快適な海外風俗旅行を実現するためには、事前に入念な準備しなければいけません。ただ、どのような準備をすればいいのかわからないことは多いです。
通常の旅行とは異なり、外国で風俗遊びをするからこそ必要な持ち物が存在します。また、海外風俗をするときに重要なスマホアプリも存在します。
通常の旅行ではなく、海外での風俗旅行だからこそ必要な持ち物やインストールするべきアプリについて学んでおくといいです。そこで、事前に把握しておくべき準備物や用意について解説していきます。
基本的な持ち物を把握する
海外旅行をするとき、必要となる基本的な持ち物が存在します。日本にいるとき、事前に準備しておくべきものがあるのです。まずは、通常の持っていくものから確認していきましょう。
こうしたものとしては、以下のようなものがあります。
搭乗券、ホテル予約のコピー
現在は携帯電話などで搭乗券を確認したり、そのまま搭乗できたりします。しかし、海外へ行くときは必ず搭乗券(e-チケット控など)やホテル予約のコピーを紙で印刷しておきましょう。
かなりアナログにはなってしまいますが、こうした紙は必需品です。現地ではどのようなトラブルが起こるかわからないからです。以下のような紙を印刷しておきましょう。
例えば、私がインドの空港へ出向いたとき、空港の入り口にセキュリティの係がいました。パスポートを見せても通してもらえず、その日の搭乗券がなければ通らせてくれません。ただ、空港の中にも入っていないのに搭乗券などもっているはずがありません。
そこで、事前に印刷したe-チケット控の紙(日本語で書かれている)を見せることで、ようやく通してくれました。日本語で書かれているとはいっても、私の名前や旅券番号などはローマ字であるため、問題なく認識して通してくれたのです。
電源の変換プラグ
国によって電源の形が違います。タイやフィリピンのように、日本と同じ形の電源なら問題ないです。
ただ、ドイツなどでは日本とはコンセントの形が異なるため、自分の携帯電話を充電しようとしてもコンセントの形が合わないという事態が起こります。
これでは電子機器類が機能不全に陥るため、全世界対応の変換プラグ(または、その国に合った変換プラグ)を用意しましょう。
以下のようなものが変換プラグになります。全世界対応の汎用変換プラグです。
変換プラグを活用すれば、どのようなコンセントの形状にも対応できます。
クレジットカード
意外と重要になるのがクレジットカードです。海外ではJCBやアメックス(AMEX)、ダイナースのカードはほぼ使い物になりません。
アジアではまだJCBは使える場所があるものの、基本はVISAかMaster Cardをもっていくようにしましょう。
海外でお金を支払うとき、現金でも問題ないですが基本的に高くなります。両替したお金を支払うことになるため、両替手数料の分だけ損をするのです。したがって、クレジットカードに対応している店ならクレジット払いにした方がいいです。
ただ、風俗店についてはカード払いをすると5~10%ほど上乗せされることが多いです。この場合だとカード払いでは損をするため、現金で支払うようにしましょう。
昼間の普通の買い物ではカード払いにして、夜遊びでは現金払いにするといいです。
外国での風俗遊びに特有の持ち物
なお、海外で女遊びをするからこそ必要なものが存在します。こうしたものとしては、以下のようなものがあります。
バイアグラやシアリス(またはそのジェネリック)
日本で風俗に行くとはいっても、一日だけ出向くのが普通です。ただ、海外旅行となると、以下のような風俗街へ毎日出向くことになります。場合によっては、1日に2回戦となることもあります。
そうしたとき、下半身が元気でなければいけません。勃つかどうかを心配している余裕はなく、勃たせなければ戦闘状態にならず、風俗遊びのスタートラインに立つことができません。
こうした無駄な心配をするくらいなら、最初から薬に頼りましょう。私も海外風俗へ行くとき、ED治療薬(勃起改善薬)を常に持ち歩くようにしています。有名なED治療薬にはバイアグラやシアリスがあります。
バイアグラは非常に効果が強く、1時間ほどで効いてきます。ただ、効果の持続時間は3時間ほどなので飲むタイミングに気を付ける必要があります。また、食事と一緒に飲むと効果が弱まるというデメリットがあります。
一方でシアリスは24時間以上も効果が続き、さらには食事の影響を受けません。バイアグラほど強さはないですが、その分だけ副作用もマイルドになっています。そのため、お勧めはバイアグラよりもシアリスです。
ただ、シアリスは非常に高価なのでジェネリック医薬品を購入しましょう。私がいつも使っているのは、メガリスというシアリスのジェネリック医薬品です。以下が実際のメガリスです。
