東南アジアには多くのマッサージ店が存在します。ただ、当然ながら健全マッサージだけがあるわけではありません。エロマッサージも存在します。表向きはマッサージ店ではあるものの、実際には個室に通されてスペシャルマッサージ(本番を含めたヌキありマッサージ)が提供されるのです。
当然、ジャカルタにもエロマッサージ店が存在します。ジャカルタの場合、エロマッサージは夜遊びのメインではないものの、格安でインドネシア女性とのセックスを楽しむことができます。
ただ、どの場所にエロマッサージがあるのか分かりません。また、店のシステムについても事前に理解しておく必要があります。
そこでジャカルタに出向いたとき、エロマッサージ店で遊ぶときの注意点について述べていきます。
昼から風俗遊びが可能なエロマッサージ
基本的には、ジャカルタの風俗は夜に活発になります。昼間に出向いてもいいですが、残念ながらほとんどの店は閉まっています。また、もし開店していたとしても女性の数が非常に少ないため、行ってガッカリします。
ただジャカルタの中で唯一、昼からでもインドネシア女性とのエッチが可能な場所としてエロマッサージ店があります。もちろんエロマッサージであっても夜の方が活発になります。ただ、昼間であっても問題なく女遊びが可能なのです。
エロマッサージ店であるため、店には「Massage」などと書かれた看板があります。ただ、一般的な健全マッサージとは大きく内容が異なります。それは、女性とのエッチを前提としていることです。
健全マッサージの場合、当然ながら施術者を選ぶことはありません。おばさんがやってきて、ゴリゴリとマッサージしてくれます。ジャカルタの場合、男性がマッサージ施術者になることも多いです。
一方でエロマッサージの場合、女性を指名できます。もちろん、指名できるのは若くてキレイな女性です。
ジャカルタのエロマッサージは写真指名
唯一、ジャカルタのエロマッサージで残念なのは「実物指名ではない」ことです。ジャカルタでは、どの風俗店も基本的に実際の女性を見たうえで指名できます。
気に入らなければ退店すれば問題なく、見るだけなら無料なので確実に好みの女性を選ぶことができます。
一方でジャカルタのエロマッサージは写真指名になります。写真やパネルを見ることで女性を指名できるようになっています。
日本の風俗店のように、原形をとどめていないようなパネルマジックはありません。写真への加工をしていない、実際の女性が写真(パネル)に写っています。ポーズは決めているものの、どの店でも明らかに素人が撮影したものだとわかる写真です。
ただ、女性で「写真を撮られるときのポージングが上手」なのは世界共通です。どうしても写真と実物は違うため、パネルに写っている女性に対して「期待度を4分の1にした状態」で指名するのが無難です。
エロマッサージであっても、東南アジアだと実物指名が基本です。ただ、ジャカルタでは写真指名になってしまうのです。
指名するときのポイント
パネルなので実際のところ希望通りの女性が来るとは限りません。中には太った女性もいます。そこで、好みの女性を伝えましょう。一般的には、「Young and Slim girl!(若くて細い子がいい)」と言えば問題ありません。
値段が安いため、ローカル男性も来店します。ローカルのインドネシア男性は太った女性が好きなので、要望を伝えなければデブ女性に当たります。そのため、若くて細い子がいいと伝えるといいです。
エロマッサージ店のある場所・地図
ジャカルタにあるマッサージ店では、どれだけ健全店に見えたとしても一般的に個室のあるマッサージ店だとほぼ例外なくスペシャルマッサージ(ヌキサービス)の提案があります。
そのため、健全マッサージをお願いしたい場合、わりと小綺麗なマッサージ店を利用するといいです。また、個室ではなく布切れ一枚で隔たれたマッサージ店であったり、男性が施術者だったりする店であれば確実に健全マッサージになります。
ジャカルタのマッサージ店というのは、周囲からも見ることのできる席で施術を受ける場合は健全マッサージとなり、たとえ同じ店であっても個室になるとエロマッサージ店に変貌するのです。
