タイにはさまざまな風俗店が存在しますが、「マッサージパーラー(略称MP)」という店は、多くの男性客に人気です。マッサージパーラーは日本の風俗店と同じように、店舗内の個室で女性とエッチをすることができます。
ただ、マッサージパーラーは「エッチの相手となる女性を、直接見て指名することができる点」と「女性にペニスを挿入して、セックスできる点」が日本の風俗店と異なります。
タイで風俗遊びをしたい場合には、マッサージパーラーを訪れることはお勧めです。ここでは「タイの首都バンコクにあるマッサージパーラーの特徴や料金」について説明します。また、「私自身のマッサージパーラー体験談」についても紹介します。
マッサージパーラー(MP)の特徴
マッサージパーラーはタイの代表的な風俗店です。マッサージパーラーではプレイ相手となる女性を直接見て選ぶことができます。
エッチは店内に設けられている「プレイルーム」という個室で行います。プレイルームには「浴槽」と「ベッド」が設置されており、男性客はお風呂で女性に身体を洗ってもらった後、セックスを楽しむことができます。
マッサージパーラーには、日本の風俗店と異なる点が大きく3つあります。
セックスを楽しむことができる
マッサージパーラーでは、「女性にペニスを挿入してのセックス」を楽しむことができます。
日本の風俗店は風営法という法律を遵守する必要があります。風営法では売春(セックスの対価としてお金を得ること)を禁止しています。
そのため日本の一般的な風俗店である「ヘルス」や「ピンサロ」などでは、セックスをサービスとして提供していません(ただしソープランドやちょんの間など、一部の風俗店では「店内で男女が自由恋愛に発展した」という建前で売春が行われています)。
タイも日本と同じく、法律によって売春が禁止されています。しかしタイの風俗店は大きな利益を得ており、国の税収に貢献しています。そのためタイの警察は、風俗店の売春を黙認しているのです。
タイの首都「バンコク」には、マッサージパーラーを含めて風俗店がたくさんあります。バンコクの風俗店では前提として「女性とセックスをすることができる」と考えてください。
女性を直接見て選ぶことができる
日本の風俗店では「ホームページに掲載されている女性の写真」や「店に置かれているアルバム」を見て、プレイ相手となる女性を選びます。
しかしこれらに掲載されている女性の写真は、パソコンの画像編集ソフトによって加工されていることが多いです。これを通称「パネルマジック(略してパネマジ)」と呼びます。
日本の風俗店では、「ホームページに掲載されていた女性の写真は可愛かったのに、実際はブサイクだった」ということが起こり得ます。
日本の風俗店にとって、「女性の写真が可愛いかどうか」は売上に直結する重要なポイントです。そのためパネマジによって、女性の写真が過度に加工されることがあるのです。
これに対してタイのマッサージパーラーでは、女性を直接見て選ぶことができます。そのため日本にある風俗店のように、「期待はずれに終わる事態」が少ないです。
タイのマッサージパーラーも店によっては照明を薄暗くすることにより、女性の肌荒れなどを隠すことがあります。しかし多くの店では比較的近い位置から女性を確認できるため、好みの女性を選びやすいです。
店に在籍している女性が非常に多い
マッサージパーラーには、たくさんの女性が在籍しています。そのため幅広いタイプの女性から、好みの人を選ぶことができます。
日本の風俗店でも女性がたくさん在籍している店はあります。ただ、実際に出勤している人数は少ないことが多いです。
これに対してタイのマッサージパーラーは、「同時に出勤している女性の数」が非常に多いです。そのため店内でプレイ相手を指名する際には、ずらりと並んでいる女性の中から選ぶことができます。その光景は圧巻で、初めてマッサージパーラーを訪れたときに驚く人は多いです。
たとえ好みの女性がひな壇に座っていなかったとしても、少し待っていると後から次々と新たな女性がひな壇に座っていきます。
これは、他の男性とのプレイが終わったり、新たに出勤したりした女性がひな壇に座りなおすためです。
マッサージパーラーの店内には広い空間があり、そこに「横長のステージ(ひな壇)」が設置されています。男性客はステージに座っている女性を眺めながら、エッチの相手を選びます。
マッサージパーラーは以上のように、「セックスをすることができる」「女性を直接見て指名できる」「在籍している女性が多い」という3つの特徴があります。
マッサージパーラーの料金