メガリスは大量買いするほど安くなります。例えば、5箱(合計20錠)の注文だと1錠あたり100円ほどになります。シアリスの正規価格が1錠2,000円ほどであることを考えると、ジェネリック医薬品の大量買いでは非常に安価になります。
ウエストポーチ
日本であれば、バッグをもって外を出歩くのが基本です。ただ、海外ではオシャレなバッグをもって夜の街を出歩くことはほとんどありません。
また、海外旅行ではリュックサックをお腹の前にかけている人がいます。しかし、この格好をすると外見が非常に悪くなり、女性受けはよくありません。
海外ではこちらが女性を指名することになるものの、指名した後は女性と濃厚セックスを実現するために清潔感がなければいけません。そうしたとき、見た目が極端に悪くなる格好は避けた方が無難です。
そのため、基本は携帯電話だけもって手ぶらで夜遊びをすることになります。ただ、お金やクレジットカードを入れるポーチが必要です。
そこで、外から巻いていることが見えない以下のようなウエストポーチを利用するといいです。
ここにお金やクレジットカード、携帯電話などを入れて腰に巻き、ズボンの中に入れておけばスリに合うことはありません。
海外では風俗街に限らず、あらゆる場所でスリがいます。下手にリュックサックを持ち歩くよりも、こうしたものを活用したほうが圧倒的に安全です。
コンドーム
海外風俗での必需品がコンドームです。日本を旅立つ前、絶対に忘れてはいけないものの一つです。
夜遊びをするとき、女性からコンドームを要求されることは多いです。特にアジアであれば、女性をホテルに持ち帰った後にあなたが用意したコンドームを使用してセックスすることになります。
そのため、コンビニや空港のドラッグストアを含め、必ず外国へ飛び立つ前にコンドームを購入しておきましょう。
私の場合、フィリピンやカンボジアで女遊びをしたとき、女性が何もいわずコンドームなしでセックスをしようとしたことがあります。
ただ、さすがに私は病気が怖かったので自ら持参したコンドームを装着し、女性とエッチすることになりました。
自己責任ではありますが、海外では生セックスが可能なことは多いです。ただ、当然ながら推奨はしません。日本から旅立つ前にコンドームを持参するようにしましょう。
海外で役立つアプリ
なお、海外で非常に重宝するアプリが存在します。これらについては、事前にインストールしておくようにしましょう。
Google Map
ここで記さなくてもほとんどの人がインストールしていると思いますが、Google Mapは海外で最も活用するアプリの一つです。
特に先進国であると、移動手段は電車などの公共交通機関になります。私もドイツやオーストラリアなどでは電車やトラムで移動しました。タクシーは非常に高いからです。
このとき、Google Mapを利用すれば「何時に何番の電車に乗り、どこの駅で降りればいい。また、乗り換えるときは何番ホームの電車に乗るといい」などがすべて出てきます。
以下は私がメルボルンへ行ったとき、目的の風俗店へ行くためにGoogle Mapで調べたときの検索結果です。
海外で電車に乗るとなると、非常にハードルが高いように思えます。ただ、インターネットにつながってさえいれば問題なく、Google Mapが指示するように動けば問題ありません。
なお、海外では電車の遅延が普通であり、日本のように正確ではないことは理解しておきましょう。
Maps.Me
通常、地図アプリを使うときはインターネットにつながっていなければいけません。ただ、海外では電波の状況が悪く、うまくインターネットにつながらないことがあります。
そうしたとき、オフラインでも動く地図が非常に重宝します。このようなオフライン地図として、Maps.Meがあります。
オフラインで利用することができ、ルート検索も可能です。日本にいるうちにアプリと行先の都市の地図をあらかじめインストールしておくといいです。
Uber
タクシーの配送サービスとして有名なUberですが、これを事前にインストールしておきましょう。
アジアで使うことは少ないですが、ヨーロッパやオセアニアなどを含め、先進国ではUberを使う機会が多いです。
夜遊びではないのですが、私はオーストラリアでホテルをチェックアウトするとき、日曜日だったからかホテルのフロントが朝に閉まっていたことがあります。日本では考えられませんが、海外ではホテルに誰もいなくなることがあるのです。
その日は飛行機に乗らなければならず、フライト時間は迫っています。ただ、フロントの人がいないのでタクシーを呼べません。
私がいた町はケアンズという田舎であり、タクシーでしか空港にいけません。そこで、その場でUberを活用して問題なく空港まで連れて行ってもらったことがあります。
Grab
アジアへ行くとき、必須となるアプリがGrabです。Uberと同じようなタクシーの配送アプリです。タイ、インドネシア、フィリピンなど東南アジアで広く活用されているアプリです。
