インドにある最大の都市としてムンバイが知られています。ムンバイには非常に多くの人がいることから、当然ながら風俗街も存在します。
ただ、インドの風俗に関する情報は非常に少なく、どのような場所で夜遊びをすればいいのかわかりません。
インドで夜遊びをする場合、基本的に5~10人ほどの女性が在籍する置屋をめぐることになります。そうした置屋街の中でも、ムンバイで最も大きい置屋街がカマティプラ(Kamathipura)です。カマティプラ置屋街はムンバイで風俗遊びをするうえで欠かせない場所になります。
そこで、どのようにしてカマティプラでインド女性とセックスすればいいのかについて、実体験を踏まえて解説していきます。
インド・ムンバイにあるカマティプラの場所
夜遊びをするためには、どこに置屋があるのか確認しなければいけません。カマティプラであれば、ムンバイのやや南に位置しています。
ムンバイでの一般的な観光スポットとしては、インド門や世界遺産のエレファンタ島が有名です。インド門はムンバイの南に位置しています。
カマティプラはインド門からタクシーで北に20~30分ほど行った先にあります。
タクシー運転手には「Kamathipura!(カマティプラ!)」といえば問題ありません。有名な置屋街なので、どのタクシー運転手であっても知っています。
または、Mumbai Central Station(ムンバイ中央駅)でも問題ありません。そこから徒歩でカマティプラまで行くことができます。
ただ、タクシー運転手にうまく伝わらない場合はカマティプラ置屋にいつまで経っても到着しないのできちんと確認するようにしましょう。
インドでは、行き先がよくわかっていなくてもタクシー運転手が「OK!」といって乗せることがよくあります。その場合、同じ場所をグルグルと回るようになります。
インドの有名な置屋街・カマティプラの歩き方
無事、カマティプラに到着した後、街を歩いてみましょう。あみだくじのように道が入り組んだ街には非常に多くの人が行きかっており、果物や野菜を売っていたり、子供が遊んでいたりと一つの日常の街として機能していることがわかります。
カマティプラを歩いていて危険な目にあうことはありません。小さい通りを歩くと妙な雰囲気を感じることはあるものの、これだけ多くの人がいる中で強盗に合うことはありません。
インドではぼったくろうとしたり、物乞いをしたりする人は非常に多いです。ただ、強盗に遭うことはほぼないので安心して歩いて大丈夫です。
タクシーなどでカマティプラ置屋街を歩けば、100%の確率でキャッチの男性から声をかけられます。
この周辺を歩いている人はインド人がほとんどであり、日本人はいません。風俗街の中で日本人(外国人)がいれば、どう考えても女性を買いに来ていることがわかっているので「Lady?(女性はどうか?)」と声をかけられます。
このとき、カマティプラでインド女性とエッチしたい場合は必ずキャッチの男性と話をしてついていくようにしましょう。理由は単純であり、一人で街を歩いていてもどこに置屋があるのかわからないからです。
カマティプラは以下のような街並みになっており、普通の店がたくさん営業しています。
風俗街でよく見かけるように、風俗店はピンクのネオンを掲げているわけではなく、街の中でひっそりと運営されています。この中で置屋を見つけるのは不可能です。
そこで、キャッチの男性に置屋を案内してもらうようにするのです。そうすれば、問題なく置屋を案内してもらえます。
ちなみに、キャッチの男性は無視して歩き続けたとしてもずっとついてきます。東京・歌舞伎町のキャッチと同じように、少なくとも100m以上はしつこくついてくると考えてください。そうして無視を続けてあきらめた後、またすぐに別のキャッチに声をかけられるという無限ループを繰り返すようになります。
街を歩けば必ずキャッチを発見できるため、エロ目的でカマティプラへ行く場合は「キャッチの男性を見つけられないのでは」と心配する必要はありません。
なお、カマティプラでは「置屋の目の前に女性が座っており、声をかけて勧誘してくる」ということはありません。女性が座っていたり立っていたりすることはあるものの、風俗嬢ではないので声をかけてくることはないのです。
そのため、インド・ムンバイのカマティプラでエロ体験するにはキャッチの力が必須になります。
置屋では最初におばさんが登場する
キャッチの男性についていくと、看板のない入り口を入った後、カギ付きのドアをノックします。そうするとドアが開き、その先にある待合室に通されます。外観からは想像できませんが、待合室はどれも小綺麗です。
