風俗の基礎知識

目的別に活用すべき風俗店の種類

風俗を利用する理由というものは実にさまざまで、「童貞を卒業したい」、「単に性欲をどうにかしたい」、はたまた「女性と下ネタを話したいだけ」など、人によって全く異なります。

ただし、利用する風俗店によっては、そのニーズが全く果たせない場合があります。例えば、童貞を卒業したい方が本番行為(実際の性行為)のないピンサロなどに行ったとしても、目的は達成されません。

つまり、風俗に行くことの決心をしても、知識が漠然としていると、思わぬ誤算につながるのです。

初めての風俗で失敗しないためにも、風俗店には一体どういう種類があり、どのような行為ができる場所なのかをしっかりと知っておく必要があります。

初めてのお店であっても、その分類さえ分かっていれば、大体どのようなサービスがあるのか見当がつくため、知っていて損はないでしょう。

ソープランド・ピンサロ

まず、風俗で有名なソープランド・ピンサロについて解説していきます。

ソープランド

いわずと知れた、風俗界の王者がソープランドです。

かつてはトルコ風呂と呼ばれたソープランドですが、日本現代風俗史における歴史は深く、1950年代から存在しています。

ソープの名からもわかる通り、一応名目上は浴場としての扱いを受けて営業をしていますが、もちろん女性の性的サービスが充実しています。そして、サービスの質は業界トップクラスです。

ソープならではのサービスといえば、マットプレイです。裸の女性が全身を使って、マットに横たわる客の上をぬるぬると這いずりまわりながら愛撫をしてくれるというものです。

その他にも椅子プレイなどのサービスがありますが、特に注目すべきはベッドでの本番行為が可能であるということです。ほとんどの客はこれが目当てでソープへと通います。

充実したサービスの反面、料金の相場は一般よりも高めです。最安値でも1万円台、高級店になれば5万円以上のところもあります。中には、15万円を超える店もあるほどです。そのため、財布との相談は必須です。

童貞を卒業したい方はソープランドへ行かなければいけません。

ピンサロ(ピンクサロン)

格安で性欲をどうにかしたい方にお勧めなのがピンサロ(ピンクサロン)です。ピンサロは価格帯も安く、2千円から高くとも1万円の間におさまる大変リーズナブルな風俗店です。

主なサービスは愛撫やフェラですが、本番行為は完全にできないので、その点には留意しておく必要があります。

ちなみに、ピンサロの特徴として花びら○回転というものがありますが、これは時間内に女性が○の回数だけ入れ替わることを意味しています。

また、気軽に働けるという点で女の子の平均年齢も若く、素人感が楽しめるというのもピンサロの魅力です。

ヘルス(ファッションヘルス)

全国的に最もポピュラーといわれているのがヘルス(ファッションヘルス)です。

本番はNGですが、ヘルスではピンサロよりも、より本番に近い素股やアナルセックスなどを体験できます。素股とは、実際に性器を挿入するのではなく、女性器の股で男性器を擦りつけたり圧迫したりする行為を指します。

ヘルスの特徴としては、さまざまなオプションを付けることが可能である点が挙げられます。

事前に渡されるアンケートで、してほしいプレイの項目(言葉攻め、おしっこプレイ)などにチェックを入れることで、実際のプレイ中にそれが実現するのです。

また、ヘルスでは店舗ごとに特徴を出していることが多く、人妻の在籍している人妻ヘルスや、メイドのコスプレをしたメイドヘルスなど、ヘルスといっても実にさまざまな種類があります。その点も各自の趣味で吟味しましょう。

料金は1万円から2万円台と、ピンサロより高い価格設定です。ただ、それだけ本格的なプレイが楽しめるため、妥当な価格帯だといえます。

すべての風俗店にいえることですが、禁止されている行為は原則してはなりません。風俗嬢にサービス以外のプレイを強要したという事実が発覚すると、出入り禁止はもちろんのこと、罰金が課されることも珍しくはないのです。風俗を楽しむためには、店の掲げるルールにきちんと従うことが重要です。

