韓国での夜遊びを考えるとき、ソウルや釜山(プサン)で豪遊することを検討する男性は非常にたくさんいます。このとき、ソウルや釜山にはキスバンという形態の風俗店が存在します。
韓国語で「バン」は部屋を意味します。つまり、キスの部屋です。文字通り、個室で男性と女性がキスをするための風俗店になります。当然、いくらでもセクハラできます。
キスバンであるため、基本的には女性とセックスすることはできません。ただ、個室であるので場合によってはエッチに発展することもあります。これについては、女性次第だといえます。
それでは、どのようにしてキスバンを利用して夜遊びを楽しめばいいのでしょうか。ここでは、韓国でキスバンを楽しむ方法について解説していきます。私の体験談も記しますが、このときは釜山ではなくソウルでの内容になります。
移り変わりが激しいキスバン
韓国にあるキスバンは店舗を調べても残念ながら表に出てきません。看板が出ているわけではなく、風俗街の一室でひっそりと運営されているからです。
インターネット上から確認しなければ店舗は出てこないのです。
これは、日本のデリヘルを考えれば分かりやすいです。デリヘルを予約するとき、店舗などは存在しないので運営場所に行くことは不可能です。
また、無料案内所を利用したとしてもデリヘルの斡旋はしていないので自らインターネットを活用して予約する以外に方法ありません。
韓国のキスバンもこれと同じです。デリヘルとは違って店舗型ではありますが、看板は出ておらず、ひっそりと運営されているのです。
もちろん、ひっそりとはいっても韓国を代表する風俗店がキスバンです。そのため、韓国人男性はたくさんキスバンを利用しています。
ただ、店の移り変わりが激しく、以前の店が潰れていることはよくあります。そのため、事前に店舗情報を調べたとしても店がなくなっていることの方が多いです。
韓国語が理解できるのであれば、韓国語で検索して問題なく運営している店を探し当てることができます。ただ、韓国語を扱えない場合、どこに店舗があるのか見つけるのは至難の業です。
紹介者がいないと基本的にキスバンは利用できない
また、そもそもキスバンの多くは紹介者がいなければ店を利用することができません。または、以前にその店を利用したことがあり、店の名刺をもらったことがある必要があります。
なぜ、このようにしているのかというと、警察の絡みがあります。キスバンは店ができては消えることから、非常に移り変わりが激しいと先に述べました。店が消える理由は単純であり、摘発されることがあるからです。
そのためソウルや釜山のキスバンでは、電話登録のある人だけが予約できるようにしています。
つまり、紹介者であったり以前に店を利用したりしたことのある人のみキスバンを電話予約できます。「電話番号の登録がある=以前の利用者であり、警察ではない」と容易に推測できるのです。
そもそも、電話予約しなければいけない時点でハードルが非常に高いです。英語は通じないため、韓国語を話す必要があります。
しかも以前にその店舗を利用したり、紹介されたりした状態で出向かなければいけません。ハングル文字を読めるだけではダメなのです。
このように考えると、韓国への旅行者がキスバンを利用するのは不可能なように思えてしまいます。
これは実際にそうであり、質の高いキスバンを経験するには案内者がいないと不可能だと考えてください。
キスバンでセクハラする流れ
ただ、韓国での現地風俗に精通している案内者がいれば非常にスムーズにキスバンを利用できます。その日のうちの予約でも問題なく、電話一本で予約できます。
予約をした後は実際に店へ出向くだけです。韓国の風俗街にはいくつもの雑居ビルがあり、その中の一室にキスバンの店があります。その中へ入りましょう。
店舗の中に入ると、最初にお金を支払うことになります。コースによって値段は異なりますが、最初に現金払いするといいです。
