関西に存在する風俗街として、ちょんの間が知られています。日本では売春が禁止されているため、風俗店でセックス(本番行為)を提供するのは違法行為です。ただ、ちょんの間では女性とのセックスを楽しむことができます。
大阪のちょんの間としては、飛田新地が有名です。ただ、飛田新地に次ぐ二番目の規模を誇るちょんの間街として松島新地が知られています。
松島新地は一般的な風俗とは異なるシステムになっています。そこで、実際に松島新地で夜遊びをした体験談を含めて、どのようにして松島新地で風俗遊びをすればいいのかについて確認していきます。
松島新地での値段やサービス内容
セックス(本番行為)の提供を基本にしている風俗店としては、ソープランドとちょんの間があります。ソープランドの場合、お風呂でのマットプレイがあったり、女性との会話を楽しんだりと比較的長い時間サービスを受けます。
一方でちょんの間ではどうかというと、短い時間でのエッチが基本です。松島新地の場合は30分が基本のプレイ時間であり、前戯などはなくすぐに女性へ挿入してセックスを開始するようになります。
時間が短いため、女性とのセックスで射精することだけを目的とするのがちょんの間での風俗になります。
それでは、松島新地ではどのような料金システムになっているのかというと、以下のようになっています。
- 30分 16,000円
- 40分 21,000円
- 50分 26,000円
- 60分 31,000円
このように、風俗店としてはかなり値段が高いです。高級ソープに比べても、松島新地の方が価格は高くなります。
ただ、前戯などはなく女性とのセックスを行うことだけが基本であるため、多くの男性は最も安い30分を選びます。
ソープランドでは長時間サービスが基本であるため、16,000円ほどでセックスできるソープランドは少ないです。
そのためサービス提供時間などは考慮せず、「セックスをして射精する値段の総額」だけで考えると松島新地の方が低価格です。
料亭として営業されている松島新地
松島新地では、店の軒先に座っている女性を実際に見て指名することができます。デリヘルやファッションヘルス、ソープランドを含め、日本に存在する一般的な店舗では「女性の写真」を見て夜遊びする相手(風俗嬢)を選びます。
こうした事情があるため、風俗店は女性の写真を加工して良く見せようとします。こうした生まれた言葉がパネルマジック(通称:パネマジ)であり、パネルマジックによって写真とは似ても似つかない女性が目の前に現れ、涙を流した男性は数多くいます。
しかし、松島新地では実際の女性(風俗嬢)を見て選べるため、当然ながらパネルマジックは存在しません。少なくとも容姿に関しては、自分で女性を選ぶので満足することができます。
なお、松島新地の店舗は料亭として営業されています。なぜ、料亭なのかというと日本では売春が禁止されているからです。
料亭に男性が入った後、仲井さん(女性スタッフ)が料理をもってきます。料理とはいっても、お菓子やおしぼりを載せた簡単なものを運ぶだけです。
料理を運んだあと、男性は女性に一目ぼれし、女性も男性客に恋をします。そうして、出会って数分後には自由恋愛に発展して部屋の中でセックスをするというものです。
自由恋愛の中であれば、金銭の受け渡しがあっても問題ありません。恋人同士でプレゼントをすることはよくあることですし、お金の受け渡しをしても罰せられません。
あくまでも「店内で自由恋愛になり、お互いにエッチをした」という建て前にする必要があるのです。
松島新地は特殊飲食店と呼ばれており、何が特殊なのかというと、セックスを提供しているということです。セックス提供がメインのため、特殊飲食店という分類になります。
松島新地と飛田新地の違い
それでは、同じように大阪に存在し、ちょんの間として営業されている飛田新地と比べたとき、松島新地は何が違うのでしょうか。
まず、松島新地の方が料金は良心的です。飛田新地の場合、20分で16,000円です。一方で松島新地の場合、30分で16,000円になります。
また、飛田新地ではシャワーがありません。女性にウェットティッシュでゴシゴシと拭いてもらった後、エッチを開始することになります。
一方で松島新地の場合、多くの店舗でシャワーがあります。部屋にシャワーがあるわけではないため、シャワールームまで移動する必要はあるものの、清潔面では松島新地の方が優れています。