理由はよくわかりませんが、インドの置屋に入って女性を見せてもらう場合、最初に登場するのはなぜかおばさんです。それも、デブのおばさんです。少なくとも、若くて美人の女性は出てきません。
おそらく、最初におばさんを見せることで「この女性たちを選んでくれれば儲けもの」だと思っているのでしょう。
気に入る子がいない場合、問答無用で断って問題ありません。「No.(この女性たちでは選べない)」「Another girl.(他の女性を見せてくれ)」といえば、置屋に待機している他の女性を見せてくれます。
女性を入れ替えれば、徐々に若い女性が登場してくるようになり、容姿が良くなっていきます。そうした中でよさそうな女性がいれば選ぶようにしましょう。
また、置屋に在籍している女性は多くても10人ほどなので、どの女性も微妙なことがあります。その場合、店を出てキャッチに他の置屋を案内してもらうようにしましょう。
なお、よい女性がいないために店を出るとき、店のオーナーからお金を要求されることがあります。このときは絶対にお金を払わず、外に出ることだけを主張するようにしましょう。
カマティプラ置屋では値段交渉をするべき
無事、気に入った女性が見つかった場合はどのようにするのかというと、店主と値段交渉します。最初は必ず高い金額を言ってくるため、値下げさせるようにしましょう。
「Discount.(値引きしてくれ)」と伝えれば問題ありません。その後、「Two thousand three hundred rupee.(2,300ルピーでどうだ)」のように、自分が思う金額を提示して交渉していきます。インドの置屋街で値段交渉は必須だと考えてください。
値段について双方が合意した後、お金の先払いをします。このとき、案内してくれたキャッチの男性に100~200ルピーをチップとして渡します。また、店側には先払いしたお金とは別に、ベッドメイクする男性に200ルピーを渡すなど、他にもセックスする前に支払うお金があります。
そのため、交渉して値段が成立した金額よりも400~600ルピー(約680~1,020円)ほど余分にお金を支払う必要があると考えてください。
他のインド風俗でも同じですが、カマティプラへ出向く前には大量の100ルピー札が必要になります。交渉成立後、先に述べたような「余分に支払うべきお金やチップ代」が必要になるからです。
そこで宿泊しているホテルに両替を頼んだり、大きいお金を崩したりして事前に100ルピー札を用意しておくようにしましょう。
指名した女性とセックスする
こうして必要なお金を支払った後、あとは女性とセックスするだけです。エッチのとき、シャワーはありません。そのため、服を脱いでそのままセックスすることになります。
イメージとしては、日本でいう飛田新地のような感じです。飛田新地は非常に美人な女性が多い風俗街ですが、シャワーがなく指名した女性と20分など短い時間でセックスします。
これと同じように、基本的には前戯などは非常に少なく、そのまま女性とセックスをすることになります。
コンドームについては、店側が用意してくれます。カマティプラでは「女性の半分以上がHIVに感染している」などネット上ではいろいろ言われていますが、おそらくウソです。
少なくとも、きちんとした小綺麗な店でエッチする場合は必ずコンドームを装着することになるのでまったく問題ありません。
初めてのカマティプラでインド女性とエッチした
私がインド・ムンバイへ出向いたとき、通常の観光をしましたが当然ながら夜の観光もしなければいけません。インド女性と一夜を過ごし、セックスすることを考えたのです。
そこで、インド・ムンバイにあるインド門などを観光した後、タクシーでカマティプラへ行くことにしました。
タクシーを止めて行き先を伝えましたが、どうやらこのタクシー運転手は英語をまったく理解できないようです。
ちなみに、地図という概念がないのか、インドのほとんどのタクシー運転手は地図を見せてもまったく理解してくれないことが多います。さらに運転手が英語を理解してくれないとなると、より行き先を伝えるのに苦労します。
ただ、カマティプラは有名な場所です。運転手は「OK!」という言葉と共に「タクシーに乗れ」というジェスチャーをするため、場所は理解してくれたのかなと考えて乗車しました。
しかし、どう考えてもカマティプラへ行く方向とは異なる道を走り始めます。そこで運転手へ抗議したところ、そこら辺を歩いている通行人を呼び止め、話し始めました。
要は、「俺は英語がわからないから、この乗客がどこに行きたいのか通訳してくれないか」と通行人に尋ねたのです。こうしたことはインドでよくあることです。