メイドヘルス

メイドヘルスは、メイドコスプレをした女性がサービスをしてくれるヘルスです。通常の風俗店でもメイドコスプレのサービスを提供している店はありますが、内容は大きく異なります。

メイドヘルスは格好だけでなく、仕草や話し方もメイド風にしてくれます。女性と対面すると「お帰りなさい、ご主人様」というメイド特有の挨拶から始まり、プレイ中にも「気持ちいいです。ご主人様」などの男性客の心をくすぐる言葉を発したり、いやらしい仕草をしてくれたりします。

メイドヘルスで働く女性は心が繊細な方が多い傾向にあります。そのためきつい言葉をかけたり、強引にプレイをしようとしたりすると、女性が嫌がってしまうことがあります。これではプレイが楽しくなくなるので、気を付ける必要があります。

人妻ヘルス

人妻ヘルスもとても人気が高いです。人妻は20代後半の女性が多く、経験豊富で色っぽさがあるのが特徴です。結婚してこれまでに男性とのセックスを多く経験しているため、「男性がどのように責めれば気持ち良くなってくれるのか」をわきまえています。

また、30歳前後の女性は気遣いができる方が多いです。人生経験が豊富なため、その経験を生かして、若い女性にはない落ち着きと優しさでプレイを楽しませてくれます。

なお、人妻ヘルスに在籍する女性は多くの場合「正真正銘の人妻」です。男性とのプレイが好きな方や、何らかの事情からヘルスで働く必要がある方などが在籍しています。ヘルスで働きたい人妻は比較的多く、店側でもわざわざ人妻と偽る必要がないのです。

北欧ヘルス

北欧ヘルスは白人美女が多数在籍しているヘルスです。外国人は色白で美人な方が多いです。男性の方の中には、「金髪美女と、めくるめくプレイを楽しみたい」と考えている方は多いです。そうした男の夢を叶えてくれるのが北欧ヘルスなのです。

在籍している女性の年齢は20代から40代ほどまでおり、国籍は多岐にわたっています。ロシア・スペイン・フランス・フィンランド・ドイツなど、異国情緒を感じさせてくれる女性ばかりです。

さまざまな国籍の方が集まるのは都心に多いため、店舗は東京や大阪などに限られています。外国人女性とプレイする際に日本語が通じるか心配になる方がいるかもしれませんが、在籍している女性の中には日本語がある程度理解できる方が多く、安心して楽しむことができます。

コスプレヘルス

女性がさまざまなコスプレをして登場してくれるコスプレヘルスも安定した人気を誇っています。ナースやミニスカポリス・制服など、多種多様なコスプレが用意されており、風俗嬢に好みのルックスに変身してもらい、プレイを楽しむことができます。

男性によって性癖はさまざまですが、多くの方に支持されやすいコスプレは存在します。ナースや制服などは特に多くの男性に好まれます。真っ白なナース服を自分の手で脱がすことに興奮を覚える方や、「女子高生のブラウスのボタンをひとつずつ開けていくのが好き」という方は多いです。

前述のメイドヘルスもコスプレヘルスの一種ではありますが、メイドは特に人気が高いため、これだけでひとつの分野のヘルスとして成り立っています。

マニアック系性感ヘルス

マニアック系性感ヘルスは、マニアックな性癖を満たすことができるヘルスです。男性の多くは「女性を自分から責めたい」と考える方が多いですが、中には「女性に責められたい」と考える方もいます。

マニアック系性感ヘルスでは、風俗嬢が顔に股を乗せてくれる「顔面騎乗」や「飲尿プレイ」・「男性の乳首の愛撫」などをしてくれます。SMクラブと同じように思われる方がいるかもしれませんが、マニアック系性感ヘルスはSMクラブよりはライトな「痴女プレイ」というようなものが多いです。