他には、飛田新地では店先に座っている女性は一人だけです。店舗には女性が2~3人ほど在籍しているため、数分おきに女性が交代していきます。
そのため、「あの子が気になるけど、他の店を見た後に決めよう」などと考えていると、戻ってきたときは高確率で目当ての女性がいなくなっています。
それに対して、松島新地では店先に複数の女性が座っていることがあります。2人座っていることがあれば、3人座っていることもあります。おそらく、出勤している女性は全員が店に並ぶようになっているのでしょう。
もちろん男性に指名されてプレイ中の場合、その女性は店先に座ることはできません。ただ、男性とのセックスが終わった後は再び店に並ぶことになります。
飛田新地のように時間によって女性が入れ替わることはなく、他の男性に指名されたときだけ女性が一時的にいなくなります。
また、飛田新地に比べて男性客の数が非常に少ないです。その分だけライバルが少なく、いくつかの店を回って目当ての女性の目星をつけた後に女性を指名しても問題ありません。
飛田新地の場合、上記のシステムと男性客の多さから「自分好みのかわいい子がいる!」と思ったらその場ですぐ指名するのが賢明です。ただ、松島新地ではそのように焦って指名する必要は必ずしもありません。
女性のルックスは飛田新地に比べると劣る
価格やシャワーの有無、男性客の少なさ、プレイ時間の長さなどを考えると非常に優れている松島新地ですが、飛田新地に比べて最大の欠点があります。それは、飛田新地に比べると女性の容姿が劣るというものです。
飛田新地には、妖怪通りと呼ばれる通りがあります。妖怪通りには太っていたり、年齢が高かったりと容姿がどうしても劣ってしまう女性が主に在籍しています。
そして松島新地では、飛田新地でいう妖怪通りに所属しているような女性がたくさんいます。
もちろん、飛田新地に比べるとルックスが劣るとはいっても、松島新地にも若くて美人な女性はいます。
ただ、飛田新地ではほとんどの店でモデル級の女性が座っているものの、松島新地でそうした女性を探すにはいくつもの店を回る必要があるということです。
ただ、パネルマジックは存在しないので女性を指名するときは安心できます。デリヘルやソープランドのように、どのような女性が表れるのかドキドキする必要はありません。
松島新地での営業時間・遊び方
それでは、松島新地ではどのように遊べばいいのでしょうか。まず、営業時間としては13:00ごろから店が開き始めます。中にはもっと早くから営業を開始している店舗もあります。どの時間に店が開くのかについては、店舗によって異なります。
ただ、昼の時間であると在籍している女性の数は少なく、営業している店の数も多くありません。そのため、たくさんの女性の中から選びたい場合は18:00以降がお勧めです。
松島新地を歩いていると、遣り手ばばあ(呼び込みの女性)が声をかけてきます。「お兄さん、どうですかこのかわいい子」「もう少し近くで見ていらっしゃい」などのように言ってきます。
気になる女性がいれば、店の近くまでいって確認するといいです。実際に女性を見て選ぶことができるとはいっても、多くの店舗は女性の顔に光を当ててキレイに見せようと工夫しています。そのため、近くで顔を見た方がじっくりと女性の顔を確認できます。
当然、近くにいくと遣り手ばばあからの営業は強くなります。ただ、気に入らなければ立ち去ればいいので問題ありません。
松島新地での禁止事項
松島新地で禁止されていることとしては、写真撮影があります。写真を撮ると、遣り手ばばあ(呼び込みの女性)が店から飛び出てきて、写真を消すようにいわれます。
ただ、飛田新地よりも厳しくありません。飛田新地の場合、携帯電話をもっているだけで注意されます。そのため、地図アプリを見て「いま自分がどこを歩いているのか」などを確認できません。
それに対して、松島新地では携帯電話を確認するくらいであれば問題ありません。飛田新地では地図アプリを見られないので高確率で迷子になりますが、松島新地ではそうした心配は必要ありません。
また、飛田新地の場合は周囲にちょんの間しか存在しないため、明らかに女性がいると不自然です。そのため、女性に対しては非常に冷たい対応が取られます。
