フィリピンは夜遊びが有名な国であり、風俗旅行する男性は非常に多いです。そもそも、フィリピンは特に観光するべき場所がありません。島国なのでキレイな海はあるものの、特別な観光地が存在しないのです。
そのため、フィリピンへ出向く多くの男性は毎日夜遊びを楽しみます。これは、セブ島でも同様です。
セブ島はリゾートの島で有名です。ただ、セブにも風俗店が存在し、フィリピン女性とエッチすることができます。特に有名なのがゴーゴーバー(ビキニバー)です。
それでは、セブでの風俗遊びはどのようにすればいいのでしょうか。値段相場やセブでの遊び方を含め、体験談をもとに確認していきます。
マニラ・アンヘレスに比べて格段に劣るセブの風俗
フィリピンでは首都マニラや、マニラから北に3~4時間ほどバスで向かった先にあるアンヘレスが夜遊びスポットとして有名です。ここには風俗街がいくつも存在し、多くの男性を魅了します。
例えば、以下はアンヘレスで立ち寄ったゴーゴーバーの様子です。
一つの店舗に300人以上が在籍しており、これが100店舗も並んでいる通りがあるなど、フィリピンはまさに風俗天国だといえます。
また、値段も安いです。マニラのLAカフェ(援交バー)であれば、2,000~3,000ペソ(約4,400~6,600円)で女性とセックスできます。また、アンヘレスでは3,000ペソ(約6,600円)で女性と朝までコースを楽しめます。
私もアンヘレスでは同じ女性を2日連続でバーファイン(女性を連れ出すこと)をして、朝から深夜まで連れまわしていました。ただ、これらマニラやアンヘレスに比べると、セブの風俗店は格段に劣ります。
まず、値段が高いです。マニラよりも高額であり、一回のセックスで1万円以上になるのが普通です。格安店であっても1万円以上になると考えてください。これが高級店になると、2万円以上になります。フィリピンでこれだけ価格が高いと行く価値がありません。
しかも、それだけ女性の容姿レベルが高いのかというと、そういうわけではありません。残念ながら、マニラやアンヘレスに比べると女性の数や質は大幅に劣ります。夜遊びという意味では、セブは魅力がありません。
マリンスポーツを楽しみたい人以外はお勧めしない
こうした実情があるため、私は風俗目的でセブへ行くのをお勧めしません。風俗の値段は非常に高く、女性の質も悪いので楽しく遊べないからです。
少なくとも、私は今後セブへ行くことはありません。マニラやアンヘレスへは何回も行きたいですが、セブは夜の魅力が乏しいからです。
そうはいっても、セブではマクタン島というリゾート地があって、そこにはキレイな海が広がっています。私もセブでダイビングをしましたが、かなり楽しむことができました。
セブ島には、海以外に楽しむものがありません。ショボい動物園はあるものの、そのほかにあまり産業がないのです。
こうしたことから、リゾートでのんびりとした時間を過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだりしたい人以外はセブに行く価値がありません。夜遊びは微妙であり、海以外に楽しむものがないからです。
セブ風俗の場所
ただ、セブ島には非常に多くの日本人が観光に出向くリゾート地として有名です。フィリピンへ出向いたからには、多少は値段が高くても風俗遊びを満喫しなければいけません。
それでは、セブ島にはどこに風俗スポットがあるのでしょうか。
最も有名なのは、マンゴーストリート(Mango Street)です。ここには、ゴーゴーバー(ビキニバー)が何件も軒を連ねています。
ゴーゴーバーでは、女性がお立ち台で踊っていて気に入った女性を指名できるシステムになっています。セブではゴーゴーバーをビキニバーと呼ぶこともあり、どちらも意味は同じだと考えてください。
マンゴーストリートの様子は以下のようになります。どれも風俗店であり、そこには女性が在籍しています。
セブ風俗の中でも、マンゴーストリートは大衆店に当たります。大衆店とはいっても、現地のフィリピン人は非常に少なく、ほとんどは日本人を含めた観光客です。
セブでの夜遊びは日本人でも高いと思うほどの値段であるため、フィリピン人にとってはもっと高額に感じます。そのため、現地の人はほとんどいません。
セブでエッチするための流れや値段
それでは、どのようにしてゴーゴーバーへ入店し、女性をバーファインして宿泊先のホテルへお持ち帰りすればいいのでしょうか。