乳首の愛撫プレイは専門店ができるほどの人気となっており、風俗嬢が乳首を舐めたり愛撫したりすることで射精を手伝ってくれます。

デリヘル・イメクラ・ちょんの間

風俗といっても、世の中にはさまざまな種類の店舗が存在します。

風俗を楽しむにあたって、実際に存在する店舗の種類を知識として知っておくことは大変重要なことです。なぜならば、選択肢が多いだけ、それだけ自分の求める体験ができる確率が上がるからです。

デリヘル(デリバリーヘルス)

デリヘルは、デリバリーヘルスの略語で、日本語に訳すのであれば「配達可能なヘルス(原則本番ができない風俗サービス)」と表せます。

配達という言葉からもわかる通り、店舗で相手をするわけではなく、嬢は任意の場所に派遣されてサービスを行います。

基本的には、利用者がホテルを用意し、その部屋の中で行為に及びます。

プレイ内容はヘルス(ファッションヘルス)と同様、愛撫、フェラ、素股が基本となります。本番行為は原則としてありませんが、これに違反すると違約金を支払わされることになるので注意が必要です。

デリヘルの特徴としては、店舗ではないため、自由恋愛的なシチュエーションを楽しめる点が挙げられます。

また、デリヘルであれば働いていても身バレ(身内にばれる)するリスクが少ないからか、在籍する嬢のレベルも高い傾向にあります。金額としては1万円からのところがあれば、10万円もする高級デリヘルもあり、幅広い層が利用できる風俗サービスです。

注意点として、デリヘル店からあまりにも遠い場所を指定すると、追加で移動費などが発生する可能性もあるということに留意しておきましょう。

イメクラ(イメージクラブ)

イメクラ(イメージクラブ)は、一般的な風俗とは少々趣向が異なり、男性のフェティシズムを満たしてくれるようなサービスが売りです。主に、店舗型イメクラと派遣型イメクラに大別できます。

このサービスの醍醐味としては、妄想シチュエーションが挙げられます。中でも代表的なのは、電車痴漢プレイです。これは、女子高生などのコスプレをした嬢が、電車の乗客(=利用者)の痴漢行為を受け続けるという妄想プレイです。

実際にはただのプレイなので、イメージだけ聞くと茶番のようで白けてしまうかもしれませんが、素人感のある嬢が多いため、リアルな反応を楽しむことができます。

電車痴漢となると、少々大規模なセットが必要となるため、基本的には派遣型イメクラではなく店舗型でのプレイ内容だと考えていいでしょう。

派遣型の場合、大体の派遣先はホテルとなりますが、ここで楽しめる代表的なプレイが、夜這いプレイです。寝込みを男性が襲うのか、もしくは女性から仕掛けるのか、攻守はその場で設定可能です。

イメクラ全般にいえることは、あくまでもソフトなプレイのみ可能だという点です。ハードな要望を叶えてほしいとなると、また別の選択肢を選ばざるを得ません。料金は、1万円以上となりますが、比較的リーズナブルな部類です。

ちょんの間(ちょんのま)

デリヘル、イメクラと比較すると、やや知名度の低いちょんの間ですが、上記の風俗とはかなり趣向が異なります。

先ほどまでは自由恋愛や妄想などといった精神的な部分を満たすことが目的の風俗でしたが、ここでのサービスの基本は、ほぼ本番行為の一択なのです。

ちょんの間の語源は諸説ありますが、もともとは「ちょっとの間(あいだ)」という意味だったそうです。その通り、プレイ時間は15分ほどから、長くとも1時間程度であり、その間に本番にまで至ります。

嬢もただ淡々と、ことを済ますだけというケースが多く、一般的には単に性欲を満たすだけのサービスと認識されています。

ちょんの間のある風俗街として有名なのが、大阪の飛田新地(とびたしんち)です。ちょんの間の店先にて、おばあさんが客引きをする光景は、やや異様なものにさえ映ります。

初心者でも遊びやすい風俗

ただ、風俗を初利用しようと心に決めても、いざとなるとやはり踏ん切りのつかないという方も多くいるはずです。そういう方のために、初体験としてふさわしい、ハードルの低い風俗が存在します。