ただ、中には最初からエロマッサージのみを提供するわかりやすい店も存在します。夜遊びを考えるのであれば、こうしたマッサージ店に出向くようにしましょう。
ジャカルタの中でも、南部にブロックM(Blok M)という場所が存在します。ブロックMは日本人街であり、カラオケ店が密集する地域になっています。ブロックMにはカラオケだけでなく、エロマッサージ店も存在します。
地図としては以下のようになり、この周辺に何店舗かエロマッサージの店があります。
基本的にカラオケ店が密集する「ブロックMにあるマッサージ店」はどれもエロマッサージだと考えてください。
エロマッサージ店の料金相場
それでは、エロマッサージで女性とセックスするときの価格はいくらくらいなのでしょうか。これについては、非常に安いです。特に豪華な施設があるわけではなく、個室で女性と本番行為を楽しむだけなので無駄な経費が必要なく、価格を安く抑えることができるからです。
店によって値段は異なりますが、45~55万ルピア(約3,600~4,400円)になります。入店するためにドリンクを頼んだり、女性にアルコールを奢ったりする必要はなく、純粋にこの値段だけで問題ないので非常に安いです。
もちろん、スペシャルマッサージの種類によって値段は変わってきます。例えば、私が出向いたAquarius Massageというエロマッサージ店では、以下のような料金体系でした。
- 手テキで抜く:225,000ルピア(約1,800円)
- フェラで抜く:340,000ルピア(約2,720円)
- セックス(本番あり):540,000ルピア(約4,320円)
エロマッサージの中では、上記の値段は高い部類に入ります。ただ、それでも安いことには変わりがありません。
特に昼からインドネシア女性とエッチしたい場合、エロマッサージは非常におすすめです。
チップは5万ルピアが上限
風俗店で遊んだ場合は基本的に女性からチップを要求されます。女性から何も要求されなければチップをあげる必要はありません。ただ、要求されたらいくらかのチップをあげましょう。
このとき、チップのあげすぎはダメです。下手にチップの額が多いと女性はスレてしまいます。チップを要求されたとしても、妥当な金額を手渡さなければいけません。そもそも、値段の安い風俗店であるとローカル男性はチップを渡しません。外国人だからチップを要求されるわけです。
エロマッサージのように元々の値段が安い店であると、チップの額は多くても5万ルピア(約400円)です。10万ルピアなど、大きな額を渡すのは避けるようにしましょう。
そのため、事前に財布の中に5万ルピアをもった状態で出向くといいです。エッチして射精後、何も言わなければそのまま退店して問題ありません。
一方でチップを要求された場合、5万ルピアを渡してそれ以上のチップは払わないようにしましょう。
ブロックMで元高級風俗嬢を抱いてきた
私がジャカルタ南部へ出向いたとき、カラオケや援交バーなどで非常に楽しく夜遊びをしていました。ただ、ジャカルタでは昼間にやることが何もありません。そこで、唯一昼から女性とのエッチを楽しめるエロマッサージに着目しました。
エロマッサージであっても、当然ながら夜の方が女性の数は多くなります。ただ、どうせパネルを見ての指名になり、写真通りの女性が出てくるわけではないので「ある程度、選べる女性がいれば問題ない」という軽い気持ちで出向くことにしました。
時間は16:00です。このうち、ブロックMにあるエロマッサージ店で目についた店舗へ適当に入ることにしました。
この店でシステムを聞くと、女性を写真指してセックスするのは45万ルピア(約3,600円)のようです。携帯電話でパネルを見せてくれました。
全員の子を指名できるわけではありませんでしたが、8人ほど指名できる子が在籍していました。
ただ、この店は受付の女性(私にシステムを説明してくれる女性)が非常に美人でした。しかし、この女性は指名できないようであり、非常に残念です。
この店では、パネルを見る限りあまり心に響く女性がいなかったので他の店に行くことにしました。
そうしてすぐ隣のエロマッサージ店(Aquarius Massage)に入り、同じように料金体系を聞いて写真を見せてもらいます。セックス代は前述の通り、54万ルピアです。