通行人から行き先を聞かれ、カマティプラの地図を見せて指し示しました。すると、「You know this place? Lady?(お前はこのエリアを知っているのか。女性を買いたいのか)」と聞いてきます。
「Yes. I know.(そうだ。その場所は知っている)」と答えると、通行人は「OK. Famous place.(わかった。有名な場所だからね)」と答え、運転手に私の行き先を伝えました。
運転手もカマティプラの場所は熟知しているようで、それからは問題なく真っすぐカマティプラまで連れて行ってくれました。
カマティプラ置屋街ですぐにキャッチにつかまる
タクシーから降ろしてもらった後、さっそく置屋街を散策してみます。非常に多くの人が行き交っており、野菜を売っているなど一つの生活圏として成り立っています。
ムンバイのどの地域でも共通していますが、街は非常にゴミゴミしています。歩いているとすぐにキャッチの男性が話しかけてきましたが、ひとまず街の様子を確認するためにグルッとまわってみることにしました。
歩いてみても、置屋らしい建物がどこにあるのかはまったくわかりません。風俗街であることを知らなければ、ムンバイにある普通の街と変わらないように感じます。違うのは、キャッチの男性がしつこく付きまとってくるかどうかだけです。
キャッチの男性を何人もかわしながら街を歩いたわけですが、話しかけてきたキャッチの中で、インド人の中ではわりとキレイな服装をした男性が声をかけてきました。「Lady?(女性はどうだ)」と話しかけてくるため、ひとまず話を聞くことにしました。
そうして、男性に付いていって置屋を案内してもらうことになります。以下のように、キャッチ男性の後ろをついていくことになります。
歩いて5分ほどすると、置屋の入り口に到着しました。置屋の入り口に看板などはなく、歩いていても絶対に発見することのできない店です。
キャッチは「上にあがってこい」と言い、階段を上った先にあるカギ付きのドアをあけて私を中に迎え入れました。
どの置屋でもカギがあり、入るとカギをかけられますが、これについては警察対策であり問題ないので気にしなくても大丈夫です。
部屋に入ると、外観からは想像できないわりとキレイな待合室に通されました。キャッチ男性からは「Sit down.(ここに座れ)」といわれ、イスに座ります。
また、店のオーナーが現れて、もうすぐ女性がここに並ぶと説明してくれました。
そうして1~2分ほど待っていると、女性が部屋の中に入ってきます。女性の数は4人です。
ただ、率直な感想として「これはさすがにキツイ」と感じました。目の前にいるのはおばさんばかりだからです。デブの女性はかろうじていないものの、それでもこの中から選ぶことはできませんでした。
おばさんでも問題ない男性であれば大丈夫ですが、少なくとも私は若くて美人の女性がタイプの一般的な日本人男性です。そのため、「No.」といって断ることにしました。
女性たちが去って行ったあと、私は「Young girl?(若い女性はいないのか)」と聞きました。すると、店のオーナーから「ちょっと待て、あと5分ほど待てば他の女性が来る」といってきます。
私は英語力が高いわけではないため、詳しくは聞き取れませんでしたが5分待てば他の子がくるようです。
そうして待っていると、2人の女性が入ってきました。先ほどにくらべると非常に若く、容姿レベルは雲泥の差です。
先ほどまで心も下半身も萎えていた私はいっきにテンションが上がりました。当然、一人を指名することになります。
その後、店のオーナーから「Two thousand five hundred.(2,500ルピーだ)」といわれます。そこで、「Discount.(値下げしてくれ)」といい、オーナーからは「How much do you think?(いくらならいいのだ)」と聞かれました。
相場は分かりませんでしたが、適当に「One thousand five hundred(1,500ルピーならどうですか)」というと、オーナーは「OK.」と言い放ち、すぐに1000ルピー(約1,700円)の値下げに成功しました。
その後、ベッドに通されます。待合室のすぐ隣にベッドルームがあり、こちらもキレイ目なベッドで安心しました。
ベッドルームでお金を先払いすることになります。つまり、ここで1,500ルピーを手渡しすることになります。
また、ベッドメイキング代など諸経費をここで要求されます。今回であれば、女性に渡すお金として200ルピー、エッチが終わった後の後始末の代金(ベッドメイキング代)として200ルピー、合計400ルピーを別に要求されました。
「This is all.(これで全部だよね)」と念を押して、店側に1,500ルピーに400ルピーを合わせた1,900ルピーを渡します。