お金を支払うと、必ずトイレに通されます。トイレには歯ブラシや歯磨き粉があります。コップも置かれています。ここで入念に歯を磨きましょう。あなたの息が臭いと、それだけで女の子のサービスが悪くなってしまいます。
歯磨きが終わったら、受付に戻りましょう。スタッフが部屋へと誘導してくれます。狭い一室に入った後、女性が到着するまで待つといいです。キスバンでは基本的に女性を選ぶことはできません。どのような女性が来るのかは分からないため、これについては運次第だといえます。
素人女性の多いキスバン
なお、風俗店の中でもキスバンは素人女性が非常に多いです。本番行為がメインではないため、働きやすいのです。そのため、普通の大学生や仕事終わりの女性が働いていることもあります。
日本でもキャバクラでは昼に普通の仕事をしているOLが在籍していることがあり、これと同じです。
素人の女性が多いため、キスバンで会った子についてはその場で連絡先を交換し、後日に会っても問題ありません。むしろ、韓国での夜遊びを考えているのであれば、積極的に連絡先を聞くようにしましょう。
日本女性とは違い、韓国女性は普通に連絡が返ってきます。もちろん、風俗店で会うという営業メールではなく、プライベートの時間に外で会ってくれます。このときは自由恋愛なのでお金は発生せず、食事後にエッチすることは多いです。
キスバンを利用するのであれば、店外デートのことまで踏まえて利用するのが正しい活用法だといえます。
セックスできるか確率は半分くらい
店を利用するとき、興味があるのはその場でエッチできるかどうかだと思います。これについては、「女性への教育がしっかりしているため、どう頑張ってもセックスが無理な店」があれば、「もしかしたら女性とエッチできるかもしれない店」もあります。
キスだけでいい場合はどのような店舗でも問題ありません。ただ、あわよくばセックスまで考えている場合、エッチできる可能性のある店を予約してもらう必要があります。
このとき、どれくらいの確率でエッチできるのかというと、韓国で何回もキスバンを利用している人(今回、私を案内してくれた人)の話によると、2回に1回はセックスしているようです。意外と確率は高いです。女性次第にはなりますが、エッチできることもあるのです。
当然、このときはコンドームを持参しておく必要があります。事前にカバンの中にコンドームを入れておき、キスバンへ出向くようにしましょう。
ソウルにあるキスバンの場所・地図
それでは、どのような場所にキスバンが存在するのでしょうか。ソウルでも釜山でも、風俗街にキスバンがあります。
ただ、キスバンが密集している地域があります。ソウルでは繁華街として明洞(ミョンドン)や江南(カンナム)が知られているものの、こうした地域にはキスバンが少ないです。そうではなく、ソウルでは以下の駅の周辺にキスバンがたくさんあります。
- 水踰駅(スユ駅)
- 新林駅(シンリム駅)
- 蚕室駅(チャムシル駅)
地図では示しましたが、前述の通りこうした風俗街に行ったとしても看板が出ていないため、キスバンを探すことはできません。
例外として、新林駅(シンリム駅)については条例で看板を出しても問題ないケースがあります。そのため、キスマークのある看板を運よく発見できればキスバンにたどり着くことができます。
ただ、キスバンで本当に優れている店が看板を出すことはありません。摘発リスクがありますし、先に述べた通り電話登録のある客しか受け付けないのが基本です。場所や地図だけを知っていても意味がないため、必ず案内人を通すようにしましょう。
キスバンの料金相場
それでは、どれくらいの費用でキスバンを利用することができるのでしょうか。韓国の風俗店の中では、キスバンはかなり安い料金になります。
一般的な料金相場としては、以下のようになります。
- 30分:40,000ウォン(約4,000円)
- 60分:70,000ウォン(約7,000円)
女性とのセックスまで狙いたい場合、当然ながら60分で利用する必要があります。30分では無理です。基本的には、60分での利用を考えるようにしましょう。
