タイ

タイの高級マッサージパーラーの特徴と高級店「ロードパレス」体験談

タイの一般的な風俗店として「マッサージパーラー(略称MP)」という店があります。マッサージパーラーは「男性客が直接女性を見て指名することができ、セックスを楽しめる店」を指します。

日本の風俗店では「店のホームページ」や「店内に置かれているアルバム」などを見て女性を指名します。これに対してタイでは、実際に女性を見てプレイ相手を指名できるのです。

マッサージパーラーも日本の風俗店と同じように、「一般店」と「高級店」に分かれています。高級店に在籍する女性の「容姿」や、女性が行う「サービス」は質が高く、一般店とは異なる特徴があります。

ここでは「タイ・バンコクの高級マッサージパーラー」の特徴と、私の「The Load Palace(ザ・ロードパレス)」という店の体験談を紹介します。以下の情報を参考にして、タイの高級マッサージパーラーを楽しんでください。

高級マッサージパーラーの料金は5,000~7,000バーツ

タイにある高級マッサージパーラーの料金は、「5,000~7,000バーツ(約15,000~21,000円)」が相場です。

タイの通貨は「タイバーツ(THB)」です。換算レートは時期によって変わるものの、「1タイバーツ=3円」を目安に考えると良いです。ここではタイバーツを単純に「バーツ」と表記します。

一般的なマッサージパーラーで女性とエッチを楽しむ場合、2,000~3,000バーツ(6,000~9,000円)が相場です。そして店の中でも質の高い「モデル」の女性と遊ぶ場合は、4,000バーツ(約12,000円)ほどかかる場合があります。

これに比べると高級マッサージパーラーの5,000~7,000バーツという料金は、「非常に高い金額」といえます。

ただ、東京の有名ソープ街(女性とセックスを楽しめる「ソープランド」が建ち並ぶ街)として知られる「吉原(よしわら)では、一般店であっても3~4万円かかることが多いです。

つまりタイでは「吉原の一般店よりも安い金額で、最高級の風俗店を楽しめる」といえます。日本人にとってはコストパフォーマンスが非常に良いため、高級マッサージパーラーを体験してみるのはお勧めです。

また、高級マッサージパーラーではプレイ料金に加えて、女性に「チップ」を払う必要があります。タイを含めて海外では、「チップを渡す文化」が一般的となっています。

タイの場合、ホテルやタクシー、飲食店などでチップを渡す必要はありません。ただ、夜遊びに限ると必ずチップが必要になります。

一般的なマッサージパーラーで女性に渡すチップは100~500バーツ(300~1,500円)が相場です。

これに対して高級店のチップは、500~1,000バーツ(1,500~3,000円)が相場です。チップは「必ず支払うべき料金」と考えて、最初から用意しておくと良いです。

ちなみに、高級店で私が女性に渡したチップは500バーツです。基本的には500バーツのチップで十分喜んでくれます。

高級マッサージパーラーの特徴

高級マッサージパーラーは一般店とは異なる特徴があります。その特徴は、大きく分けて3つあります。

施設の規模が大きく、内装が豪華

高級マッサージパーラーは、非常に大きな建物であることが多いです。また、店の内装に高級感があり、女性とのエッチだけでなく「施設の雰囲気」も楽しむことができます

高級店ごとに店の雰囲気は異なります。タイの風俗遊びに慣れてきたら、それぞれの店を回ってみると良いでしょう。

私は最初、「高級マッサージパーラーに行かなくても、一般店で十分楽しめる」と思っていました。しかし実際に高級店へ行ってみると、その考えは変わりました。タイで風俗遊びをするのであれば、高級マッサージパーラーは一度体験してみると良いです。

一番上のクラスを体験していない状態でタイ風俗を語ることはできません。まずは最高級のサービスを理解したうえでバンコクでの夜遊びを語るからこそ、説得力があるのです。

施設内でくつろぐことができる

一般的なマッサージパーラーを利用する場合、「女性を指名して個室へ向かい、浴槽で女性に身体を洗ってもらった後、セックスを行う」という流れで進みます。そしてエッチを終えると、店から出ることになります。

これに対して高級マッサージパーラーでは、女性を指名する際に、上質なソファに座りながらじっくりと女性を見定めることができます。さらに女性とエッチを行う前後に、施設内でくつろぐことができます。

高級マッサージパーラーを利用する男性客は、1人で来店する人もいますが、友人などと一緒に来店する人が多いです。この場合、女性を指名すると大きな部屋へ案内されて、まずはそこでお酒や食事を楽しむことができます。

