と感じ、興味本位で出会い系サイトに登録してみることにしました。

40代の男性がパパになる

出会い系サイトは多くの場合、女性は無料で利用することができます。そのためミホさんはバイト仲間から話を聞いたその日のうちに、出会い系サイトへ登録してみました。

プロフィールを入力してしばらく待つと、ミホさんの元にたくさんの男性からメールが届きました。

男性からのメールはミホさんから見て、「何だか怪しい人だな」と感じる内容ばかりでした。ミホさんが利用する出会い系サイトのメールボックスには「プロフィールの写真が可愛いね! 良かったらメールしようよ!」「今から会えませんか?」「5万円払うから、割り切りどうですか?」のような、「下心が感じられるメール」がたくさん届いたのです。

そこでミホさんはプロフィールに「メールで仲良くなったら、食事やデートに行きたいです☆ エッチ目的の人はゴメンナサイ」のようなフレーズを追記してみました。すると最初からエッチを目的とする男性からのメールは減り、「メールしようよ」「デートに行きませんか?」のようなメールが届くようになりました。

このようなメールの中でミホさんは、「40代で税理士の仕事をしている男性」からのメールに興味をもちました。男性はミホさんに対する最初のメールで、「こんにちは! 今40代で、都内で税理士をやってます。良かったらメールしませんか? 気が合ったら食事をご馳走しますよ(笑)」のように書いていました。

ミホさんは直感的に「この男性は職業が税理士で、収入が高そうだ。メールも丁寧だし、もしかしたらパパになってくれるかもしれない」と感じて、この男性から届いたメールに返信しました。

ミホさんとこの男性はメールのやり取りを通じて仲良くなり、直接会う約束を交わしました。そしてミホさんの予想通り、この男性は「ミホさんがパパを求めている」ということに気付いていました。男性はレストランで食事をした後に、ミホさんへ5千円を渡してくれました。

ミホさんは、「バイト仲間が言っていた『出会い系サイトでパパ活ができる』という話は本当だったのだ」と思ったのです。

上記の男性はミホさんにお小遣いを渡すだけでなく、さまざまな物を買ってくれたり、レストランに連れていってくれたりしました。ミホさんは男性に「バッグが欲しい」「人気のレストランに行きたい」などのお願いをして、お小遣いを得ながらパパ活自体を楽しみました。

このような日々を送る中で、ミホさんは徐々に「高級なもの」に触れる機会が増えました。高級ブランドの財布やバッグ、高級なホテル、レストランなどを経験するうちに、ミホさんの金銭感覚は以前と変わりました。そして、「より高収入を得るために、ホステスの仕事をしてみよう」と考えるようになりました。

ホステスとパパ活で月150万円の収入

ミホさんは前述のように東京都内の女子大に通っており、実家は裕福でした。ミホさんは清楚な雰囲気があり、容姿は良いほうでした。そのためミホさんは、東京都内のクラブでホステスとして働かせて貰えるようになりました。

女子大に通っていて容姿が良いミホさんは、クラブを訪れるさまざまな男性から好かれました。ミホさんはホステスとしての収入を伸ばしながら、パパになってくれる男性客を見つけていきました。

ホステスとして働き始めて半年ほど経過したとき、ミホさんはホステスとパパ活での収入を合わせて、月に150万円ほどを得るようになりました。

ミホさんが出会った男性の中には、会社の経営者である人がいました。ミホさんがこの男性とのデート中に「家に帰りたくないな」とつぶやいたところ、この男性はミホさんに、都内の高級マンション1室を借りてくれました。

ミホさんは結局その部屋に住むことはありませんでしたが、「購入した物を置く場所」として利用していました。

高収入を得たミホさんはさまざまなことにお金を使い、服やエステなどだけでなく、「大学の学費」も自分で支払うようになりました。そして両親にも「今まで育ててくれたから」と考えてお金を渡すようになりました。

ミホさんは両親にパパ活やホステスの仕事をしていることについて、あまり話していません。しかし両親は、「ミホさんがたくさんお金を使っていること」や「高級ブランドのバッグなどを身につけていること」から、ミホさんの行っていることに何となく気付いています。