また、エッチは無理でもテコキで抜いてくれるのは普通です。フェラチオはなく、テコキになると考えてください。
そもそも、キスバンで女性がフェラチオをしてくれる場合、高確率でセックスまで可能です。「フェラチオ=セックス」なのです。
そのため、キスバンではテコキかセックスになると考えるといいです。テコキをしてもらうとき、特に追加料金は必要ありません。これは、セックスについても同様です。
韓国でキスバンへ行ってきた
韓国には外国人では遊びにくい風俗店が非常にたくさんあります。その中の一つがキスバンです。案内者がいなければ、ほぼ不可能なほど難易度が高いのです。
ハングル文字を読むことができ、韓国語で電話予約し、さらには紹介者がいなければいけません。
そのため、現地風俗に精通している案内人に依頼する必要があります。当然、私もそうしたコネを使って韓国でキスバンを経験しました。
このときはソウルのキスバンへ予約し、向かうことにしました。時間は18:00くらいですが、電車に乗って水踰駅(スユ駅)へ向かいます。
韓国はタクシー料金が安いです。そのためタクシーで行ってもいいのですが、道路が混む時間帯です。そこで、確実に時間内に行くことのできる地下鉄で行きます。
ちなみに、ソウルの地下鉄は非常に安く200円以内でかなり遠くまで出向くことができます。
そうして、スユ駅へ到着します。ソウルの端にある風俗街ですが、ソウルの中でも田舎の方(日本でいう、東京近郊の八王子とか)なので、女性がスレていないという特徴のある風俗街です。
キスバンへ行き、美人女性と対面する
そうして、案内人のもとでビルに入ります。ネオン輝くビルです。
このビルの3階へ案内されます。3階にたどりつくと、何の案内板もないドアの前にたどりつきました。貼り紙すらありません。キスバンであることなど、案内がなければ絶対に分かりません。
そうして案内人がノックすると、ドアが開きました。受付の人が何か言っていますが、韓国語なので聞き取れません。
部屋に入り、最初に60分コースである70,000ウォンを手渡します。
お金を渡すと、トイレに連れていかれて歯磨きのジェスチャーをされました。トイレには歯ブラシがあるため、入念に歯磨きをすることになります。
その後、受付に戻ると小さな部屋に通されます。キスをするための部屋です。ベッドだけがあり、スタッフから「少し待ってね」と言われました。
5分ほど待っていると、女の子が部屋に到着します。女性を見て指名できる店舗ではないため、期待外れのことは多いですが、今回の女性は非常に美人でした。どちらかというと、かわいい系のフワッとした女性になります。
韓国アガシの美女とエッチ体験
笑顔の素敵なアガシ(韓国女性)と対面した後、最初は会話をします。女性は英語もほとんど話すことができないため、翻訳アプリを活用しての会話になります。簡単な言葉のやり取りをしながら、お互いを知ることになりました。
女性は23歳であり、大学は既に卒業しています。いまは昼に働きながらも、たまにキスバンでお小遣い稼ぎをしているようです。
女性と会話しているときの感触はそれなりに良く、興味をもって私に聞いてくれています。言葉は通じなくても、翻訳アプリがあれば問題ありません。
会話をした後、ベッドに寝転がるようになりました。女性がベッドで寝るようにジェスチャーしたからです。
そうしてお互いに寝転がり、抱き寄せてキスをすることになりました。女性とギュっと抱き寄せ、やわらかいキスをしていきます。
そうして女性の耳や首筋を攻めていくことにしました。ゆっくりと感度を高めていきます。また、女性の服の下に手をいれてソフトタッチを繰り広げることになりました。同時に女性の服を脱がせようとすると、問題なく応じてくれました。
ブラジャーをしたまま女性の乳首をコリコリしたり、パンツの上から女性の陰部を刺激したりします。そうしていると、女性をパンツ一枚まで脱がすことに成功しました。当然、私も服を脱ぎ捨てるようになります。
