日本の風俗店の中でも王様的な存在ともいえるのが「ソープランド」です。女性の体を心ゆくまで楽しむには、やはりソープランドが最もおすすめです。通常、日本では本番行為(セックス:膣への挿入行為)が禁止されていますが、ソープランドでは本番行為が黙認されています。
また、ソープランドでは女の子がさまざまなプレイで奉仕してくれますが、ソープランドでしか楽しめない特徴的なプレイが存在します。
その中でも代表的存在の5つのプレイをご紹介します。また、さまざまな特殊プレイについても触れていきたいと思います。ソープランドを訪れた際にはぜひ堪能してください。
ソープランドでのプレイの種類
ソープランドで行われるプレイとしては、マットプレイ、たわし洗い、椅子プレイ、潜望鏡、つぼ洗いがあります。以下にそれぞれについて解説していきます。
ソープランドの代名詞的存在「マットプレイ」
ソープランドに行くと「エアーマット」と呼ばれる空気が入ったビニール製のマットが置かれています。つるっとした質感のマットで、シングルベッドくらいの大きさがあります。
ここに男性が裸で横になり、男性と風俗嬢がお互いにローションを全身に塗ります。女の子は男性の体にすりつけて滑るようにして、男性の体を刺激してくれます。これが「マットプレイ」と呼ばれるものです。
初めてソープランドに行く方は、このマットプレイを存分に堪能することをおすすめします。とても気持ち良く女性の体を楽しむことができます。ぬるぬるとしたローションで女性の体がしっかり密着し、おっぱいの柔らかさをダイレクトに味わえます。
また、おっぱいで男性の体全体を刺激するプレイを「胸洗い」、舌で全身を舐めるようにして刺激するプレイを「舐め洗い」と呼びます。ソープランドならではの専門用語なので覚えておくと良いでしょう。
柔らかな毛が特徴の「たわし洗い」
「たわし洗い」もソープランドの特徴的なプレイです。マットプレイと合わせて行なわれることが多く、女性が陰毛をこすりつけるようにして男性の腕や脚を洗ってくれます。おっぱいも気持ち良いですが、女の子の「たわし(陰毛)」で洗ってもらうのもとても気持ち良いです。
普通のたわしは固いですが、ソープランドのたわしはとてもソフトでやみつきになります。
ただの椅子ではない「椅子プレイ」
ソープランドのプレイを楽しむ部屋には椅子も置かれています。この椅子はただの椅子ではありません。大きく分けて2種類の特徴的な椅子があり、それぞれ「スケベ椅子」と「くぐり椅子」といいます。
どちらも男性が座るもので、女の子が奉仕するときにより多彩なプレイを行なえるようになっています。
スケベ椅子は凹の形をした椅子で、男性が座ると股間の下に空洞ができます。ここから女の子が手を入れることで、より股間全体を責めやすくなっているのです。
「椅子が凹んでいるだけでここまで変わるのか」というような、とても刺激的なプレイを味わうことができます。タマや竿の裏側までしっかり刺激してもらうことで、至福の時間を過ごせることでしょう。
もうひとつの「くぐり椅子」は、椅子の下に空洞があります。女性の体がくぐり抜けられるくらいのスペースで、女の子が下からタマやアナルを舐めて責めることができるようになっています。
ソープランド以外の風俗店は、主に女性は股間を上から責めることになります。ソープランドではスケベ椅子やくぐり椅子を活用することで、股間の表も裏も責めてもらうことができるのです。
浴槽で楽しむ「潜望鏡」
ソープランドには浴槽があります。女性に体を洗ってもらうプレイを楽しむことができますが、もうひとつ楽しみたいのが「潜望鏡」です。
女性と一緒に浴槽に入っていると、勃起する男性がほとんどです。こうして元気になったチンコを水面から覗かせて、女の子にフェラチオをしてもらうプレイを潜望鏡といいます。
チンコが水面から覗く様子は、潜水艦が潜水中にレンズを海面に覗かせる様子と酷似しています。潜望鏡の名称は、こうしたことに由来しているのです。
女性を奥深くまで楽しめる「つぼ洗い」
ソープランドでは女の子が「つぼ洗い」というプレイをしてくれます。つぼは女性の膣を表しています。膣に男性の指を1本ずつ入れていき、指を締め上げて刺激します。女性の膣によって、男性の指を洗うのがつぼ洗いです。
男性は自分から膣に指を入れて責めることが多いですが、その逆パターンといえるのがつぼ荒いです。1本ずつ丁寧に指を膣で洗ってもらうのはとても快感です。さらに、チンコもつぼ洗いしてくれることもあります。
このときはあくまでも洗い上げるのが目的で、つぼ洗いによる挿入時間はセックスとは違い「短時間」です。それでも十分気持ち良く楽しむことができます。