ただ、この店でも選べる女性がいませんでした。そこで店を出ようとすると、「少し待つのならこの3人の子を選べる!」とアピールしてきました。そこで女性を確認すると、その中に非常に美人な女性がいました。写真通りの子がくるのであれば、非常に私は満足できます。
待ち時間は30分です。そこで、私は店内で待機して女性とのエッチに期待と股間を膨らませることにしたのです。
個室で風俗店の内情を教えてもらう
そうして時間が来たので、店の2階に上がりました。いよいよ、女性と対面です。個室の前で女性が待っていてくれました。
女性の顔を見るわけですが、残念ながらちょっと微妙でした。顔見せシステムであれば、私が指名することのない容姿の女性だったのです。やはり、写真ではなく実物指名が良いと再認識した瞬間でした。
ただ、選んでしまったものは仕方ありません。ひとまず気を取り直し、目の前の女性とのエッチに集中することにしました。女性はかなりスリムであり、デブではないのでその点は問題ありません。
ひとまず、服を脱いでシャワーを浴びます。マッサージ店の個室になぜシャワーがあるのかについては、突っ込んではいけません。
その後、オイルを垂らされながらマッサージを受けます。エロマッサージ店であるため、マッサージは上手ではありません。ただ、わりと頑張ってマッサージはしてくれます。
なお、女性は英語が上手です。また、会話をしたところ以前は1001ホテル(パラダイススパという最高級風俗店)でも働いていた女性でした。元高級風俗嬢です。そのため、いろいろ風俗店のことについて教えてくれました。
1001ホテルで男性が支払うお金は150万ルピアです。ただ、そのうち女性の取り分は40万ルピアのようです。これに男性からのチップ20万ルピアが加わり、一回のセックスで合計60万ルピアが女性の取り分と教えてくれました。
それに対して、この店では一回のエッチで女性の取り分が40万ルピアのようです。また、料金相場が非常に低いため、ひっきりなしに男性が来店してきます。高級スパやカラオケなどは高額であり、男性客自体が少ないのでエロマッサージ店の方が稼げるようです。
「なぜ、ここに最高級店で働いていた女性がいるのか?」と思いましたが、単純にこっちの方がお金を稼げるかららしいです。
また、来店する男性の国籍は日本人が70%であり、残り30%が中国人、韓国人、インドネシア人のようです。
そうしてマッサージを15~20分ほどされた後、セックスになります。コンドームを装着し、騎乗位で乗られることになりました。そこから正常位になり、バックで突いていきます。女性はキスも受け入れてくれて、さすが元高級店の風俗嬢でした。
バックをしていると、女性はそのまま腰を地面に付け、寝バックを開始することになります。寝バックは刺激が強くなります。そうして、快感が高まって射精することになりました。
本番が終わった後はコンドームを片付け、シャワーを浴びます。その後、服を着て女性とお別れすることになりました。チップを要求されたため、5万ルピアを手渡してバイバイです。
最後、受付で料金精算します。クレジットカードを使えるため、カード払いでエッチ代を精算し、店を後にしました。
格安でセックスできるエロマッサージ
夜の方が女性の数は多くなるものの、昼からでも女性との本番行為を楽しめる珍しい店がエロマッサージです。昼間からインドネシア女性とのセックスを楽しみたい場合、ブロックMの周辺にあるエロマッサージはおすすめです。
格安でエッチできるものの、大きなデメリットとして写真指名であることがあげられます。パネルであるため、かわいい子が現れるかどうかは運次第になります。写真修正はしていないものの、やはりパネルと実物は違うのです。
私が選んだ女性のように、最高級店で働いていた女性であっても、必ずしも美人であるわけではありません。好みは人によって異なるため、あなたが好きな女性が来るかどうかは運次第になります。
しかし、昼から風俗遊びができる店は限られていますし、非常に料金相場が安いことには変わりありません。そのため、気軽にエロマッサージ店へ出向くようにしてみてください。特にジャカルタ最終日、フライトまで時間がある場合は必ず出向くべき店になります。