そのとき自分の隣には、指名した女性が座ってくれます。そして雰囲気が盛り上がってきたタイミングで、それぞれの男女が個室へ移動して、女性とエッチを行います。

高級マッサージパーラーでは「女性とのプレイ時間は90分、店内で過ごせる最長時間は180分」のように決められています。女性とのエッチを行う以外の時間は高級感のある部屋で、友人との会話や食事を楽しむことができるのです。

「アレキサンダー」という遊びができる

高級マッサージパーラー(MP)ではVIPルームがあり、追加料金を支払えば利用できます。マッサージパーラーでは一般店でもVIPルームを用意していることがあるものの、店によってはないことがあります。

VIPルームには大きなジャグジーがあり、「アレキサンダー」という遊びを楽しむことができます。アレキサンダーとは、「複数人の男女が、一緒にお風呂へ入るプレイ」を指します。アレキサンダーとは、古代に存在した大王の名前です。高級店では、まさに「王様のような気分を味わえるプレイ」ができるのです。

高級マッサージパーラーで男性客が案内される大広間(VIPルーム)には、「友人などと食事や会話を楽しむためのテーブル」と「大きめの浴槽(バスタブ)」が設置されています。

大広間にある浴槽では、一緒に来店している男性と指名した女性全員で、一緒に入浴することができるのです。まさに、裸の付き合いが可能です。

例えば男性が3名で来店していたとします。この場合、それぞれの男性が1人ずつ女性を指名するため、合計6人(男性3人、店の女性3人)でアレキサンダーを行うことになります。

お金に余裕がある場合、1人の男性が女性を2人指名しても問題ありません。料金はそれぞれかかりますが、両方に女性をつけたり3Pを楽しんだりできます。

浴槽に浸かっている間、それぞれの男性には指名した女性と抱き合ったり、胸や淫部を触ったりして楽しむことができます。また、アレキサンダーでは自分が指名した女性だけでなく、他の男性が指名した女性の裸を見ることができます。

女性が嫌がらなければ、他の男性が指名した女性の胸などを触ることもできるのです。

湯船に浸かりながら、「友人が女性に責められる姿」を見る機会は少ないはずです。タイにはさまざまな風俗店が存在します。

高級マッサージパーラーはバンコクの「ラチャダー」に多い

「高級マッサージパーラーを楽しみたい」と思ったら、タイの首都バンコクに位置する「ラチャダー」という地域に向かうと良いです。ラチャダーは「バンコクの吉原」と呼ぶ日本人がいるくらい、たくさんの人気店や高級店があります。

ラチャダーには「ラチャダーピセーク通り」という大通りがあります。ラチャダーにあるマッサージパーラーの多くは、このラチャダーピセーク通り沿いにあります。

ラチャダーへ向かう際には、タクシーを利用すると良いです。バンコク市内からラチャダーに向かうのであれば、タクシー料金は100~200バーツ(300~600円)です。多くの場合は100バーツ(約300円)ほどです。

タクシーの運転手にラチャダーへ向かいたいことを伝える場合、スマホで「ラチャダーにあるマッサージパーラーへの地図」を見せて「Here OK?(ここに行きたいです。乗せてくれますか?)」のように聞けば良いです。

電車を利用する場合、最寄駅は地下鉄の「ホイクワン駅」です。ホイクワン駅から南に向かうとすぐに、たくさんの大規模なマッサージパーラーが建ち並んでいます。

ラチャダーにあり、高級店として知られているマッサージパーラーは「The Load Palace(ザ・ロードパレス)」「アムステルダム(Amsterdam)」「シーザー(Caesars)」などです。高級店であっても、女性の質によっては2,500バーツ(約7,500円)などでエッチを楽しめる場合があります。ロードパレスについては下で体験談を紹介しているため、参考にしてください。

どのマッサージパーラーを利用するか迷う際には、とりあえず入店してみると良いです。店に入るとスタッフが案内してくれて、「好みの女性がいるかどうか」を確認することができます。

女性を選ぶ際にはスタッフが、「ドリンクはいかがですか?」と聞いてくれます。このときにドリンクを注文すると、ドリンク代がかかります。しかし好みの女性がいなければ、飲み物を注文せずに「少し考えます。ありがとう」と日本語で伝えて退店しても問題ありません