一方で松島新地は住宅街の中に存在しており、ちょんの間の店舗は広い住宅地区内に点在する形で営業されています。そのため、松島新地の中を女性が歩いていても不思議ではなく、数は少ないものの実際に女性が行き交う姿を確認できます。
そのため、興味本位で女性が見学する場合は松島新地の方が適しています。
松島新地の場所
それでは、松島新地は大阪のどこにあるのでしょうか。松島新地の最寄り駅は「九条駅」です。駅から歩いて、すぐ近くに松島新地があります。入口には「松島料理組合」とあるため、非常に分かりやすいです。
松島新地は非常に広いです。前述の通り、店が点在しているのですべての店を見て回ろうと思うとかなり歩く必要があります。もちろん、店が密集している場所もあるので、そうした所では効率的に女性を見て回ることができます。
ただ、容姿レベルがそこまで高いというわけではないため、実際には多くの店を回りながら夜の相手をしてもらう女性を探すことになります。
少なくとも、飛田新地のような美人率を期待してはいけません。ただ、中には非常に美人の女性が店に座っているため、そうしたときは迷わず店の近くまで行って女性を見るといいです。
松島新地で女性と遊んだ体験談
それでは、私が実際に松島新地で夜遊びをしたときの体験談について記していきます。
飛田新地ほどではないにしても、松島新地でも多くの男性が訪れて女性とのセックスを楽しんでいます。私も実際に女性とのエッチを行うため、松島新地へ出向いたのです。
前述の通り、松島新地は非常に広いです。また、飛田新地のように店が何軒も密集しているというわけではなく、店が点在しています。
松島新地の中には、普通のビルがあります。そのため、歩いていると遠くの店舗に座っている遣り手ばばあが必死に手招きして呼び込もうと頑張ってきます。
店の中には、女性が座っています。かわいい女性は少ないので多くの店舗を見て回る必要はあるものの、笑顔で手を振ってくれたり、ニコッとほほ笑んでくれたりします。
ただ、店先に座りながらご飯を食べていたり、鏡を見て化粧をしていたりする女性もいて、わりと自由に過ごしています。
店によっては女性がコスプレをしていることがあります。男性の目を引くため、女性にコスプレをさせて注目させるようにしているのです。また、店ごとに在籍している女性や服装に違いがあります。
また、こうした風俗街は一般的な街とは異なるものがたくさん置かれています。例えば、街の中にコンドームの自動販売機がありました。
松島新地で女性を指名してエッチをするとき、コンドームは女性が用意してくれます。そのため松島新地でコンドームを買うメリットはありません。ただ、風俗街ではこうした「普通の街には存在しないもの」が設置されていることがあります。
街を歩いていると、営業はしているものの女性のいない店舗が多く見受けられます。遣り手ばばあの中には「あと5分したらかわいい子がいるよ」などのように教えてくれる人もいます。
飛田新地よりは男性客が少ないとはいっても、多くの風俗店が軒を連ねている街なので非常に繁盛しています。
なお、中にはおじいちゃんが店の中へ入っていく姿を見ることができました。年齢を重ねてもセックスをしようと考えることは元気の証であり、素晴らしいことです。
おじいちゃんが指名したであろう女性は、私からすると年齢が高めで見た目はあまり好みではありませんでした。ただ、おじいちゃんから見ればかなりの年下なので、それでも満足できるのでしょう。
なお、松島新地の中には料理組合があります。
料理組合とはいっても、特殊飲食店なので料理がメインではありません。女性とのセックスが主な商品です。松島新地でエッチできる店舗はこの料理組合に加盟しています。
女性を指名して一夜を楽しむ
私が松島新地を歩いたとき、どの女性を指名しようか悩みながら歩くことになりました。飛田新地の場合、モデル級の女性が非常に多いため「どの子と遊ぼうか迷ってしまう」というぜいたくな悩みです。
一方で松島新地の場合、「自分にとって好みの女性がなかなか現れなかった」という理由で歩き回ることになりました。
店先に好みの女性がいなかったとしても、松島新地の敷地をグルッと回っている間に「男性とのプレイを終えた女性」が店先に並ぶようになるため、顔ぶれは変わります。そのため、結局は街を2周くらい歩くことになってしまいました。
そうしていると、ある店舗に小顔の美人黒髪女性がちょこんと座っています。「こんな子がいたっけな?」と思いましたが、新たに出勤したばかりなのか、プレイを終えて店先に座ったのかのどちらかでしょう。