まずは、どの店でもいいのでゴーゴーバーへ入店しましょう。マンゴーストリートで訪れる店を決めておくのは意味がなく、適当に入店すれば問題ありません。21:00より前では出勤していない女性が少ないため、この時間よりも後に出向くといいです。
通常、ゴーゴーバーでは指名できるすべての女性が踊っています。ただ、なぜかセブではそうしたことはなく、1~2人が踊っているだけとなります。
他の女性たちは何をしているかというと、裏の休憩室でくつろいでいます。そのため、ショーアップ(女性がズラッと並ぶこと)を希望するといいです。
ショーアップをすることで、ようやく女性が並ぶことになります。気に入った女性がいれば指名すればいいし、微妙そうであればそのまま店を出ても問題ありません。女性を見るだけなら無料です。
気になる女性がいれば、指名するといいです。指名したらあなたの隣に女性が座るため、会話を楽しむようにしましょう。英語にはなりますが、中学英語で問題なくフィリピン女性と話すことができます。
もし、女性の雰囲気がよくてセックスしたいと考えるのであれば、バーファインしましょう。店の人にバーファインしたいことを告げた後、バーファイン代を支払えばそのまま女性を連れ出すことができます。マンゴーストリートでのバーファイン代の相場は4,000ペソ(約8,800円)です。
女性へのドリンク代などを考慮すると、さらに1,000~2,000ペソ(約2,200~4,400円)ほど加算されると考えてください。
もちろん、指名などせずに入店して飲み物だけを注文することも可能です。店内でアルコールを飲むだけであれば、非常に安い金額で済みます。
マンゴーストリートの店はドリンク攻撃が激しい
実際に行ってみればわかりますが、マンゴーストリートで女性を指名して飲むとなるとドリンク攻撃が非常に激しいです。自分の飲み代は安くても、結局のところ女性のアルコール代が非常に高くなります。
また、ドリンクではなぜか「ママさんの飲み物」が注文されます。なぜ、ママさんのドリンクが注文されるのかは謎ですが、このように飲み物代が加算されていきます。もちろん、実際にママさんが飲み物を飲むわけではなく、あなたか指名した女性がママさんの分のドリンクを飲むことになります。
ちなみに、飲み物は勝手に注文されます。そのため、きちんと把握しておかないと大衆店を利用したにも関わらずお金がたくさんかかってしまいます。
マニラやアンヘレスとは違い、セブでは「女性の質が悪く、値段が高く、ドリンク攻撃も激しい」と良いことがまったくありません。ただ、セブではこれが普通であるため我慢するしかないのです。
高級店は点在している
セブでフィリピン女性とセックスしたい場合、マンゴーストリートだけで完結するといいです。非常に小さなストリートですが、セブでの歓楽街はここだけです。
もちろん他にも風俗店は存在します。マンゴーストリート以外の場所には高級店も存在するのです。
ただ、高級店は行く価値がありません。女性の質が悪いにも関わらず、無意味に高額だからです。また、場所が点在しているので移動はタクシーになります。
さらに入場料が取られ、なぜかドリンク代も大衆店に比べて非常に高いです。それなら、マンゴーストリートなど大衆店が密集している地域で良さそうな女性を探す方が効果的です。
例えば、私は以下のような高級店に出向きました。
アリーナ(ARENA)
セブの中でも、一番の高級風俗店がアリーナです。非常に有名な店であるため、タクシー運転手に「アリーナ!」と伝えれば問題なく連れて行ってくれます。
店内に入ると、まずは席に着きます。このときはビールを注文しましたが、他の風俗店に比べて異常に高額です。普通のビール瓶が一本500ペソ(約1,100円)です。他の店ならビール100ペソ(約220円)くらいなので、どれだけ高額なのかわかります。
店の内装については、確かに豪華です。ただ、在籍している女性はどうかというと、はっきりいって微妙です。特別に美人なわけではありません。
それでいて、あり得ないほど高額な値段です。バーファインするためには、マニラ出身の女性で9,000ペソ(約20,000円)、セブ出身の女性で8,000ペソ(約17,600円)です。当然、女性を指名してドリンクを奢るとなると、さらに値段が加算されていきます。
女性の質から考えると、これだけのお金を払う価値はありません。それなら、マンゴーストリートで良さそうな女性を探した方がいいです。