紹介する中には、性行為を一切しないものもあります。ただ、雰囲気だけでも体験しておけば、今後本格的な風俗を利用する上でアドバンテージとなるでしょう。

JKリフレ

JKリフレとは、現役の女子高生(=JK)から、20歳程度までの女性が在籍しているお店です。もちろん、JKとの性行為は問題ですから、性的なものは一切ない極めてソフトなサービスのみを受けることが可能です。

主なサービスとして有名なのが、耳かきです。ほとんどの場合、耳かきは女の子の膝枕の上で行われ、密着した部分からその感触を楽しむことができます。

また、オプションで何分間かのハグを体験することもできます。追加料金という形となりますが、全身で感触を味わえるため、人気の高いオプションです。

店外デートというシステムも評判です。秋葉原の路上などで、客引きをしている女の子をよく見かけますが、それは大体が店外デートの呼び込みです。

ただし、基本は女の子との雑談が中心となり、射精に至る行為はおろか、原則的には女の子の肌に触れることさえ許されていません。そのため、一般的な風俗店とは割り切って考えるべきです。

基本料金はおよそ2千円からと、かなりリーズナブルな値段で楽しめます。ただ、オプションこそが醍醐味というところもあるので、悩ましいところです。

オナクラ

オナクラはオナニークラブの略称で、言葉通りオナニーを主体にした風俗店です。

実際にオナニーをするのは利用者である男性で、基本的には女の子はそのオナニーをただ見続けているだけです。

つまり、「可愛い女の子が自分のオナニーを見てくれている」という状況自体に性的興奮を覚えることのできる男性向けのサービスです。

もちろん、それだけでは物足りない方が大多数なので、言葉攻め、相互オナニー、もしくはフェラなどといったオプションをつけて楽しむことがお勧めです。

ちなみに、オナクラはその敷居の低さもあってか、かなり高レベルな女の子が集まりやすい傾向にあります。直接的な行為ができるかどうかはオプション次第ですが、見た目重視であればオナクラはねらい目です。

こちらも基本料金は2千円ほどですが、オプション次第では1万円台になることも十分にあり得ますので、財布とは要相談です。

おっパブ

キャバクラでは性的な接触はできませんが、それができるタイプのお店のことをおっパブと呼びます。

ここでは便宜上おっパブと表記しますが、他にもピンクパブ、セクキャバ、いちゃキャバなどの呼び名で表記されることもあります。(厳密にはそれぞれ異なっている点があります)

基本的な接客は、キャバクラのように男性をお酒でもてなすものですが、一定時間が経過すると店内が薄暗くなり、嬢が胸をあらわにさせておさわりなどをさせてくれます。

店によってはこの際に下半身を触れるところもありますが、禁止されている店舗は多いです。一か八かで触ってしまうよりか、店の規則に従ったほうが無難です。

しかし、上記2種類の店舗に比べて、おっパブはやや上級向けといえるかもしれません。

入店から既定の時間が経過すると、ボーイが現れて延長をするかどうかの意思確認をされるのですが、このとき嬢が「延長してよ」と甘えてくるのです。酔いもあってか、嬢の誘惑に乗ってしまうケースも多いといいます。

もちろん、延長した際には追加料金が発生するため、入店の前に今回使える上限額を決めておく必要があります。

キャバクラと同じく、嬢へお酒を注文しても、その分は請求されるので初心者の方は注意が必要です。キャバクラには慣れているけれども、もっと刺激が欲しくなった方に向いている風俗店がおっパブといえます。

このように、初心者向けの軽い風俗形態がいくつかあります。ソープランドやヘルス、デリヘルを活用する勇気がない場合、最初はここで挙げた店舗で慣れるのも良いです。

風俗店には、このように種類があります。あなたの目的とした店に行くことで、夜遊びをより楽しいものにすることができます。

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