タイの通貨は「タイバーツ(THB)」で、平均の換算レートとして「1タイバーツ=3円」を目安に考えると良いです。以下ではタイバーツを「バーツ」と表記します。
マッサージパーラーを利用する際にかかる料金は、「プレイ料金」と「女性に渡すチップ」の2つです。
マッサージパーラーでエッチを楽しむ場合の「プレイ料金」は、2,000~4,000バーツ(6,000~12,000円)が相場です。店内が上質な雰囲気で、女性の質が良い「高級マッサージパーラー」は、場合によって5,000~6,000バーツ(15,000~18,000円)ほどかかることがあります。
ただ、プレイ料金が2,000~4,000バーツの店であっても、可愛い女性とエッチを楽しむことは可能です。
また、マッサージパーラーでは在籍している女性に「ランク」をつけていることが多いです。
女性のランクは多くの場合、普通ランクにあたる「ダマダー」、ワンランク上にあたる「サイドライン」、さらに最上級の「モデル」の3つに分かれています。高級店になると、モデルの上に「スーパーモデル」や「プレミア」などのランクが設けられていることもあります。
ダマダーのプレイ料金は2,000バーツ(約6,000円)もしくはそれ以下、サイドラインは2,000~3,000バーツ(6,000~9,000円)、モデルは3,000バーツ(約9,000円)以上が相場となっています。
基本的にランクが上になるほど、女性の質は高くなります。ただ、女性の好みは男性によってさまざまです。そのためダマダーやサイドラインの女性であっても、日本人男性にとっては「可愛い」「美人」と感じることはよくあります。
また、女性のランク付けはあくまでも「女性の容姿」に関してのものです。「モデルの女性であっても、男性客への接し方はサイドラインの女性と同程度」ということがあります。「料金が高いほどエッチの満足度が高い」というわけではないため、実際に女性を見て判断することをお勧めします。
また、エッチを終えた後には、女性に「チップ」を渡すことが一般的です。一般店であればチップの相場は100~500バーツ(300~1,500円)、プレイに5,000バーツ以上かかる高級店であれば、500~1,000バーツ(1,500~3,000バーツ)が相場です。
チップとして払う額は、男性客によって異なります。女性がエッチの際に行ってくれたサービスによって、支払う金額を考えましょう。
私の場合、一般店では100バーツ(約300円)か200バーツ(約600円)、高級店では500バーツ(約1,500円)をチップとして支払っていました。
初心者がマッサージパーラーを楽しみやすい場所
タイの風俗遊び初心者がマッサージパーラーを楽しむのであれば、「ラチャダー」と「ペッブリー」という場所がお勧めです。
ラチャダーには「ラチャダーピセーク通り」という大通りがあり、この通り沿いにたくさんのマッサージパーラーが建ち並んでいます。
ラチャダーピセーク通り沿いの店は「人気店」や「高級店」が多く、ラチャダーを「タイの吉原」と称する人さえいます。吉原は日本の東京にある、高級ソープ街(ソープランドがたくさん建ち並ぶ街)です。
このときの地図としては、以下のようになります。
また、ペッブリーには「ペッブリー通り」という大通りがあり、これらの通り沿いにマッサージパーラーが建ち並んでいます。
初心者の場合、まずはラチャダーへ向かうことをお勧めします。体験談を後述していますが、「ポセイドン」「エマニュエル」「ロードパレス」は特にお勧めの店です。また、ペッブリーであれば、「アクア(プラザ)」という店がお勧めです。
ただ、女性の好みは男性によって異なります。人気店へ行っても好みの女性が見つからない場合は、別の店へ向かうことをお勧めします。ラチャダーやペッブリーのマッサージパーラーは、狭いエリアに店舗が密集しています。そのため、色々な店の女性を確認してみましょう。
マッサージパーラーは女性の確認をするだけであれば、無料です。スタッフから強引に引き止められることはないため、女性を指名しない場合は「ありがとう」と伝えて店を出て問題ありません。
女性だけでなく、マッサージパーラーごとに店内の雰囲気も異なります。
上記の「ポセイドン」「エマニュエル」という店は非常に大規模で、私はその造りに驚きました。ラチャダーピセーク通りは広い通りですが、「大通り沿いに、これだけ大きな売春店があるのか!」と感じました。
また、「アクア」「ロードパレス」では、より高級感のある雰囲気を楽しむことができます。
このように、それぞれのマッサージパーラーがもつ雰囲気を楽しむこともできます。
移動は「タクシー」が便利
