タイ

プーケットタウンにあるマッサージパーラー・エロマッサージの遊び方

タイのリゾート地として、プーケットが知られています。多くの人がリゾートのためにプーケットを訪れます。ただ、プーケットはキレイな海があるだけではありません。そこには、夜遊びも存在します。

プーケットの夜遊びとしては、パトンビーチのバングラ通りが知られています。バングラ通りへ行けば、非常に多くの人でにぎわっていてたくさんの女性が踊っている姿を見ることができます。

ただ、パトンビーチにあるのはゴーゴーバーやバービアなどが主流です。女性がひな壇に座っている「マッサージパーラー」、格安で女性とセックスできる「エロマッサージ」はほぼ存在しません。こうした女遊びをするには、プーケットの中でも別の場所へ行く必要があります。

それでは、どこに行けばプーケットでマッサージパーラーやエロマッサージを楽しむことができるのでしょうか。実際の遊び方やシステム、料金相場、地図まで含めて解説していきます。

プーケットタウンにあるエロマッサージ

夜遊びのメインとなるのはパトンビーチです。特にパトンビーチのバングラ通りは非常に賑わっています。

ただ、タイの現地人のほとんどはパトンビーチにいません。そうではなく、反対側のプーケットタウンにいます。パトンビーチから車で20分くらい走った場所にあるのがプーケットタウンであり、現地人のほとんどがプーケットタウンで暮らしています。

プーケットタウンはパトンビーチのように華やかな雰囲気はまったくありません。派手な歓楽街は存在しないと考えてください。

ただ、プーケットタウンにはマッサージパーラーやエロマッサージ店が固まって存在するエリアがあります。

歓楽街にも関わらず周囲は薄暗いエリアですが、地元ではかなり有名な風俗エリアがプーケットタウンに存在します。

マッサージパーラーやエロマッサージが固まるプンポン

それでは、どこに行けばいいのかというと「プンポン(Phun Phon)」というエリアです。

夜遊び目的でホテルを取るとき、プーケットではパトンビーチの周辺でホテルを予約することになります。

通常、パトンビーチからプーケットタウンに行くときはタクシーになりますが、タクシー運転手には「プンポン!」と言えば必ず伝わります。それだけ有名な風俗街だからです。

風俗店が密集するプンポンエリアの地図は以下になります。

この場所の周辺一帯が風俗街になります。そこには、無数のマッサージパーラーやエロマッサージの店が存在します。

タイの風俗街だが、薄暗いエリアとなる

ただ、タイの風俗を知っている人であると「ここが本当に風俗街なのか」と思ってしまうような場所です。タイの風俗は非常にポップであり、後ろめたさがまったくありません。また、風俗街は非常ににぎやかです。

しかし、このエリアは以下のように薄暗いです。

タイだからまだいいものの、これがフィリピンのような治安の悪い国であれば絶対に歩きたくない雰囲気です。いつ、襲われてもわからないからです。タイなので治安は問題ないですが、このように他の風俗街とは違ってかなり薄暗いエリアになります。

そして、風俗店は密集しているわけではなく、わりと広いエリアにポツポツと点在するように存在します。

なお、ここのマッサージパーラーやエロマッサージは「簡単に風俗店だと見分けられる店」と「そうでない店」があります。表向きは非常にオシャレな店であったとしても、実際はエロマッサージの店であることがよくあります。

例えば、以下はエロさをまったく感じさせない店構えをしています。しかし、実際はマッサージパーラーの店です。

入ってみると、以下のように3分ほどで女性がズラッと並ぶようになります。

ちなみに、この店はかなりの高級店であり他の店よりも値段は高めでした。看板がなく、店の外観や内装はキレイであったとしても、風俗店として営業されているのです。

基本的には、プンポンのエリアで明かりをつけている店はすべて風俗店だと考えて問題ありません。ここで健全マッサージを期待してもダメです。

エロい世界を期待している人だけが足を踏み入れて問題ない場所です。そのため、店に看板がなかったとしても躊躇せず突撃してみましょう。

店を利用するときの流れ

プンポンエリアでは、マッサージパーラーのように女性がひな壇に座っていたり、エロマッサージ店のように店頭に女性が座っていたりします。

通常、マッサージパーラーとエロマッサージは明確に分けられています。ただ、このエリアに存在する風俗店は両者の境目があいまいです。そして、値段は店によって大きく変動するという特徴があります。

いずれにしてもタイ女性とセックスすることを考えている場合、店に入るようにしましょう。どの店であっても、必ず女性を斡旋しています。外見は健全店に見えたとしても、中ではエロ行為が繰り広げられることになるのです。