また、キャッチの男性がチップを要求してきたため、100ルピーを渡しました。つまり、今回の合計金額は2,000ルピー(約3,400円)でした。
ちなみに、プレイ時間は45分です。ただ、45分とはいっても射精したらその時点で終了なので、早く射精してしまった場合はプレイ時間が短くなると考えてください。
ベッドに指名した女性が来てセックスをする
お金を支払った後、ベッドに女性が来ます。部屋にはカギをかけることができ、女性がカギをかけてエッチがスタートします。
英語で話しかけてみましたが、女性はまったく英語を理解できませんでした。「How old are you?」がわからないほどであり、年齢を聞いても答えてくれません。「No English?(英語は無理ですか)」と聞いたところ、うなずいてくれました。
ただ、経験がまだ浅いのか非常に恥ずかしそうにします。そのため、美人のインド人を目の前にして私の下半身はムクッと元気になってきました。
言葉はまったく通じないものの、行うことは一つだけです。そのため、お互いに服を脱いで全裸になった後、部屋を暗くすることになりました。インド人の中では、指名した女性はわりと肌が白いほうです。日本人に比べると肌は黒いですが、乳首が少し黒いくらいでした。
なお、前述の通りシャワーはないのでそのままエッチすることになります。
女性に伝えれば長く前戯することは可能なのでしょうが、言葉が通じないこともあり、前戯の時間はどうしても短くなります。女性の体を触りまくったあと、コンドームを装着され、ゴムフェラをされることになりました。
初々しい感じの女性であったため、そこまでフェラが上手なわけではありません。ただ、頑張ってフェラしてくれているので私のペニスは固く勃起することになります。
そうしてフェラの後、セックスすることになりました。このとき、ゴムフェラしてもらった上にコンドームを被せられました。つまり、二重でコンドームを装着した状態でセックスすることになります。
最初、騎乗位で挿入することになりました。女性はお尻を少し浮かせて腰を振ってくれるため、チンコからは快感が伝わってきます。
その後、正常位に移ります。それまで何日か射精をしていなかったためか、私のペニスは非常に敏感になっています。そうして腰を女性に打ち付けていると、絶頂に近づいてそのまま射精しました。
エッチが終わった後、ペニスを拭いて服を着替えることになります。お互いに服を着た後、女性とは店内でお別れしてそのまま店の外に出ることになりました。店外に出るとき、カギを外して出してくれます。
別の日に再びカマティプラで夜遊びをする
なお、私は他の日に懲りずにカマティプラ置屋で女性とセックスしたことがあります。このときも同様にキャッチの男性に付いていきました。
どの置屋でも共通していますが、最初はおばさんが出てきます。しかも、今回の女性はデブ・ブス・ババアの三拍子が揃っているので当然のように断りました。
「Another girl.(他の女性を見せてくれ)」と伝えると、女性たちは退却していきます。そうして、次の女性が入ってきました。
ただ、二回目に出てきた女性たちもキツイです。決して太っているわけではないものの、容姿レベルが悪く、おばさんです。
そのため、今回も断ります。そこで、次の女性を見せてもらいました。
三回目に出てきた女性たちはわりと美人です。これなら、問題なく指名できます。
ただ、大きな不安材料がありました。私が「美人だけ指名してもいいかな」と思った女性は腕を組んでいて、顔が不機嫌そうです。
風俗遊びでは女性の愛想も重要であり、横柄な態度を取られると心が萎えて私のペニスはすぐにフニャチンになり、中折れしてしまいます。
そのため、かなり迷いましたがパスすることにしました。
ただ、女性たちが去った後、店のオーナーから「Pay money. Fore thousand five hundred.(4,500ルピーを支払ってくれ)」といわれます。
女性とセックスしていないのにお金を払うのは意味が分かりません。また、なぜか非常に高額です。そのため、私は「No service. I want to go outside.(サービスを受けていない。私は外に出たい)」と主張しました。
こうしたやり取りを10分ほど続けた後、私がどうしてもお金を払わないからかオーナーは諦めて外に出してくれました。
そこで、キャッチの男性に「Another.(他の店はないのか)」と言い、再び案内してもらうことになりました。
ただ、次の置屋では女性が一人しか在籍していませんでした。
容姿も微妙だったので、パスをして再び他の店を案内してもらいました。この日、三件目の置屋です。
