ホーチミンは夜遊びが非常に優れた街として知られています。ベトナムで風俗遊びをするときはホーチミンがメインになるのです。
こうしたホーチミンで女遊びをすることを考えたとき、有名なものとして飯オム(メシオム)やカフェオムがあります。ベトナムには、「〇〇オム」という形式の風俗店があるのです。
ただ、飯オムやカフェオムで女性と遊ぶことを考えたとき、適切な遊び方を理解しておかなければいけません。
そこで、具体的にどのようにして夜遊びを実現すればいいのかについて、実体験を含めて解説していきます。
現在はほぼ存在しない飯オムとカフェオム
一応、ベトナムは社会主義の国です。そのため売春は違法であり、本来は風俗店が存在してはいけません。
ただ、ホーチミン(旧サイゴン)はかつて資本主義の都市であったため、現在でも風俗店が非常にたくさんあるのです。
しかし黙認されている風俗店があれば、摘発の対象となっている風俗店もたくさん存在します。
特に飯オムやカフェオムについては、警察による摘発の対象になりやすいです。そのため、〇〇オムの風俗店は非常に有名ではあるものの、現在ではホーチミンであってもほとんど店が存在しないと考えるようにしましょう。
ネット上には、稀に飯オムやカフェオムの地図が掲載されていることがあります。しかし、残念ながらそうした場所に出向いても情報が古く、ほぼ100%の確率で営業していません。
また、基本的には現地人向けの風俗店が飯オムやカフェオムです。そもそも、どこで営業されているのか情報がほとんど出てこないため、現地人が接待のために利用するなどに限られ、店に外国人はほとんどいないのです。
そのため、風俗店の種類としては非常に有名であるものの、実際のところホーチミンで遊ぶときに異常なほどハイレベルになるのが飯オムやカフェオムです。現地人の案内がなければ、遊ぶのがほぼ不可能な風俗だと考えてください。
ビアオムは誰でも遊べる
ちなみに、飯オムやカフェオムとは異なり、ビアオム(バービア)については夜遊びのハードルが非常に低いです。
ホーチミン1区にはブイビエン通りという外国人の多い風俗街があります。ここにはビアオムが何店舗も存在し、女性をお持ち帰りすることが可能です。同じ〇〇オムであっても、遊びのハードルは異なります。
飯オム、カフェオムを利用する流れ
それでは、どのようにして飯オムやカフェオムを利用すればいいのでしょうか。これについては、現地風俗へ精通している人を探すようにしましょう。これができなければ、ほぼ100%の確率で遊ぶことができません。
摘発と再会を繰り返すため、風俗店の場所は日々変わっていきます。そのため、現地に住んでいる人でなければ店舗の場所は把握できません。
また、私が出向いたときは事前に予約をしてもらいました。根性で店を探せば予約なしでも入れますが、当然ながらマネージャーの連絡先を知っているのとそうでないのでは、店員の対応は大きく異なるようになります。
楽しく遊ぶために予約が必要なことを考えると、勝手に出向いて好きなように遊べるわけではないのです。
セクハラ可能な風俗店で「オム」がつく
ベトナム語でオムとは、「抱きつく」という意味があります。そのため、ビアオムや飯オム、カフェオム、カラオケオムを含め、これらの店では女性にセクハラをすることができます。
ただ、どこまで可能なのかについては店舗ごとに異なります。
飯オムは女性がご飯を食べさせてくれる
オムが付く風俗店の中でも、最もライトな店舗が飯オムです。隣に女性が付き、あなたにご飯を食べさせてくれます。胸を強調させた美人女性があなたのために接客してくれる場所が飯オムになります。
女性によりますが、多少はお尻などを触らせてくれるかもしれません。しかし、胸を揉むなどは無理なことが多いです。
あくまでも食事や女性との会話を楽しめる場所であり、できたとしてもソフトタッチくらいになります。
女性の連れ出しはできず、エッチなことを期待している人にとっては不満が残るようになります。
ただ、値段はそこまで高額にはならないので経験のために出向いてもいいのではと思います。
女性を連れ帰れるカフェオム
また、カフェオムという形式も存在します。カフェという形式で運営されていますが、部屋の中で女性へのお触りを含めて楽しめるというものです。
ローカル男性が行く風俗なので、事前に場所を調べていても摘発によって存在しない場合がほとんどです。ただ、探し当てることができれば非常に安い料金で女性と飲み、セックスまで実現できる風俗店になります。
店舗によって異なりますが、一つの店には5~8人くらいの女性がいます。この中から好みの子を指名するようになります。
ホーチミンの飯オムを体験してきた