タイのマッサージパーラーにいるスタッフは、多くの場合で日本語をある程度話すことができます。そのため、自分の希望をスムーズに伝えることができます。

タイの高級店「The Load Palace」を体験してみた

私はラチャダーにある「The Load Palace(ザ・ロードパレス)」という店を体験してきました。ロードパレスは「規模が大きく、内装に高級感がある」と評判の良いマッサージパーラーです。以下ではロードパレスの体験談を紹介します。

ロードパレスに入店すると、店内は広々とした空間になっています。店のスタッフに案内されて店内を真っすぐ進むと、「女性が座っているひな壇」があります。

マッサージパーラーには一般店、高級店共に、このような「ステージ」や「ひな壇」があります。エッチの相手となる女性はここに座り、男性客からの指名を待っています。

私がロードパレスを訪れたときはちょうどタイの祭りが開催されている時期でした。この影響で出勤している女性は少なめでしたが、普段は非常にたくさんの女性が並んでいます。

ロードパレスは高級店であり、それぞれの女性が「一般店に在籍するモデルランク以上の容姿」です。このような女性がたくさん並んで座っている光景を見ると、驚く人は多いはずです。女性によってエッチの料金が変わるため、スタッフに料金を確認してから指名すると良いです。

私は入店してしばらく女性を眺めてから、ソファへ移動しました。ソファではスタッフがドリンクの注文を受け付けてくれます。タイでは「SINGHA(シンハー)」と「CHANG(チャン)」というビールが人気のため、迷ったらこれらのどちらかを注文すれば良いです。私はタイで過ごしている間、シンハーをよく飲んでいました。

私は上質なソファに座りながらビールを飲み、ときどきひな壇に目を配りながら「好みの女性が出勤してこないかどうか」を確認していました。

私がロードパレスに入店したのは午後6時くらいで、比較的早めの時間帯でした。女性が店に出勤する時間は人それぞれ異なり、夜になると女性が増える傾向にあります。

また、他の男性客とプレイを終えた女性も、ひな壇に戻ってきます。そのためタイミングによって、ひな壇に座っている女性は入れ替わります。

一緒にロードパレスへ出向いた友人と会話を交わしながら待っていると、女性が少し増えました。そのため私たちは再びひな壇の前に行き、女性を選び始めました。私は「モデルのような顔立ちの、美人な女性」を指名しました。

私はロードパレスへ行く前日に、一般的なマッサージパーラーにも足を運んでいました。一般店の女性も満足できましたが、ロードパレスで指名した女性は「非常に可愛い」と感じました。

私は友人を含めて、合計4人でロードパレスを利用しました。友人の1人が指名する女性に迷っていたところ、店のスタッフがその友人に「とりあえず大広間(VIPルーム)へ移動すれば良いですよ。

後で新しい女性を連れていってあげるから、好みだと感じたら指名してください」と言ってくれました。

別の友人がロードパレスを頻繁に利用していたため、このような特別対応をとってくれたようです。

ちなみに、気になる女性がいたら早めに指名してキープしておくといいです。友人を待っている必要はなく、店内にいる他の男性に女性を取られる前に気になる子を指名してキープしておけば、その後の時間を有意義に過ごすことができます。

そうして私たちは、大広間へ移動を始めました。指名した女性が自分と腕を組んでくれて、廊下を歩いて大広間へ向かいます。

ロードパレスの店内は上質なカーペットが敷かれており、壁にも一面に絵が描かれています。また、店内は広く、高級ホテルのような雰囲気が感じられました。

お酒を飲みながら女性と一緒に会話を交わす

大広間へ到着すると、まずは服を着替えます。前述のように、部屋は大広間からそれぞれの個室へ分かれています。

男性は指名した女性に案内されて、後でエッチをする場所となる個室へ移動します。そして個室に用意されている「ガウン」を着て、大広間へ戻ります。このとき指名した女性も、同じガウンに着替えます。

大広間には「大きなテーブル」と、アレキサンダーを行うための「浴槽」が設置されていました。私たちが全員ガウンに着替えてテーブルの席につくと、女性がお酒の注文をとってくれます。私はふたたびシンハービールを注文しました。

