マカオにはさまざまな風俗店がありますが、その中でも人気のお店が「ダーリンマッサージサウナ1(打令1・打令浴室1:通称ダーリンワン)」です。ダーリン1には美人な女性や可愛い女性がたくさん在籍していて、さまざまな女性の中から好みの女性を指名してエッチを楽しむことができます。
日本の風俗店では写真や動画を見て、指名する女性を決めるのが一般的です。これに対してダーリン1では、女性本人を実際に見てプレイ相手を決めることができます。また、指名できる女性の人種が幅広く、日本人女性とは異なる魅力を楽しむことができます。
このようなことからダーリン1では日本の風俗店と違った雰囲気を体験することができます。
ダーリン1は、たくさんの日本人男性客が訪れる人気店となっています。そのため行ってみるのはお勧めです。ただ、「店の仕組みやサービス内容がどのようなものか分からない」ということがあると思います。
そこでここでは、ダーリン1の特徴やサービスの内容、料金について紹介します。さらにそのあと、プレイをするまでの流れについても説明します。
もくじ
ダーリン1(打令1)はさまざまな女性とセックスを楽しめる店
ダーリン1(打令1)では、女性とのセックスを楽しむことができます。そして指名する女性を実際に見ながら選ぶことができます。在籍している女性の数は多く、中国人やタイ人、日本人などさまざまな人種の女性を選ぶことができます。
また、在籍する女性の多くが日本人男性にとって「綺麗」、「可愛い」と感じる魅力的な容姿です。
日本の風俗店では指名する女性を「画像(写真)」や「動画」で確認して選ぶのが一般的です。この場合、店が画像や動画を編集して、女性を実際の姿よりも綺麗に見せることがあります。
そのため「写真を見て可愛いと思った女性が、実際に見ると好みではなかった」という失敗が起こります。しかしダーリン1では、こうした心配がありません。
ちなみにダーリン1は、店名に「サウナ」の文字があります。ただ、正確には店内で自由に過ごすことができるサウナではなく、「浴室」として営業されています。
つまり「女性とのプレイのみ」をすることができ、サウナのように店内のベッドで寝転んだり、飲食をしたりすることはできないため気をつけてください。
ダーリン1(打令1)の場所・営業時間
ダーリン1(打令1)はマカオにある「マスターズホテル(萬事發酒店)」というホテル内にあります。サウナがあるホテルの多くは外観が綺麗な施設が多いですが、マスターズホテルは派手な装飾などがあまりなく、シンプルな建物です。ホテルには「打令1(ダーリン1)」のネオン看板があります。
マスターズホテルには道路沿いに正面入り口がありますが、ダーリン1に行くためには脇道に入ったところにある入り口から入店します。そしてエレベーターで3階に上がると、ダーリン1があります。
なお、マカオの入国に利用することが多い「フェリーターミナル」からは、「ソフィテルマカオ(十六舗酒店)」というホテルへの無料シャトルバスが運行しています。ダーリン1はこのホテルの近くであるため、フェリーターミナルから交通費を抑えて行きたい場合は、シャトルバスを利用するのがお勧めです。
私はマカオでの移動にタクシーを使うことがよくありました。マカオのタクシーは比較的安いため、利用しやすいです。フェリーターミナルからダーリン1までは約3.2kmあり、私が利用したときのタクシー料金は30香港ドル(約450円)でした。
ダーリン1はたくさんの観光客が利用するため、タクシーの運転手に「ダーリンワン」と伝えるとすぐに理解してくれることが多いです。
ダーリン1の営業時間は24時間です。ただ、向かう時間は18~23時ごろがお勧めです。夜の時間帯はたくさんの女性が出勤していて、その中からプレイ相手を選ぶことができます。そのためより好みの女性を見つけやすいのです。
朝や昼間であっても営業しているものの男性客が少なく、指名できる女性も少ないです。そのためダーリン1の楽しさを十分に体験することができません。
なお、夕方以降の時間になると、ダーリン1の入り口にはスタッフがいます。男性客が近付くと、「ダーリン1は3階ですよ」と案内してくれます。
ダーリン1(打令1)の料金
ダーリン1は「女性とのプレイ料金」と「女性に直接渡すチップ」が料金としてかかります。
女性とのプレイ料金は、1,800香港ドルほどです。料金は時期によって変わる可能性があるため、おおよその金額と考えてください。
また、女性に直接渡すチップは500香港ドルほどです。つまり合計2,300香港ドルで、私が利用したときには日本円で約35,000円でした。
指名した女性とは90分のプレイをすることができます。そしてその時間内でペニスを女性に挿入して、セックスをすることができます。射精は1回のみで、2回以上することはできません。