ラチャダーやペッブリーへ向かう際には、「タクシー」を利用すると良いです。タイのタクシーは安く、初乗り料金が35バーツ(約105円)ほどです。
バンコク市内からこれらの場所へ向かうのであれば、100~200バーツ(300~600円)ほどで向かうことができます。
タクシーを利用する場合、日本と同じように手を上げてタクシーに止まってもらいます。簡単に目的地を伝えるには、スマホの地図アプリで目的地を見せて「Here OK? How much?(ここに行けますか? 料金はいくらですか?)」と聞きます。
すると運転手が「One hundred baht. (100バーツで向かいます)」と教えてくれます。
また、基本的には「メーター」を使ってのタクシー移動になります。この場合はより安くタクシーを乗ることができるため、「Meter OK?」と尋ねてみると良いでしょう。すると「OK」のように答えてくれる運転手もいれば、上記のように料金を提示されることもあります。
料金に納得できればタクシーに乗車しましょう。料金を確認してからタクシーに乗れば、ボッタクリにあうことはありません。また、高めの料金をふっかけられた場合であっても200~300バーツ(600~900円)で移動できることが多く、日本のタクシーより安く利用できます。
ちなみに電車を利用する場合、ラチャダーの最寄駅はタイの地下鉄(MRT:Mass Rapid Transit)の「ホイクワン駅」または「スティサン駅」です。
また、ペッブリーの最寄駅は地下鉄の「ペッブリー駅」です。移動にはタクシーをお勧めしますが、電車で向かいたい場合は、これらの駅で下車してください。
マッサージパーラーの利用方法
マッサージパーラーに入店すると、スタッフが店内に案内してくれます。
多くの場合マッサージパーラーの店内は、「女性が座っているステージ」を中央として、その向かいや左右に「ソファ」が置かれています。男性客はソファに座って女性を眺め、好みの人を見つけます。
マッサージパーラーで案内や説明を行ってくれるスタッフは、女性であることが多いです。タイには以前から日本人男性客がたくさん訪れており、マッサージパーラーのスタッフは多くの場合、日本語を話せます。そのため自分が英語やタイ語を話せなくても、スムーズに会話を交わすことができます。
好みの女性を見つけて、指名する
ひな壇に座っている女性を見ているときには、スタッフがドリンクの注文を受け付けてくれます。ビールやソフトドリンクなどを飲んでくつろぎながら、女性を選ぶことができます。
ドリンク代は別途かかりますが、1杯150~200バーツ(450~600円)ほどです。もちろん、飲み物の注文を拒否することもできます。
マッサージパーラーで勤務する女性は、出勤時間が人によって異なります。また、他の男性客とのエッチを終えて、ステージに戻ってくる女性もいます。そのためステージに並ぶ女性は、常に入れ替わっています。
好みの女性を見つけたときは早く決断しないと、他の男性客が先に指名してしまうことがあります。また、「この子に決めようかな」と思っていたタイミングで、新たに可愛い女性がステージにやってくることもあります。
このようなことからマッサージパーラーでは、指名する女性を選ぶときに迷うことがあります。ただ、「この子とエッチできるなら、きっと満足できるはずだ」と感じる女性を見つけたら、早めに決断することをお勧めします。他の男性客に先を越されないよう注意しましょう。
女性を指名する際にはスタッフを呼び、「右から3番目の女性をお願いします(指名します)」のように日本語で伝えたり、女性の胸に「番号」がつけられている場合は「10番の女性をお願いします」のように伝えたりします。すると、スタッフがプレイの準備を始めてくれます。
また、女性を指名しない場合は前述のように、お礼を言って退店すれば良いです。ドリンクに関しても、無理に注文する必要はありません。
「プレイルーム」へ移動して、エッチを始める
女性を指名したあとは、「プレイルーム」という部屋へ移動します。スタッフが指名した女性をステージから呼び寄せてくれるため、女性と手を繋いでプレイルームへ移動します。
プレイルームには多くの場合、「シャワー・浴槽」と「ベッド」が設置されています。
マッサージパーラーの個室は、日本の「ソープランド」と似ています。マッサージパーラーはソープランドと同じように、女性と入浴した後にエッチをすることができます。
プレイルームに入ると、まずは女性が服を脱ぐよう促してきます。このとき女性も服を脱いで裸になります。女性が浴槽にお湯を入れてくれるため、服を脱いだら浴槽へ入ります。すると女性が続いてお風呂へ入ってきて、湯船の中で身体を洗ってくれます。