フェラーリ(Ferrari)
もしかしたら、セブの高級店はアリーナだけがダメなのかもしれないと考え、私は他の店舗も回ることにしました。そこで、アリーナよりも安い店として知られるフェラーリに出向くことにしました。
入場料は100ペソ(約220円)です。入場料は後でドリンク代などと一緒に請求されます。ひとまず、アルコールを頼むことにしました。先ほどとは違い、ここでのドリンク代は良心的な値段です。
セブのゴーゴーバーでは、どこもお立ち台に女性が1人で踊っているだけです。女性を見たい場合、ショーアップをお願いする必要があります。
値段を聞いたところ、ショーアップをして女性をつけて飲む場合、1時間700ペソ(約1,500円)です。また、女性をバーファインする場合は6,000ペソ(約13,200円)となります。
しかし、それでもフィリピン風俗で考えると非常に高額であることには変わりありません。他にもいくつかの店を回りましたが、正直値段が高いですし、それに見合う女性もいません。そのため、こうした店に行く価値はないです。
セブ島でフィリピン女性とセックスする
このように風俗街は存在するもののマニラやアンヘレスに比べると非常に価値の低いセブですが、それでもセブ島に出向いたからには夜遊びを満喫しなければいけません。
私の場合はマンゴストリートや高級風俗店を調査し、どのような場所に風俗店が存在し、どのように遊べばいいのかを理解した後、マンゴーストリートを含め大衆店で女性を選べば問題ないという結論に至りました。
また、大衆店では女性からのドリンク攻撃が激しいため、それを阻止しつつ遊べば費用を抑えることができます。
セブで夜遊びをするとき、KTVかゴーゴーバーが基本となりますが、KTVは女性をお持ち帰りすることができません。そのため、KTVで遊んだ後にセブのフィリピン女性とエッチしたい場合はマンゴーストリートへ出向くといいです。
セクキャバと思えば安い
こうしたことを理解したうえで、さまざまな風俗店を見た後にマンゴーストリートへ戻ることにしました。マンゴーストリートは21:00でも時間が早く、夜が深くなるにしたがって活気があふれてきます。
この日、私は24:00くらいにマンゴーストリートで女性を見ることにしました。もちろん、もっと早くから店で飲んでいれば好みの女性に出会える確率が高まります。実際、ある店舗では「既に10人ほどの女性がバーファインされている」といわれました。
一つの店舗で10人も女性が減っているため、本来はもっと多くの女性を選べるはずです。ただ、これについては仕方ありません。
そうして、いろんな店でショーアップをしてもらい、よさそうな店へ入店することにしました。在籍している女性のレベルはそこまで高くはないものの、複数の店舗が密集していますし、これだけの女性がいれば一人くらいは問題ない女性を発見することができます。
女性を指名した後、隣につけてお酒を飲みます。このとき、なぜかママさんの分まで注文されました。運ばれてきたお酒はテキーラであり、女性の分とママさんの分のテキーラがテーブルに置かれます。大衆店では仕方のないことなので、これについては諦めるしかありません。
ただ、ゴーゴーバーでは女性を指名したとしても、バーファインしなくても問題ありません。ゴーゴーバーの女性はお持ち帰り可能であるため、当然ながらセクハラを含め過激なエロい行為が可能です。おっぱいを揉んだり、キスをしたりしても問題ありません。
そのため、セクキャバだと思えば費用は安いです。日本のセクキャバでは非常に高額になるものの、フィリピンではいくらドリンク攻撃があったとしても、60分ほど滞在して私たちが支払ったドリンク代は一人1,500ペソ(約3,300円)ほどでした。
もちろん、指名していない女性からも「ドリンクを奢ってほしい」といわれるため、それらを拒否しての値段になります。
女性をバーファインし、ホテルに連れ込む
そうして会話をした後、バーファインします。ノリの良さそうな女性であったため、濃厚セックスを期待できたためです。
バーファインの値段は4,000ペソ(約8,800円)であり、これにはセックス代も含まれています。飲み代を合わせると、総額で5,000ペソ(約11,000円)ほどになります。
マニラやアンヘレスに比べると、どうしても値段は高額になります。ただ、セブ風俗の大衆店ゴーゴーバーはどこもこれくらいの値段なので仕方ありません。