使い方はUberと同じであり、現在地と目的地を入力して検索すれば、近くにいるタクシーが迎えに来てくれるシステムになっています。
なぜ、東南アジアでGrabが必須なのかというと、単純にぼったくりがないからです。東南アジアのタクシー運転手は外国人からぼったくることしか考えていないものの、Grabタクシーなら常に正規料金です。
Grabを利用すると、以下のように毎回の明細が出てきます。
実際、私はフィリピンでマニラ、アンヘレス、セブと常にGrabタクシーを利用しましたが、ぼったくられることはありませんでした。
空港で必須となる現地でのSIMカード設定
これらの持ち物やアプリをセットしたら、後は海外へ出向くだけです。ただ、到着した空港で必ず行わなければいけないことがあります。それは、現地でのSIMカードの設定です。
外国で最初にするのは、おそらく現地の現金を入手することだと思います。これをしなければ何もできません。ただ、2番目に行うべきものが現地SIMの設定です。
現在、格安SIMが広く活用されています。当然ながら、海外でもこうした格安SIMが広く利用されているため、こうした格安SIM(現地SIM)を使うようにしましょう。
日本の大手携帯電話会社には海外パケットし放題というサービスがあります。ただ、1日で3,000円以上の値段となり、あり得ないほど高いです。また、グローバルWiFiというものをレンタルしてもいいですが、これも1日1,000円以上します。
ただ、東南アジアで現地SIM(海外のプリペイド用SIM)を空港で購入する場合、わずか1,000円ほどで約3GBの通信量のSIMを購入できます。私は日本で使う通信量が月に4GBほどなので、これだけの通信量があれば十分すぎるほどです。
先進国でも現地SIMの値段は安く、ドイツでも2,000円ほど出せば2GBの通信量の現地SIMを購入できます。
2Gも使うことはなく、私が10日ほど海外に行って毎日のように風俗遊びをして、使った通信量は500MB(2GBの4分の1)ほどです。
海外パケットし放題やグローバルWiFiを使う意味はなく、必ず現地SIMを購入するようにしましょう。
事前にSIMロック解除をして、空港でセッティングしてもらう
いま持っている携帯電話が格安スマホ(格安SIM)の場合、そのまま海外に行けば問題ありません。一方でドコモ、AU、ソフトバンクの携帯電話の場合、事前にSIMロック解除をしておきましょう。
SIMロック解除は3,000円ほどで店頭にて行うことができます。SIMロック解除をしなければ、現地SIMを入れても起動しません。
空港に到着したら、必ず現地のSIMカードを売っている店がいくつもあります。国際空港であれば、どの空港であっても100%の確率で携帯ショップが存在します。例えば、以下は海外の携帯ショップであり、旅行用SIMカードを販売しています。
このとき、事前に「空港名 SIMカード」で検索して調べておきましょう。例えば、タイ・バンコクに行くのであれば、「スワンナプーム空港 SIMカード」と検索します。
すると、どの携帯会社のSIMカードが適切であり、値段がいくらなのか多くのサイトが情報を提供してくれています。
実際に現地の格安SIM(プリペイドSIM)を活用するのは非常に簡単です。現地の現金を入手した後、SIMカードを販売している店の前に行って「SIM Card.」と伝えるだけです。あとは現金さえ出せば、SIMカードの挿入から設定まで、すべて携帯ショップの人が設定してくれます。
街中でSIMカードを購入してもいいですが、彼らはSIMカードの設定までしてくれないことが多いです。これでは微妙なので、必ず空港の携帯ショップでSIMカードを購入し、その場で設定をしてもらうようにしましょう。
万全の準備をして海外風俗を楽しむ
外国での夜遊びを楽しむためには、事前準備が必要不可欠です。そのためには持ち物を準備しておき、必要なアプリをインストールしたうえで、携帯電話のインターネット環境を整備する必要があります。
海外風俗を楽しむからこそ、必要な持ち物が存在します。また、海外風俗が目的であれば大手旅行代理店を通すのではなく、航空券やホテルを自分で予約する個人旅行が基本になるため、必要なアプリを事前にインストールしておかなければいけません。
後は事前にSIMロック解除をすませておき、空港で現地のSIMカードを挿して携帯電話がインターネットにつながるようにしましょう。
設定はすべて空港の携帯ショップの人が行ってくれます。海外の通信サービスやグローバルWiFiは高いだけなので、必ず現地のSIMカード(プリペイドSIM)を活用しましょう。
こうしたことを実践することで、格安にて海外で豪遊することができます。無駄なお金を減らし、その分を風俗代に充てて最高の夜遊びを楽しむようにしましょう。