ミホさんはこれから、就職活動を控えています。しかし「今の生活を考えると、手取り収入が月20万円ほどの仕事は、絶対にやりたくない」と考えています。そのため今後も、パパ活と水商売の仕事を続けていこうと考えているのです。

割り切ってパパ活を続けるマナミさん

マナミさんは27歳でパパ活をしている女性です。マナミさんはパパ活だけで生計を立てており、主に「交際クラブ」でパパとなる男性を見つけています。マナミさんは日々、知り合った男性との食事やデートを楽しみながらお金を得ています。

マナミさんには彼氏がいます。しかしマナミさんは彼氏に理解を得ながら、パパ活を続けています。

割り切った考えで、パパ活を続ける

交際クラブに登録している男性は高収入であることが多く、マナミさんは食事やデートだけで2万円ほどを得ています。1度のデートにかける時間は2時間ほどであるため、マナミさんは「効率的にお金を得ている」といえます。

マナミさんは「新規男性との食事・デート」と「既に関係を築いている男性との食事・デート」を分けて考えています。仕事に例えると、「新規顧客の開拓」と「既存顧客との関係維持」をバランス良く行っているのです。

「今日は50代で大手メーカー勤務の男性と会うことになった。六本木のホテルでお茶をする予定。今後関係を続けられそうなら、私が希望する条件を提案しないといけないな」

「Aパパは私のことが大好き。私はAパパに恋愛感情はないけれど、お金持ちだし態度にも余裕が感じられるから、距離を保って付き合っている。Aパパと一緒に過ごすと、自分がお姫様になった気分を味わえる」

「各ブランドから新作のバッグや靴が発表された! すごく欲しいから、またパパ活を頑張らないといけないな。AパパとBパパに同じバッグを買ってもらって、ひとつはネットオークションで売ってお小遣いにしようかな」

マナミさんは上記のようなことを考えながら、パパ活をしています。男性からすると嫌悪感を覚えてしまいそうなほど、マナミさんはパパ活に対して割り切った考えをもっています。マナミさんは「知り合った男性とどのように接すれば、パパにすることができるのか。そして、その関係をどのように維持するのか」について考えているのです。

「パパの希望」を満たすよう心掛ける

マナミさんはパパ活をする上で、「独自のパパ活術」を身につけています。その中でも特にマナミさんが意識していることは「パパの希望を満たすこと」です。

マナミさんは「パパ活で得たお金で好きな服を買ったり、彼氏と旅行に出かけたりしたい」と思っています。しかしマナミさんは「自分の下心」をパパに見せることはありません。

「あまりにもお金が欲しい素振りをパパに見せてしまうと、パパは私との関係を断ち切ってしまう。自分の下心を見せないように気をつけて、パパの希望を満たすことが大切。これに気をつければ、私が思っている以上のお金が手に入ることがある」マナミさんは、このように考えてパパ活を行っているのです。

ビジネスの世界でも「お客様の希望を満たせば、お金は後からついてくる」といわれることがあります。マナミさんはパパ活で、自分の「お金を得たい気持ち」より「パパの希望」を優先して考えているのです。

マナミさんはほとんどの場合、パパと食事やデートをするのみに留めています。ただ、ときにはパパの希望を満たすため、一緒にホテルへ行くことがあります。マナミさんは「エッチをすることでパパとの関係を良好に保つことができるし、たくさんお金を得られる」と考えて、パパ活の範疇を超えて売春をすることがあるのです。

マナミさんは場合によって、1度のエッチで10万円以上の金額をパパから受け取っています。

マナミさんはこれまで、性病にかかってしまったり、パパとの関係で悩んだりすることがありました。しかしこのようなことがあっても「パパ活を続けたい」と考えており、交際クラブで新しいパパを探しているのです。

女性は以上のようにパパ活を行うことがあります。食事やデートのみに留めるのであれば、パパ活は合法です。お金に余裕があり、「女性と食事やデートを楽しみたい」と思ったら、出会い系サイトを利用してパパ活をしている女性にアプローチしてみると良いでしょう。

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