店内に入ると、女性が並んでいます。それと同時に値段の説明もあります。ここで良さそうな女性がいれば、指名しましょう。

もし、好みの女性がいなければ退出すれば問題ありません。見るだけであれば無料です。他の店を回り、値段を比較しながら店を巡るようにするといいです。

マッサージパーラー、エロマッサージの値段

プンポンにはマッサージパーラーやエロマッサージの店がごちゃ混ぜで存在します。一般的には、ひな壇のある店がマッサージパーラーです。以下のような雰囲気になります。

それに対して、店頭に女性がいて建前上はマッサージを提供している店がエロマッサージです。以下のように、店の中ではなく外に女性がいます。

「按摩」と書かれていることからも、エロマッサージ店であることがわかります。

ただ、このエリアでは両者が二つとも存在していて、あまり境目が明確ではありません。そのため、基本的にはどちらも同じものだと考えるといいです。

しかし、値段でいうとまったく異なります。マッサージパーラーであると、一回のセックスで3,000~3,500バーツ(約9,000~10,500円)します。

そのため、わりと値段は高額です。価格は店によって異なりますが、これが一般的な料金相場になります。

それに対して、エロマッサージでは一時間で1,500バーツ(約4,500円)になります。これも店によって価格が大きく異なり、2,500バーツ(約7,500円)の店もありました。ただ、値引き交渉は可能です。

パトンビーチに存在するマッサージパーラー

プーケットでマッサージパーラーやエロマッサージを体験したい場合、プンポンへ出向けば問題ありません。ただ、例外的にパトンビーチにも一つだけ有名なマッサージパーラーが存在します。

プーケットタウンまで行くのが面倒な場合、こちらに出向いても問題ありません。

パトンビーチのマッサージパーラーの名前はクリスティンマッサージ(Christin Massage)です。地図は以下になります。

一番賑わうバングラ通りからも近く、徒歩で向かうことができます。ピンク色の大きな建物が見えたら、そこがクリスティンマッサージです。

建物に入ると、そこにはひな壇に女性が座っています。

プーケットタウンにいる女性に比べて、特別美人というわけではありません。値段は全員3,300バーツ(約9,900円)といわれました。

クリスティンマッサージでもいいですが、マッサージパーラーとして一店舗しかありません。一方でプーケットタウンに出向けば、多くの風俗店が存在します。

また、高級志向のマッサージパーラーから低価格のエロマッサージまであり、好きなように遊べるので基本はプンポンまで出向くといいです。

遊ぶときに理解するべきコツと営業時間

プーケットタウンのプンポンエリアでは、多くの風俗店が密集しています。そのため、どういう店があるのか事前に調べていく意味はありません。有名店にあなたの好みの女性がいるかどうかはわかりませんし、もし良さそうな女性がいなくても他の店に行けばいいだけです。

要は、ランダムにいろんな店をめぐるといいです。広いエリアに風俗店が点在することにはなるものの、店の数は非常に多いです。マッサージパーラーやエロマッサージなど、多くの店を見て回るといいです。

なお、パトンビーチのゴーゴーバーやバービアは19:00や20:00など遅い時間から開店し始めます。

一方でマッサージパーラーやエロマッサージは昼間から開いています。例えば、先ほどのクリスティンマッサージの営業時間は13:00~24:00です。

昼からプーケットで女遊びをしたい場合、マッサージパーラーやエロマッサージしか選択肢がありません。そのため、昼間から女性とセックスしたい場合はこうしたプンポンエリアへ出向くといいです。

プーケットタウンで女性を抱くまでの経緯

プーケットでホテルを予約するとき、パトンビーチが適切です。よりリゾートを楽しみたい場合は他の場所でもいいですが、女遊びをしっかり楽しみたいのであればパトンビーチにしましょう。

ただ、ここまで述べてきた通りマッサージパーラーやエロマッサージのメインはパトンビーチではなく、プーケットタウンになります。少し離れた場所にあるため、タクシーで出向くことにしました。

タクシー運転手には「プンポン!」と伝えると、一瞬で理解してもらえました。運転手は「Today you will find a girlfriend.(今日は彼女が見つかるね)」と笑いながら話をしてくれました。

パトンビーチから20分ほどかかりましたが、プーケットタウンのプンポンへ到着します。それまでのパトンビーチに比べると、比較にならないほど静かです。

あまり良い雰囲気とはいえない街ですが、その周辺をウロウロと散策することにしました。

どの店も基本的に女性の人数が多いです。そして、私が店内で女性を見ていると、ひっきりなしに男性客が店に入って同じように女性を物色しています。

外を歩いているときでは、ほとんど人通りがありません。ただ、意外と私のように女性を求めてこの地域を訪れる男性は多いようです。

このエリアはエロを目的にしている人しかいないため、私と同じように店を見つけては入っていくのでしょう。

それにしても、店によって値段が違います。エロマッサージでは1,500バーツと安い店があるにも関わらず、同じエリアでもマッサージパーラーであれば値段が倍になります。