お風呂の中では女性が手や足を洗ってくれたあと、乳房をすりつけるように動いて身体を洗ってくれます。男性は女性の表情や胸を見ながら、お風呂の中でくつろぐことができるのです。温かい湯船の中で女性といちゃつくことは非常に気持ち良く、楽しいです。
女性に体を洗ってもらった後は浴槽から出て、タオルで身体を拭きます。そして、ベッドへ移動します。
ベッドへ移動した後は、エッチを始めます。女性がコンドームをペニスに装着してくれるため、セックスを楽しみましょう。タイ人とのエッチは、日本の風俗嬢とのエッチとは違った楽しさがあります。
射精を終えた後は自分と女性がお互いにシャワーを浴びて、服を着ます。そしてその後に、プレイルームを出ます。このとき店内のエレベーターや入口付近まで、女性が見送ってくれることが多いです。
マッサージパーラーでのプレイ時間は多くの場合、プレイルームに入室した時点から60~90分です。ただ、射精し終わった時点で、エッチは終了となります。
日本の風俗店であれば射精後にプレイ時間が残っていれば、女性と会話を楽しんだり、後戯(こうぎ:エッチを終えた後に行う女性への愛撫)をしたりすることができます。
これに対してタイのマッサージパーラーでは、残り時間を女性と一緒に過ごすことはできません。女性はエッチを終えると、すぐにシャワーを浴び始めます。
女性によっては少し添い寝をしてくれたり、会話を交わしてくれたりすることがあります。ただ、この場合も短めの時間で終わることは多いです。これは「日本とタイにおける文化の違い」と考えておきましょう。
マッサージパーラー初心者は「有名店」がお勧め
初心者がタイのマッサージパーラーで遊ぶ場合、まずは観光客に人気の「有名店」を訪れると良いです。有名なマッサージパーラーは店の規模が大きく、たくさんの女性が在籍しています。
また、店内には上質な雰囲気が感じられ、スタッフが日本語に慣れていることから、安心してタイ女性とのエッチを楽しむことができます。
以下では、タイ・バンコクのおすすめマッサージパーラーを紹介します。
大衆店として有名な「ポセイドン(Poseidon)」
タイにあるマッサージパーラーの中でも、バンコクのラチャダーにある「ポセイドン(Poseidon)」という店は特にお勧めです。非常に大きな店で、たくさんの女性が在籍しています。おそらく「バンコク内で、最も有名な店のひとつ」といえます。
私が訪れたときは、金曜日の22:00でした。非常に客が多い時間であったため、ポセイドンに在籍する女性は少なめでした。
それでも、20~30人ほどの女性が座っていました。
ポセイドンは1階と3階に女性が待機するステージがあり、3階にいる女性のほうがエッチの料金が高いです。
1階にいる女性とのプレイ料金は2,600バーツ(約7,800円)、3階にいる女性とのプレイ料金は3,200~4,200バーツ(9,600~12,600円)が中心となっています。
同じく大衆店の「エマニュエル(Emmanuelle)」
ラチャダーに存在し、ポセイドンと同じく美人女性がたくさん在籍している大衆店としてエマニュエル(Emmanuelle)があります。ポセイドンと同じく人気店であるため、エマニュエルへ出向く人も非常に多いです。
エマニュエルへ入ると、ひな壇には多くの女性が座っていることに気が付きます。
どのマッサージパーラーも女性にランク付けをしています。ランクが上の女性であるほど値段が高くなります。
エマニュエルの場合、最も安い女性だと2,200バーツ(約6,600円)です。ただ、基本的には3,000~4,000バーツ(約9,000~12,000円)の女性になると考えてください。
値段の高い女性はいるものの、3,000~4,000バーツの女性が多く、基本的にはこの値段でも非常に美人な女性とエッチできます。
マッサージパーラーで穴場の「アクア(AQUA)」
なぜか意外と知られていないものの、非常に優れたマッサージパーラーとしてアクア(AQUA)があります。
建物の正式名称は「Plaza Entertainment Complex(プラザ・エンターテイメントコンプレックス)」です。ここにはいくつものマッサージパーラーが存在し、その中の一つがアクアです。
例えば、プラザの1階は以下のようになっています。
この建物の6階にアクアがあり、ここでも非常に美人女性がたくさん在籍しています。
アクアでのプレイ料金は女性によって異なっており、2,400バーツ(約7,200円)、2,700バーツ(約8,100円)、3,200バーツ(約9,600円)、4,500バーツ(約13,500円)と細かく分かれていました。