女性を裸にした後も前戯を続けます。時間をかけてソフトタッチをしていき、パンツの中に手を入れて手マンをすることにしました。女性の膣は濡れています。湿り気を帯びた膣に対して手マンして、クリトリスを攻めることにしました。
陰部を攻めた後、パンツを脱がせると女性は抵抗なく受け入れてくれます。そうしてキスをしながら、さらに手マンを続けることにしました。
すると、女性はジェスチャーで「私がベッドに寝転がるように」と指示しました。そこで、今度は私がベッドに寝て、女性が上になります。韓国アガシは私の乳首をなめてきて、フェラチオをしてきました。
歯磨きは事前にしていましたが、ペニスまでは洗っていません。そのため少し申し訳なかったですが、女性は私のちんこを丁寧になめてくれました。
その後、再び女性がベッドに横わたります。正常位の形になり、先ほどと同じようにキスと手マンを繰り広げます。同時に私の勃起したペニスが女性の膣をコンコンと何度もノックすることになりました。
そうして私はバッグからコンドームをおもむろに取り出し、装着して女性の膣に挿入することにしました。女性は何も言わず、私のペニスを受け入れてきます。こうしてキスバンに出向き、美女とのセックスに成功したわけです。
キスバンでは本番がダメなので、女性は頑張って喘ぎ声を我慢しています。その姿も非常にかわいいです。正常位でエッチしていると、感情が高まってそのまま射精することになりました。
射精したら、ひとまず服を着替えることになりました。すぐそばにティッシュがあったため、それでコンドームをくるみ、互いに着替えます。
時間はまだ余っています。キスバンでは、時間いっぱいまで楽しむことができます。そこで、女性との会話を再開することにしました。
エッチに成功したわけですが、女性は大満足してくれたようです。翻訳アプリには「楽しい時間でした。ありがとう」文字があります。私もキスバンでかわいいアガシとセックスできて非常に満足です。
女性は22:00に店を上がって退店するようです。非常に愛想がいいですし、連絡先を聞いてソウルで遊んでも良かったのですが、このときの韓国出張は昼も夜もずっと予定が詰まっていたので女性と会うのは無理です。そのため私が今回出向いたとき、連絡先を聞くのは諦めることにしました。
時間は10分ほど余っています。そこで、座ったまま抱き合い、時間いっぱいまで濃厚なキスを楽しむことにしました。そうするとアラームが鳴り、時間になったことが告げられます。
名残惜しいですが、ここでお別れです。既に服を着替えているため、そのまま立って荷物を持ち、部屋を出ることになりました。
コンドームの残骸については、女性が持って行ってくれました。待機部屋のゴミ箱に捨ててくれるようです。非常に気が利く女性です。最後に手を振って、女性は笑顔のまま待機部屋へと消えていきました。
そうして私は靴を履き、スタッフにあいさつをして店を出ることになりました。
ハードルは高いがキスバンは楽しい
ソウルや釜山を含め、キスバンでセクハラ遊びを楽しむのは非常にハードルが高いです。韓国ではかなりメインとなる風俗店の一つですが、外国人にとってはほぼ不可能なのではというほど遊ぶのが難しいのです。ハングル文字を読むことができ、韓国語を話せるだけでは不十分であり、紹介が必要になります。
ただ、現地の紹介者がいればスムーズにキスバンでの夜遊びを実現できます。
このときキスバンには、あわよくば女性とセックスできる店があれば、ほぼ無理な店もあります。これについては、どのような店舗を望んでいるのかを伝えて、適切な店を予約してもらうといいです。
キスバンは必ず女性とエッチできるわけではありません。できたとしてもテコキまでが基本です。ただ、女性によっては今回のようにセックスまで行えてしまうことがあります。
また、素人女性が多いので連絡先を交換して後日に会うことも可能です。店外デートまで考えると、キスバンではいろんな遊び方があるといえます。韓国へ行くとき、現地の人の案内のもとにキスバンを楽しんでみてください。