性欲を満たすために風俗店を利用している方は多いですが、ときには自慰行為(オナニー)で性欲処理をしている方もいると思います。オナニーは自分の手で行うことができ、手軽に気持ち良くなることができるのが大きなメリットです。さらに、「オナホール」というグッズを使用すると、オナニーがさらに気持ち良くなります。
オナホールは350mlの缶ジュースほどの長さと500mlペットボトルほどの太さのある筒状の形をしています。オナホールの名称はこの形状に由来しており、「オナニーホール」を略して付けられました。
オナホールは中が空洞になっており、内壁には厚みのある特殊ゲルが付けられています。ここに男性器を入れることにより、自分で行うオナニーとは異なる、女性のフェラチオに近い刺激を得ることができるのです。
オナホールはその気持ち良さに夢中になる方が多く、人気のアイテムとなっています。ここではオナホールの特徴と、私の体験談を紹介します。風俗店で女性と遊ぶのも良いですが、ときにはオナホールも使ってみるのも良い遊び方です。
オナホールはさまざまな種類がある
オナホールは以前から人気のあるアイテムで、さまざまな種類が展開されるようになっています。男性によって性癖はさまざまで、自分なりのこだわりを持っている方は多いです。
最初は限られたバリエーションしかなかったオナホールですが、それぞれの方の性癖にマッチするようにラインナップが豊富になりました。
これによりオナホールを使用する方は、「一生の相棒を手に入れることができた」、「オナホールが自分の彼女」という喜びの声を挙げる方もいます。特殊ゲルは非常にリアルな感触を実現しており、本当に女性にフェラチオをしてもらっているかのような感覚を手軽に得ることができるのです。
オナホールは通販で手軽に購入できる
オナホールは種類によって価格が異なりますが、1個800~1,500円ほどで購入できるものが多いです。男性器のサイズによって選べるようになっているほか、よりディープなストロークを楽しむのに最適なタイプ、男性器の表面を舐めて焦らすような感触が楽しめるタイプなど、それぞれのタイプにマニアックなこだわりを感じさせてくれます。
オナホールは安価に購入できるので、手軽に楽しむことができます。おためしとして購入してみるのもお勧めです。普段は自分の手で行っている方も、ときには「自分へのご褒美」として贅沢なオナニーを楽しんでみるのも良いでしょう。
昔はアダルトグッズ専門店に人目を気にしながら入店して購入する必要がありましたが、今はインターネットでの通販で手軽に購入できるようになっています。そのため、人目を気にせずオナホールを楽しめるようになりました。
さらに、よりねっとりとした感触を楽しめるようになる専用ローションも別売りで購入することができます。こちらも併用すると、さらに自分だけのオリジナルの楽しみ方をすることができます。よりこだわりたい方はこちらもお勧めです。
オナホールは基本的に「使い捨て」です。一度男性器を挿入するとゲルが汚れてしまうため、再使用は衛生的に良くありません。くれぐれも「もったいないから」といって繰り返し使用するのではなく、再度購入することが大切です。
ただ、夢中になるとついたくさん購入してしまうため気を付けましょう。ひと月に購入する量を決めておくのも良いでしょう。
また、「コンドームを着用するとオナホールを繰り返し使用できる」という口コミがあります。たしかにコンドームを着用すればゲルに男性器の汚れが付着しないため、繰り返し使用できる可能性があります。あくまでも自己責任ですが、試してみるのも良いでしょう。
私のオナホール体験談
私も「オナホールがすごく気持ちいい」という噂を聞き、試してみることにしました。ネット上で検索してみるとすぐに見つかり、注文しました。2日後には商品が届き、私は早速自分の男性器を挿入しました。ゲルは柔らかく、ローションが塗られているため、スムーズに入りました。
オナホールの先端には、空気の量を調節する穴がついています。この穴を閉じたり開けたりすることで、吸い付きを調節することができます。オナホールに男性器を挿入したら、通常のオナニーのように前後させます。「このときの指の使い方が大きなポイントだ」と私は悟りました。
私が使用したのはディープな吸い付きを楽しめるタイプで、1,000円ほどでした。特殊ゲルが本当に女性にフェラチオをしてもらっているかのような感覚を作り出してくれて、「たしかに気持ち良い! これがオナホールなのか!」と感動しました。
そのままオナホールの中に射精した私は、「1回だけしか楽しめないのはたしかに寂しいな」と思いながら、ゴミ箱にオナホールを捨てました。
このように、オナホールは自慰行為の心強い味方となってくれるアイテムです。ぜひ一度体験してみてください。