このように価格は別れていますが、2,400~3,200バーツの女性でも非常に美人なのでまったく問題ありません。
高級店で知られる「ロードパレス(Load Palace)」
最高級店として知られるマッサージパーラーとしてロードパレス(Load Palace)があります。高級店であることもあり、女性の質は非常に高くなっています。
ロードパレスに入ると、ひな壇にたくさんの女性が座っています。ここから、あなたの好みの女性を選ぶようにしましょう。
やはり、値段は高めです。価格は5,000~7,000バーツ(約15,000~21,000円)になると考えてください。
先ほど紹介した大衆店マッサージパーラーは3,000~4,00バーツ(約9,000~12,000円)ほどの価格です。これよりも遥かに値段が高くなってしまいます。
もちろん、日本の風俗店に比べると格安です。女性を見て指名でき、セックスの提供が基本であり、さらには内装やベッドを含めて非常に豪華です。
ただ、タイ・バンコクのマッサージパーラーで比較すると価格が高めです。
老舗マッサージパーラー「アクア」でのセックス体験
プラザもポセイドンと同じく、タイで人気の老舗マッサージパーラーです。プラザの店内は広々としており、高級感が漂っています。
プラザは1階と2階、そして6階に分かれており、両方の階にたくさんの女性が待機しています。ひとまず、私は1階にいる女性を見学した後に6階(アクア)へ行くことにしました。
私は2,700バーツの女性を指名しましたが、十分に可愛かったです。また、2,400バーツの女性でも、好みの女性がいました。そのため料金が安い女性であっても、容姿に満足できると思います。
私は好みの女性を見つけたため、アクアでエッチを楽しむことに決めました。
スタッフに「右から3番目の子(女性)をお願いします」と伝えて女性を指名すると、プレイルームへ案内されることになります。
指名した女性がステージから下りて、私のもとに来てくれました。そして女性と一緒に、プレイルームへ向かいます。この途中でカウンターがあり、私は料金の2,700バーツを支払いました。
プレイルームは広々としており、浴槽とシャワー、円形のベッドが設置されていました。ベッドは2人でエッチを行うために十分な広さがあり、上質感も感じられます。
私が指名した女性は背が高めで、スレンダーな体型でした。お風呂で女性に身体を洗ってもらった後にベッドへ移動すると、女性が口を使ってペニスにコンドームを装着してくれました。そしてコンドームをつけ終わるとすぐに、騎乗位でのセックスを始めました。
女性の騎乗位は上手く、私は30分ほどで射精に導かれました。セックスを終えると女性はすぐにシャワーを浴び、服を着替え始めました。
女性は可愛かったため、私はもう少し一緒に過ごしたかったのですが、射精後はすぐにプレイ終了となりました。
日本の風俗店では、例えばプレイ時間が90分なのであれば、エッチの前に会話や前戯(ぜんぎ:本格的なエッチを始める前の愛撫)を楽しんだり、射精後に後戯(こうぎ:エッチ後の愛撫)などをしたりすることができます。
タイの女性であっても、仲良くなればこのようなことを楽しむことはできます。ただ、私がマッサージパーラーで遊んだ女性は、エッチ後はすぐに着替えてしまったのが少し残念でした。
私も女性と一緒に服を着替えて、部屋を出ました。女性が途中まで腕を組んで見送ってくれて、私はプラザ(アクア)を後にしました。
バンコクのマッサージパーラーへ行くべき
バンコクにはマッサージパーラー(MP)がたくさんあります。初心者の場合、まずはポセイドンやエマニュエル、アクアを訪れると良いです。店内の雰囲気、女性の質や数ともに満足できることが多いです。そして2店目以降にロードパレスなど、高級マッサージパーラーを利用すると良いです。
タイ・バンコクで夜遊びをするとなると、ゴーゴーバーや日本人カラオケ、援交カフェ(テーメーカフェ)を含め、基本は19:00以降からのスタートです。昼は開いていません。
ただ、マッサージパーラーなら昼でも営業しており、多くの女性が在籍しています。昼からセックスするには、バンコクではマッサージパーラーかエロマッサージくらいしかありません。
そのため、昼過ぎや夕方にマッサージパーラーで一発抜いて、夜に他の歓楽街へ出向いても問題ありません。
マッサージパーラーは「タイの風俗遊び初心者であっても、安心して楽しみやすい店」といえます。ひな壇にたくさんの女性が並んでいる様子は圧巻なので、興味が湧いたらマッサージパーラーへ足を運んでみてください。