私が利用した際、ロードパレスの利用時間は「女性とのエッチは90分、ただし大広間では、プレイ時間を含めて最大180分過ごして良い」と決められていました。

男性によっては最初に大広間で「仕事に関するミーティング」や「商談」などを行い、その後テーブルに女性を呼び、お酒や食事を楽しむことがあるそうです。

ロードパレスはタイの富裕層がよく訪れる店であるため、上記のように利用する人は比較的多いようです。

私たちは、お酒を飲みながら会話を交わしました。私と友人3人それぞれの隣には、指名した女性が座ってくれました。

そして女性と手を触り合ったり、体を寄せ合ったりしながら、全員での会話を楽しみました。つまり女性といちゃつきながら、のんびりと時間を過ごしていたのです。私が指名した女性は日本語が上手であったため、コミュニケーションがとりやすかったです。

友人の1人は談笑の段階から既に女性から責められており、女性に首を舐められたり、ガウンを半分脱がされて乳首を舐められたりしていました。私や他の友人、女性たちは、お酒を飲みながらその光景を見ていました。

「アレキサンダー」を楽しむ

お酒を飲んで場の雰囲気が盛り上がってくると、「皆でお風呂に入る?」と友人の1人が言い始めました。

高級マッサージパーラーでは前述のように、VIPルームを利用すれば一緒に来店している男性と指名した女性全員でお風呂へ入る「アレキサンダー」を楽しむことができます。私たちはアレキサンダーを行うことに決めて、テーブルの席から浴槽へ移動しました。

浴槽の周りには飛び跳ねるお湯で周囲が汚れないよう、ガラスの囲いが設けられています。また、浴槽はライトアップできるようになっており、ムードの良い雰囲気の中でアレキサンダーを楽しめるようになっています。

私たちは着ていたガウンを脱いで浴槽の脇に置き、お風呂へ入りました。最初に男性全員が湯船に浸かります。その間に女性たちが、湯船から出た後に使うタオルを用意してくれます。そして準備を終えると、女性も浴槽に入ってきてくれます。

日常生活では、「裸の女性4人が同時に湯船へ入る様子」を見ることはほとんどありません。私は「友人たちと女性4人でお風呂へ入る光景」に衝撃を受けました。

湯船の中では女性が男性に抱きついてくれたり、フェラチオをしてくれたりします。ただ、アレキサンダーはその場で純粋にエッチを楽しむよりも、「ワイワイとした雰囲気」を楽しむ面が強いです。

私は女性に責められながら、他の友人がフェラチオをされている光景を見たり、「友人が指名した女性の胸」を揉んだりしていました。その女性の胸には少しハリがあり、豊胸手術によって「シリコン」が入っているようでした。

タイのマッサージパーラーで働く女性は、豊胸手術を受けている人が比較的多いです。不自然に胸が盛り上がっている女性は、豊胸手術を受けていると考えられます。

上記の女性は胸にシリコンを入れているものの、胸の柔らかさは比較的保たれていました。おそらく女性は手術で「質の良いシリコンバッグ」を胸に挿入したのでしょう。

また、私たちは行いませんでしたが、アレキサンダー中に女性とセックスをすることもできます。その際にはいわゆる「生(コンドームなし)」の状態ではプレイできず、女性にコンドームを個室から持ってきてもらい、エッチをすることになります。興味があれば、お風呂での公開セックスを体験してみてください。

このように私たちはアレキサンダーを堪能した後、個室へ移動することに決めました。私たちは湯船から出て体を拭き、タオルを巻いて個室へ向かいました。

女性と2人で入浴して、エッチを楽しむ

個室には「女性と2人で入るための浴槽」と「ベッド」が設けられています。この構成は、一般的なマッサージパーラーと同じです。個室は十分な広さがあり、上質感が感じられました。また、部屋は間接照明(柔らかい光の照明)によって薄暗く保たれており、ムードが良かったです。

部屋に入ると、まずは女性とふたたび入浴します。女性が個室の浴槽にお湯を貯めてくれて、準備が整ったら2人で湯船に浸かります。

女性は湯船で私の手足を洗ってくれた後、乳房を私の身体にすり付けるように動いてくれました。これによって、女性は私の身体を洗ってくれるのです。アレキサンダーで皆と一緒にお風呂へ入ることも楽しいですが、女性と2人で入浴することも楽しいです。

高級マッサージパーラーのメリットとして、「女性の愛想が良い」という点が挙げられます

タイの一般的なマッサージパーラーや他の風俗店にいる女性は、「容姿が良いものの、愛想がない」という人がときどきいます。このような女性は男性客とあまり雑談を交わさず、セックスをすることのみに集中するのです。そして女性はエッチを終えると、すぐに帰ってしまいます。