プレイを終えるとカウンターで料金を支払い、店から出ることになります。ただ、深夜の午前2時を過ぎた場合、ダーリン1内にある個室で朝まで睡眠をとることができる場合があります。
ダーリン1では支払いにクレジットカードを使うことができます。VISAとMasterを利用することができ、アメックスは使えません。また、クレジットカードで支払う場合、通常料金の3%が手数料として別途かかります。
ダーリン2(打令2)との違い
ダーリン1には姉妹店があり、ダーリンマッサージサウナ2(打令浴室2・ダーリンツー)もあります。ダーリン1は「一般店」であるのに対して、ダーリン2は「格安店」のイメージです。
ダーリン2はダーリン1より料金が安いです。ダーリン1のプレイ料金は約1,800香港ドル、ダーリン2のプレイ料金は約1,300香港ドルです。そのため、できるだけプレイ料金を抑えたい場合にはダーリン2がお勧めです。また、ダーリン1は店内が広いですが、ダーリン2は店の規模が小さめです。
またダーリン2は料金が安い分、在籍している女性の人種が限定されます。ダーリン1には中国人や韓国人、日本人など、幅広い女性が在籍していますが、ダーリン2にはベトナム人やタイ人が多いです。プレイ内容はダーリン1とダーリン2で変わりません。
さらにダーリン1とダーリン2の大きな違いとして、ダーリン2では「3P」を楽しめることが挙げられます。3Pは男性客1人に対して女性2人の女性がエッチの相手をしてくれます。
ダーリン2で3Pをする場合の料金は約1,900香港ドルで、ダーリン1で1人の女性とプレイする場合の料金とほぼ同じです。
参考ですが、私が行ったときのレートでは、1,900香港ドルは約3万円でした。日本の風俗店で3Pをする場合、安くても5万円以上はかかることが多いです。
そのためダーリン2であれば、日本よりも安く3Pを楽しむことができます。1回のプレイで2人の女性から責められる機会はあまりないため、体験してみるのはお勧めです。
ダーリン2はマカオの繁華街から離れた場所にあります。上の地図は、ダーリン2の場所を示しています。大きなホテルが周辺になく、マカオのフェリーターミナルから無料シャトルで向かうことはできません。ただ、フェリーターミナルからは2kmほどであるため、タクシーを利用して安く行くことができます。
タクシーでフェリーターミナルからダーリン2に向かう場合の料金は約50香港ドル(約750円)です。ダーリン2もダーリン1と同様に、「ダーリンツー」とタクシーの運転手に伝えると連れていってくれます。
ダーリン2の営業時間は24時間ではなく、「13時~翌朝4時30分」です。ダーリン1と同じく夜の時間帯に指名できる女性が多くなるため、18~23時に向かうのがお勧めです。
以上がダーリン1とダーリン2の違いです。マカオ初心者が「マカオの風俗を体験したい」という場合、まずはダーリン1をお勧めします。
さまざまな女性の中からプレイ相手を選ぶことができるため、満足度が高いです。そしてさらにマカオの風俗を楽しみたくなった場合は、ダーリン2にも行ってみると良いでしょう。
ダーリン1(打令1)のサービス内容と流れ
以下ではダーリン1に入店したあとに、どのようなサービスを受けることができるのかを紹介します。流れに沿って説明しているため、参考にしてください。
入店して女性を指名する
ダーリン1に入店すると、まずは女性が待機している広い空間に通されます。部屋にはソファが置かれていて、中央にはたくさんの女性が座っているステージがあります。男性客はソファに座るように案内されます。
ソファに座ると、男性はたくさんの女性から見つめられることになります。その光景は圧巻で、日本では見られないものです。そのため、初めて見るときには非常に驚くはずです。
店の利用方法やシステムについては、日本語を話せるスタッフが最初に説明してくれます。非常に分かりやすい日本語であるため安心できます。ダーリン1は日本人が非常に多く利用するため、常に日本語を話せるスタッフが常駐しているそうです。
ソファではドリンクを1杯無料で注文することができます。そしてドリンクを飲みながら、プレイ相手の女性を検討することができます。
女性は「自分が指名されたい」と考えていて、精一杯の笑顔を男性に向けてくれます。大勢の女性から微笑んでもらえることになり、どこに目を向けても笑顔の女性と目が合うようになるため、男性によっては恥ずかしく感じるかもしれません。
また、ソファの前にあるテーブルには、「双眼鏡」が置かれています。ソファからは女性の姿をよく見ることができますが、よりしっかりと確認したい場合には双眼鏡で女性を眺めると良いです。巨乳な女性が好きな人は、双眼鏡を使えば女性の胸まで確認することができます。