社会主義の国であるため、ベトナムにある風俗店は頻繁に摘発されます。警察に賄賂を送っている店は摘発を免れますし、そうでない店はすぐに潰されるようになるのです。
特にローカル風俗については摘発の目が厳しく、現在はカフェオムがほぼ壊滅しています。そのため、短期旅行者が現地人の案内なしにカフェオムで遊ぶのは諦めるのが無難です。
一方で飯オムについては、細々とではあるが運営されています。
女性をホテルにお持ち帰りすることはできないものの、ベトナム女性にご飯を食べさせてもらいながらソフトタッチをすることが可能なのです。
私がベトナム・ホーチミンへ出向いたとき、現地に住んでいる人にアポを取りました。彼を通して飯オムを予約してもらい、出向くようにしたのです。ホーチミン1区にある飯オムです。
以下が実際の店舗であり、外観は普通のレストランです。
ただ、店内に入ると雰囲気が他の店とは少し違っていました。基本は少しオシャレなレストランなのですが、中にいるウェイトレスは全員が若い女性であり、さらには全員で胸のふくらみが強調された服装をしているのです。
そうして、個室に通されました。予約済みであるため、VIP席で食事をすることにしたのです。
セクハラを拒まれながらも食事を楽しむ
今回は男性4人で出向いたのですが、後は普通のレストランと基本的なシステムは同じです。メニューがあるため、それを見て食事内容を決めるようになります。
このとき、それぞれの男性について胸を強調させた女性が付くようになりました。
女性を指名することはできず、このときはランダムにつきます。そうして食事が運ばれてくると、女性たちが箸を使って私たちに食事を食べさせてくれるようになりました。
食事の値段については、当然ながら一般的なレストランよりは高めです。ベトナムの高級レストランと同じくらいの金額になると考えてください。ただ、高級レストランとはいっても日本の居酒屋よりは安いです。
ちなみに、何も言わなければ女性たちはいろんな食べ物をランダムに取っては、私たちの口に放り込もうとしてきます。そのため、ある程度は断らなければいけません。
このとき、それなりに高めの料理も注文しました。以下のような豚を注文し、女性たちに食べさせてもらったのです。
ちなみに、女性たちもこれらの食事を普通に食べていました。豚一匹の料理はベトナムの値段から考えると非常に高額であり、私たちのような外国人でなければ注文されません。非常に珍しいため、彼女たちも普通に食べていたわけです。
このときは女性に食事を食べさせてもらうと同時に、お触りすることを試みました。このとき、足へのタッチについては笑顔で許してくれます。
ただ、上半身へ進出しようと試みると、笑顔で断られてしまいました。やはり、飯オムでエッチなことはできないようです。
ひとまず、いろんな食事を注文してかなり満腹になり、ビールもたくさん注文したわけですが、このときの総額は280万ドン(約14,000円)でした。
男性4人なので、一人3,500円ほどです。もちろん、今回は豚などかなり高い料理を注文したため、本来ならもっと安い値段も可能でした。
これに加えて、マネージャー女性に50万ドン(約2,500円)となります。4人で割るため、マネージャーへのチップ代は一人625円ほどです。
また、それぞれにウェイトレスが付いたわけですが、ウェイトレスにチップ20万ドン(約1,000円)を支払うことになりました。これらチップを含めた総額で考えると、一人5,000円ほどです。
ホーチミンで普通のレストランであれば、一人1,000円ほどです。ただ、それなりに高級なレストランへ行けば一人4,000円以上になることもあります。
それなら、こうした飯オムで女性へ多少のセクハラをしながら、現地特有の風俗を味わってもいいのではと思います。
現地の人の案内があれば飯オムやカフェオムで遊べる
普通の旅行者がベトナムへ出向いたとしても、夜遊びがほぼ不可能な場所が飯オムやカフェオムです。
特にカフェオムはほぼ壊滅しており、飯オムですら現地のコネがなければ難しいのが現状です。また、店のマネージャーを知っていて予約できるかどうかでも対応が大幅に違ってきます。
しかし、そうしたコネがあるのであれば一度は体験してみるべき風俗店が飯オムやカフェオムです。
飯オムの場合、女性との本番行為はできません。あくまでもソフトタッチです。ただ、満腹になってアルコールをたくさん飲んでも一人4,000~5,000円ほどで収まります。
実際に夜遊びするには非常にハードルの高い風俗店ですが、可能であれば出向いてみてください。ベトナム特有のローカル風俗を体験すれば、よりホーチミンを好きになれます。