ここで気をつけたいのが「爪を清潔にしておくこと」です。爪が汚いと女の子も男性の指を膣に入れることに抵抗を感じてしまうため、より楽しむためにも爪をきれいにしておきましょう。
以上がソープランドで楽しめる特徴的な5つのプレイです。どれもとても気持ち良いので、ぜひ満喫してください。
ソープランドでのさまざまな特殊プレイ
こうした一般的なプレイが存在するものの、ソープランドではほかの風俗店ではできない、さまざまな特殊プレイを楽しむことができます。一般的に店の料金が高くなるほど、より幅広いプレイを楽しむことができます。
そこで、ソープランドの特殊プレイを紹介します。風俗遊びに慣れてきたら、こうしたプレイを楽しんでみるのはお勧めです。
二輪車・三輪車
二輪車は「男性客1人につき、2人の女性がプレイをしてくれるサービス」です。いわゆる「3P」を楽しむことができます。
ソープランドは風俗店の中では料金的に高めですが、二輪車は「1人の女性と遊ぶ場合の倍の料金」となります。
通常の女性1人とのプレイが6万円なら二輪車は12万円となります。非常に高額な料金になりやすいですが、その分だけ「非日常の気分を味わえるサービス」といえます。
三輪車の場合は女性が3人になり、4Pを楽しめます。ここまでくると普段はめったに味わえないプレイを体験できます。予算に都合がつく人は検討してみると良いでしょう。
また、二輪車・三輪車をする際に気をつけたいのが「コンドームを使用する」ということです。
ソープランドでは「女性と自由恋愛に発展した」という建前で、本来は違法である本番行為(セックス)が黙認されています。
店によってはコンドームを着用しないNS(ノースキン)で女性とプレイできます。しかし女性によっては、もう一方の女性に男性器を挿入したあとに挿入されることに抵抗を感じる人もいます。
コンドームを着用することで女性は抵抗感がなくなり、積極的に本番プレイを楽しんでくれます。
ピンクチェア・ゴールドチェア
ピンクチェアとゴールドチェアは岐阜の有名ソープ街である「金津園」に多い道具です。
分娩台のような形をしており、仰向けに寝ると身動きが取れなくなります。そして、股を開いた状態になるので、女性がより積極的に責めることができます。M気質の人には特にお勧めです。
ゴールドチェアは一般的なマッサージを行う際の台のように、顔がくる部分に穴が空いています。また、足にかけての部分が傾斜しており、二股に分かれています。ピンクチェアと同じく女性がより責めやすい構造になっていますが、ピンクチェアのように男性が身動きが取れないことはないため、男性から責めることも可能となっています。
三点責め
三点責めは女性が男性の3つのポイントを同時に刺激するプレイです。女性が男性器を手に持ち、男性の両乳首を女性の両足の指で刺激します。上手く刺激するには経験が必要で、ソープランドの女性は研修によって技術を身に付けています。
男の潮吹き
潮吹きは一般的に「女性が性液を勢い良く吹き出すこと」を指しますが、実は男性も行うことができます。男性が射精したあと、そのまま女性が男性器の先端を手で刺激し続けます。すると男性は無色透明の性液を勢い良く飛ばすことができます。
射精後の男性器はとても刺激に敏感になっています。その状態で男性器をさらに刺激されるため、男性が潮吹きをするにはかなりの忍耐が必要です。しかし、一度潮吹きを経験すると夢中になる人もいて、定期的に行うようになる人もいます。
入浴中合体
ソープランドには浴槽があります。女性と一緒に入浴したあとにベッドやビニール製のマットでプレイを行いますが、入浴中もプレイすることができます。そして、挿入もすることができます。
女性と二人でいちゃいちゃと風呂に入るのは、恋人や新婚カップルのような気分を味わうことができます。ソープランドで疑似恋愛を体験したい男性には最適なプレイです。
外出
ソープランドによっては女性と外出して、ホテルなどでプレイを楽しむことができる店があります。通常の風俗店では女性と外出することはできません。しかし、ソープランドでは「女性と男性客が自由な恋愛として行った」という建前があるため可能となっています。
ただし、女性と外出ができる店は高級ソープランドの中のさらに上のコースに限られることが多いです。非常に贅沢ですが、憧れのソープ嬢と出かけてみるのも良いでしょう。
このように、ソープランドにはさまざまなプレイがあります。ほかの風俗店では味わえないものが多いため、ぜひその気持ち良さを体験してみてください。