指名する女性が決まったら、女性の胸に付いている札の番号をスタッフに伝えます。するとスタッフが、プレイの手配をしてくれます。
ちなみに、私がダーリン1に行ったのは平日の夜19:00くらいでしたが、たまたま店内には他の男性客がいませんでした。そのため女性からの視線の一心に浴びることになったのですが、女性を指名した後はひな壇に座っていた女性は化粧をしたり隣の女性と話したりしていました。さすがに、笑顔を全員が振りまいてくれるのは「女性を指名する前」だけのようです。
そして店側の準備が整ったら「プレイルーム」という部屋に案内されて、女性とのエッチが始まります。
プレイルームで女性とエッチをする
プレイルームはバスタブが置かれている「バスルーム」と、ベッドが置かれている「ベッドルーム」に分かれています。ダーリン1のプレイルームは非常に広く、お洒落な雰囲気があります。また、バスルームがガラス張りになっているため、部屋を広く感じられるようになっています。
プレイルームに入ってベッドに座っていると、指名した女性がドアをノックして入ってきて、軽く挨拶をしてくれます。そして用意していたチップを渡すと、女性が服を脱ぐようにうながしてきます。
女性に手伝ってもらいながら服を脱ぎ、女性も服を脱ぎます。2人とも裸になったら、まずはバスルームに行きます。バスルームでは、女性が男性の身体を洗ってくれます。
ちなみに、以下の写真はバスルームをガラス越しに写した写真です。洗体するための準備をしている女性(指名した女の子)の後ろ姿が少しだけ映っています。
女性はアナル(お尻の穴)周辺までしっかりと洗ってくれるため、日本よりもていねいな印象を受けると思います。こうして身体をきれいにしてもらったら、シャワーの横に設置されている浴槽に入ります。
お風呂に入りながら乳房で刺激してもらう
浴槽に入るときには、女性からうつ伏せの状態で入るようにうながされます。指示通りにうつ伏せの状態で浴槽に入ると女性が続けて入ってきて、男性の背中を乳房で刺激してくれます。乳房を背中の上ですべらせるように刺激してくれて、非常に気持ち良いです。
しばらくこの状態で刺激してもらったあとは、女性から仰向けになるように言われます。浴槽で体勢を仰向けに変えると、今度は女性が身体の前側を乳房で刺激してくれます。
女性の乳房や表情をしっかりと見ることができるため、刺激だけでなく視覚的にも楽しむことができます。
また、女性は乳首にペニスをあてるようにしたり、乳房でペニスを包み込んだりして刺激してくれます。温かいお風呂の中でこのようにペニスを刺激されると、さらに興奮が高まるはずです。
こうしてお風呂での責めが終わったら、浴槽から出ます。そして女性がもう一度シャワーで身体を洗い流してくれます。シャワーを終えたらタオルで身体を拭いて、ベッドに移動します。
ベッドでフェラチオとセックスをする
ベッドに移動したら、女性がフェラチオをしてくれます。ダーリン1を含めてマカオの風俗店では、コンドームをつけた上からフェラチオをしてもらうのが一般的です。
マカオにはさまざまな国から男性客が訪れるため、感染症の予防が徹底されています。フェラチオは男性が仰向けの状態で、女性が男性の股間に顔を近付けて行ってくれます。
フェラチオでしばらくペニスを刺激してもらったら、女性とのセックスに移行します。女性はコンドームを新しいものに付け替えてくれて、仰向けに寝ている男性に対して騎乗位で刺激してくれます。女性が腰を振ってくれるため、身を任せて刺激を楽しみましょう。
しばらくすると女性が「Change!(体位を変えよう)」と言ってきます。このあとは男性が主導権を握ってプレイをすることができます。正常位や後背位(バック)などで女性を刺激しましょう。
こうして女性を刺激して射精をしたら、プレイ終了になります。
なお、日本語をどの程度話すことができるかどうかは、女性によって異なります。人によっては日本語をあまり話せないため、英語や中国語でコミュニケーションを取ることになります。私が指名した女性は「気持ちいい」という日本語しか分からず、かたことの英語で会話をしていました。
お風呂に入り直して、プレイルームを出る
こうして女性とプレイをし終わったら、あらためてお風呂で女性に身体を洗い流してもらいます。そして服を着て、プレイルームを出ます。女性は男性と手をつないで店の入り口付近まで見送りをしてくれます。店のカウンターに来たら最後に支払いをすませて、店を出ます。
ダーリンマッサージサウナ1(打令1・打令浴室1:通称ダーリンワン)については以上です。在籍している女性を実際に見ながら指名することができるのは、マカオならではのシステムです。
私がダーリン1を利用したときには小柄で巨乳な可愛い女性とセックスをすることができて、非常に満足しました。興味があればぜひ体験してみてください。