フィリピンでは自分のホテルへ出向き、セックスするのが基本です。この日は複数の男性たちと一緒にゴーゴーバーへ出向いていたのですが、タクシーを2台に分けてホテルへ帰ることにしました。
一緒にホテルへ入るとき、ホテルフロントに呼び止められました。「女性を連れ込むのはダメだったのか!」と考えましたが、女性はフロントで自分のIDカードの番号を書いた後、何もなく私のもとにやってきました。
ホテル側がどのような女性が来たのか把握するためであり、もし私の荷物がなくなったとしてもトラブルがないようにホテル側が対処するためのものだったようです。そのため、むしろ私の安全を確保するための対策でした。
そうして、私が宿泊しているホテルの部屋に入ります。
先ほどと同じように会話をして楽しみます。女性は21歳であり、セブ島の出身です。私は昼にマリンスポーツを楽しんでいたため、その話で盛り上がることになりました。
そうして時間が経過すると、シャワーを浴びることになりました。ただ、女性は一人で入ろうとします。「You first?(先にはいる)」と聞いてきますが、私は「Me first. And you first!(私と君が最初だよ)」といいます。要は、一緒にシャワーに入ろうということです。
海外風俗では、どれだけ中身のない適当な会話ができるかどうかが重要になります。海外ではこうした冗談を言えるほど女性が笑ってくれるため、一緒にシャワーを浴びてくれやすくなります。そうして、結局は一緒にシャワーを浴びることになりました。
シャワーから出た後は電気を暗くします。間接照明だけに部屋を照らし、セックスをすることになりました。
フィリピンではコンドームを自分で用意する必要があります。この女性の場合はコンドームがあるかどうか聞いてきたため、日本製のコンドームを差し出すことになりました。
コンドームはひとまずわきに置いておき、お互いのタオルをはぎ取ってエッチすることになります。
ゴーゴーバーで既におっぱいにしゃぶりついているわけですが、再び吸い付きます。キスをしながら女体をなめまわしていきながら、前戯を進めていきます。陰部に指入れすると、うっすらと濡れてきています。フィリピン女性では高確率で濡れるため、非常にエッチしやすいです。
フェラチオをしてもらい、ペニスがそそり立ったところでコンドームを装着しました。正常位のまま、女性の中へ挿入していきます。非常に締まりが良く気持ちいいです。すぐに射精してはいけないため、ゆっくりと腰を振ることにしました。
正常位を堪能した後、騎乗位に移ります。「You like fast or slow?(早いのとゆっくりではどっちが好きか)」と聞いてきたため、ゆっくり動いてもらうことにしました。早い動きよりも、騎乗位はゆっくりの方が感触を楽しむことができます。
その後、バックになります。バックをしていると、わりとすぐに快感が押し寄せてきました。そうして、そのまま射精することになりました。
セックスが終わった後、再びシャワーを浴びます。この日、私は昼は海で遊び、夜は深夜まで歩いて非常に眠かったのですぐに女性を帰すことにしました。お別れのキスをしてそのままバイバイし、私はベッドで倒れこむようにして眠ることになりました。
セブ風俗の質は低いが行ったのならチャレンジするべき
フィリピンへ行くとき、夜遊びを目的にしているのであれば、セブ島に行く価値はありません。非常に値段が高く、女性の質が悪いためです。フィリピンでの風俗遊びはマニラとアンヘレスをメインに考えましょう。
ただ、中にはマリンスポーツが大好きな人がいると思います。また、リゾートでゆったりと流れる時間を楽しみたい人もいるでしょう。そうした時間を過ごしたい場合、セブ島に出向いても問題ありません。また、せっかくセブ島に行ったのであれば夜遊びも楽しんでみてください。
セブでの夜遊びではKTV(カラオケ)とゴーゴーバー(ビキニバー)がメインです。このうち、女性とエッチできるのはゴーゴーバーになります。
ゴーゴーバーの中でも、出向くのはマンゴーストリートだけで大丈夫です。他の高級ゴーゴーバーに行く意味はまったくないため、マンゴーストリートにある大衆店で良さそうな女性を見つけてください。
マンゴーストリートは非常に有名な場所なので、どのタクシー運転手であっても通じます。フィリピン女性とのセックスを楽しみたい場合、マンゴーストリートで夜の歓楽街を楽しみましょう。