タイの風俗嬢は男性客とのセックスを「仕事」と割り切って考える傾向が強く、このような行動をとることがあります。

これに対して高級マッサージパーラーで勤務する女性は、コミュニケーションによって男性客を楽しませて、いわゆる「疑似恋愛」を体験させてくれる人が多いです。私は指名した女性と雑談を交わしたり、見つめあったりして楽しんでいました。

もちろん、雑談とはいってもカタコトの英語や日本語での会話になります。ただ、暗い部屋で男女が行うことは一つしかないためコミュニケーションに困ることはほとんどありません。

入浴後はタオルで身体を拭き、エッチを行います。私が先にベッドで横になり、その後から女性がベッドにやってきました。最初に私が仰向けの状態で、女性が乳首などを舐めて「リップサービス(舌を使っての愛撫)」を行ってくれました。

高級マッサージパーラーの女性は一般的なマッサージパーラーの女性よりも男性の愛撫に慣れており、より興奮が高まるように思いました。私は女性に責められながらも、女性の乳房を揉んだり、乳首を舐めたりして楽しんでいました。

一般的なマッサージパーラーではあまり喘ぎ声を上げない女性がいることに対して、ロードパレスの女性は私が愛撫すると、しっかり喘いでくれました。

しばらく前戯(ぜんぎ:本格的にエッチをする前の愛撫)を楽しんだ後、女性が私のペニスにコンドームをつけてフェラチオをしてくれました。

女性は口を使ってコンドームを装着してくれます。タイの風俗店にはたくさんの男性客が訪れます。女性はこのような男性とのエッチで性病に感染しないため、コンドームを装着した上からフェラチオをしてくれることが多いです。

フェラチオによって、私の興奮はさらに高まってきました。すると私が気持ち良さそうな表情を浮かべていたことに気づいたのか、女性は「騎乗位でのセックス」を始めてくれました。

私が指名した女性は騎乗位が非常に上手く、滑らかな腰つきで私のペニスを刺激してくれました。また、女性自身も気持ち良さそうに喘ぎ声を上げてくれるため、私の興奮はより高まりました。

私は対位を正常位に変えてセックスを続け、射精しました。射精後は女性がしばらく添い寝をしてくれて、2人でシャワーを浴びました。

シャワーの後、さらに女性がマッサージをしてくれました。下半身がスッキリしただけでなく、全身が気持ちよくほぐれました。

女性とのエッチはこれで終了となり、私はガウンではなく来店時に着ていた服に着替えました。女性が着替えている間に「チップ」として500バーツ(約1,500円)を用意して、女性が着替え終わったときに手渡しました。女性はチップを受け取る際、きちんとお礼を言ってくれました。

こうしてエッチを終えた後、最後に大広間に戻って会計をしました。上記のような利用で、1人あたりの料金は6,800バーツ(約20,400円)でした。これには、VIPルームの利用料も含まれています。

また、入店から退店までにロードパレスのスタッフ10人ほどが、私たちを対応してくれました。これらのスタッフへも、1人につき100バーツ(約300円)のチップを支払いました。

つまりロードパレスを利用する際には、日本円で25,000~30,000円ほど用意すれば十分といえます。

この料金はタイの風俗店において、非常に高い金額です。しかし日本のソープランドと比べれば「一般店と同程度の金額」といえます。

普通に考えて、「実際の目で見ながら女性を選び、大浴場を用意して女性を含めた全員と一緒に入浴し、飲み物を飲みながらVIPルームでモデル級の美女と180分を過ごす」となると、日本では考えられないほどの値段になります。

もちろん日本では法律の関係上、そうした夜遊びを経験することはできません。ただ、日本で同じことを行えたとしても、何十万円ものお金が必要になると予想されます。

それをわずか中級ソープランドの値段で体験できることを考えると、非常にコストパフォーマンスが良いです。

ロードパレスはタイの風俗店では最高級のレベルであるため、利用してみるのはお勧めです。私は「女性の容姿」「女性による対応の仕方」「店内の雰囲気」など、全ての面において満足できました。

ちなみに、ロードパレスでは前述のように、食事を注文することもできます。食事をたくさん注文すると上記以上の金額がかかるため、気をつけてください。

タイの高級マッサージパーラーについては以上です。高級店は一般店とは異なる上質な雰囲気があり、VIPルームを利用すればアレキサンダーという特別な遊びをすることができます。

店に在籍する女性の容姿が良く、エッチも丁寧に行ってくれます。満足できる可能性は高いので、予算が合えばぜひ利用してみてください。

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