そこで店の近くまで寄って女性を確認しましたが、やはり非常に美人です。この女性とセックスをしたいと考えた私はそのまま店に入ることになりました。
遣り手ばばあからは「ありがとね」といわれ、靴を店の前で脱いで女性と手をつなぎながら階段を登って二階へ行くことになります。
ちょんの間であるため、部屋は非常に狭いです。部屋に入った後、女性に料金を渡すことになりますが、多くの男性は30分コースを選ぶので私もそのようにしました。
お金を受け取ると、女性は遣り手ばばあにお金を渡すために階段を降りていきます。そうして少し待っていると、お茶やお菓子、タオルなどを載せたお盆と共に女性が部屋に入ってきました。
形式上は料亭であるため、こうした簡単な食べ物と飲み物が指名した女性によって運ばれるようになります。
その後、女性は服を脱ぎ始めます。私も同じように服を脱ぎ、全裸になった後に腰へタオルを巻きます。お互いに生まれたときと同じ状態になったら、シャワーを浴びるために移動することになります。
ちょんの間であるため、同じ部屋の中にシャワールームはありません。廊下を移動して、シャワールームまで移動する必要があります。そこで他のお客さんと鉢合わせしないように、先に女性が顔だけ廊下に出し、キョロキョロして確認した後にシャワールームまで移動することになりました。
シャワーでは女性が私の体を洗ってくれます。ただ、時間は30分と短いので股間や乳首など最低限の場所だけを洗ってくれました。
また、指名するときは分からなかったのですが、私が指名した黒髪の小顔女性はかなりの貧乳です。特Aカップといえるほどのまな板貧乳です。私は特に巨乳願望があるわけではなく、むしろ「美人ではあるものの、まな板貧乳」という女性に興奮しました。
さらに、シャワーのときに女性がパイパンであることも分かりました。清楚そうな顔をしていながら、パイパンでいやらしい体であることも興奮材料になりました。
シャワーを浴びて体をタオルで拭いた後、先に部屋まで戻ることになります。その後、少したって女性が部屋に戻ってきました。
話をすると、大阪出身の子のようです。関西出身にしては、どちらかというと落ち着いていて口数は少ない方です。関西人とはいっても、全員ノリが良いわけではないのでしょう。
そうして会話をした後、布団に横渡るように指示されます。女性にウェットティッシュでペニスを拭いてもらった後、フェラチオをしてもらって勃起させ、コンドームをかぶせてもらいました。
時間は短いため、その後は女性へ挿入してすぐにセックスを開始することになります。このとき、貧乳Aカップ女性から好きな体位を聞かれたため、ひとまず正常位でエッチすることになりました。
正常位をするために女性が寝転がると、よけい胸の膨らみがなくなりました。まな板であるため、胸を揉んでも弾力がありません。
しかしパイパンであり、顔は美形の小顔女性です。その愛くるしいギャップに心を打たれながら、私の腰を女性へ打ち付けるようにピストン運動することにしました。
その後、バックで女性と交わっていると限界が近づいてきます。そのまま私は果てることになり、貧乳女性とのセックスが終わりました。
エッチが終わった後は再びシャワーを浴びます。女性と一緒にシャワールームに入り、やはり簡単に体を洗ってもらった後、先に部屋へ戻って服を着替えることになりました。服を着た後、女性と簡単な会話をして時間が来たらバイバイすることになります。
女性と一緒に階段を下り、遣り手ばばあから再び「ありがとね」といわれ、靴を履いて店を後にすることになりました。
私が松島新地で夜遊びをしたとき、このように好みの女性を見つけるために松島新地をウロウロすることになりました。在籍している女性は多いものの、飛田新地のようにモデル級の美人女性がたくさん並んでいるわけではないことに注意する必要があります。
ただ、松島新地は広く店舗数は多いため、きちんと探せば必ず好みの女性を見つけることができます。シャワーもあって衛生的であり、飛田新地に比べるとサービス時間が長いです。そのため、良い女性を見つけることができれば満足できます。
関西にはこうしたちょんの間街がいくつかあります。その中でも、松島新地はかなり大きなちょんの間街だといえます。大阪に立ち寄ったとき、興味があれば松島新地での風俗遊びを楽しんでみてください。