三件目の置屋では、ベッドルームに通されて女性を見ることになりました。三人の女性が部屋の中に入ってきて、他の二人はデブで無理でしたが、一番手前の女性は非常に愛想がよく、ウインクをしてくれて良い雰囲気でした。ただ、容姿は普通です。
どうしようか迷いましたが、パスすることにしました。すると、上半身裸の少しこわもてのオーナーが出てきました。オーナーは「これから女性を呼んでくるから少し待て」と言ってきます。
そうして5分ほど待っていると、かわいらしい一人の女性が部屋の中に入ってきました。愛想も良いので、私はこの女性と遊ぶことを即決します。
オーナーからは3,500ルピーだといわれました。そこで、前回と同じように値引き交渉しましたが「この子はお前のために走ってここまできた」などと言われ、値引き交渉は難航を極めます。あまり安くはなりませんでしたが、3,300ルピー(約6,000円)で話がまとまりました。
ここでお金を先払いすることになりますが、同様に400ルピーを余分に支払うことになりました。また、キャッチ男性へのチップ支払い(200ルピー)を含めて合計、3,900ルピー(約6,600円)です。
ただ、これでも非常に金額は安いのでひとまず良しとしました。
その後、前回と同じように服を脱いで女性とのセックスを楽しみました。エッチが終わった後、女性からチップを求められました。
ただ、このとき100ルピー札を使い果たしてしまっていました。女性に渡す100ルピーがなく、財布には500ルピー札しかありませんでした。そこで、仕方なく500ルピー札をチップとしてあげましたが、女性からは非常に感謝されました。
日本円からルピーへの変換はできても、ルピーから日本円への変換は非常に難しいです。基本的にルピーは日本へ出国する前に使い果たす必要があります。この日は日本への帰国が近く、ルピーを余らせても仕方ないので「まあ、チップを女性に多めに支払っても別にいいか」と楽観的に考えました。
ただ、本来は女性にここまで高額なチップを渡す必要はありません。そのため、事前に100ルピー札を多めに用意するようにしましょう。
このようにして、インド・ムンバイにあるカマティプラ置屋街での風俗遊びを楽しみました。インドに存在する巨大な置屋街の一つがカマティプラであり、ここであればムンバイで風俗遊びが可能です。
フォークランドストリートに行ってはいけない
なお、カマティプラのすぐ近くにフォークランドストリート(Falkland Road:フォークランド通り)があり、フォークランドストリートには売春宿が通り沿いに存在します。
フォークランドストリートは以下の場所にあります。
ただ、カマティプラとは異なりフォークランドストリートに行ってはいけません。理由は単純であり、危険な目に会うからです。実際、私はフォークランドストリートで女性に取り囲まれて強引に部屋の中へ連れていかれそうになりました。
フォークランドストリートには、以下のような非常に汚い建物があります。これが、フォークランドストリートの売春宿です。
ここの通りには、デブ・ブス・ババアのおばさんが座っていたり、立っていたりします。
私がこの通りを歩いていると、入り口に立っているおばさんが声をかけてきました。声をかけるだけならいいのですが、私の腕をガシッと掴んできます。その1秒後には、他のおばさん2人が私の服を掴んで引っ張ってきました。
引っ張るとはいっても、小学校の運動会で行われる綱引きのように本気で引っ張ってきます。私も抵抗しますが、相手が強く引っ張るため私の服が「ビリビリッ」と裂ける音がして服が破れてしまいました。
安物の服ではあるものの、これにはさすがに頭にきたため、私の服や腕を掴んでいるおばさんに膝蹴りやエルボーをかまし、ひるんだ隙にダッシュで逃げることになりました。おばさんではあっても、女性に対して私は人生で初めて暴力をふるったわけです。
フォークランドストリートにキャッチの男性はおらず、いるのは容姿が崩れ、自分の売春宿へ無理やり拉致監禁しようとするおばさんだけです。しかも、建物はカマティプラにあるものに比べて非常に荒廃しています。
拉致監禁されるリスクをおかして、怖いもの見たさでフォークランドストリートに行くのであれば問題ありません。ただ、そうでない場合は絶対にこのエリアに近づかないようにしましょう。
以上のことから、ムンバイを訪れたとき、ホテルを抜け出してカマティプラまで出向くようにしましょう。フォークランドストリートはダメですが、カマティプラであれば安全な風俗遊びができます。
カマティプラではインドの雰囲気を味わえると同時に、インド女性とのセックスまで楽しむことができます。