例えば、以下の店はマッサージパーラーのようにひな壇があるわけではありません。女性が店の中でズラッと並ぶ形式でした。店内に入って女性を呼ぶようにお願いすると、奥から女性たちがぞろぞろと出てきました。

それでも値段は女性一人なら3,600バーツ(約10,800円)であり、女性二人(3Pでのプレイ)なら5,000バーツ(約15,000円)でした。

時間は90分とありますが、実際のところプレイ時間は90分ではありません。射精したらその時点でプレイは終了するため、もっと時間は短いと考えるといいです。

女性を選び、ラブホテルへ移動する

そうして、いくつもの店を見て回ったわけですが、マッサージパーラーのような店で美人女性を見つけました。ただ、値段は3,300バーツ(約9,900円)です。

エロマッサージの店の約2倍であるため、少し迷います。そのため、指名しようかどうか5分ほど悩むことになりました。

そうしていると、白人の男女二人が入店してきました。その二人を見ていると、男性だけでなく女性もひな壇に座っている子を指名しました。どうやら、4Pをしたいようです。

タイでは女性が女性を指名するのも問題ありません。この国では、性別に関係なくお客さんを受け入れてくれるようです。

白人カップルがひな壇に座っている女性を二人指名し、連れ出したのを見送った後、私も気になっていた女性を選ぶことにしました。値段は高めですが、ここは自分好みの女性とエッチすることを優先したわけです。

そうして、受付でお金を支払った後にプレイルームへ移動することになりました。

マッサージを受けた後、セックスを開始する

通常、マッサージパーラーでもエロマッサージでも、店内でセックスをします。ただ、ここでは女性に店の外へ出るようにいわれました。外にラブホテルがあるため、そこでエッチをするようです。

以下は、そのとき入った実際のラブホテルの外観になります。外からは何の店か不明ですが、中はエッチするためのホテルになっています。

外のラブホテルを利用するとはいっても、追加料金はかかりません。こうしたプレイルーム代を含めての値段のようです。

ラブホテルの受付では、先ほどの白人カップルと指名されたタイ人女性二人もいました。これから、部屋でお楽しみをするようです。私もお楽しみをするわけですが、女性が部屋の鍵を受け取ってついていくことになりました。

そうして、部屋に到着します。

部屋に入ったら、まずは服を脱ぐことになります。

ゴーゴーバーやバービアであれば、女性と会話していろいろ分かち合った後にセックスすることになります。ただ、こうしたマッサージパーラーやエロマッサージであると、到着してすぐエッチになるのは仕方ありません。

服を脱いだ後、シャワーを浴びることになります。一緒にシャワーを浴び、石鹸によってペニスの先まできれいにします。その後、タオルで体を拭くことになりました。

ひな壇に座っているとき、細身の女性かと思いましたが服を脱ぐと意外とぽっちゃり気味でした。年齢は23歳ですが、少しお腹が出ていたわけです。

ゴーゴーバーでは女性の体形を確認できるものの、マッサージパーラーでは遠くに座っている女性を見て指名するだけなので体形まで詳しくはわかりません。ただ、私の選球眼が悪かったのでこれは諦めるしかありません。

その後、最初にマッサージから始めます。マッサージパーラーもエロマッサージも、一応はマッサージ店です。このとき、女性は部屋にあるテレビをつけてマッサージを開始しました。テレビではタイ語でドラマが流れています。

マッサージについては意外とうまいです。女性は若干ぽっちゃりした自分の体重を乗せ、私の足や腕をマッサージしてくれました。

そうして30分ほどマッサージしてもらった後、エッチに移ります。あるときからマッサージの手がちんこに届くようになり、テコキやゴムフェラをした後、騎乗位で乗られることになりました。

ただ、今回の女性はなんだか機械的です。私はもっと濃厚なセックスがいいのですが、淡々と作業をこなしているような感じです。また、いっつもテレビに映っているドラマを見ているのも気になります。

騎乗位の後は正常位に移ったのですが、女性は基本的に顔をそらした状態です。また、正常位のまま女性にキスをしようとしたのですが、強い口調で「No kiss!!!」と言われました。

どうやら、今回の女性は失敗だったようです。いくら顔が美形でも、気持ちが入らなければ濃厚セックスなどできません。

ゴーゴーバーやバービアでは女性を指名後、キスをしたり胸を揉んだりして相性を確かめることができます。ただ、マッサージパーラーやエロマッサージではそうしたことができません。これについては、マッサージ店の大きなデメリットだといえます。女性を顔では選べるものの、その後の満足度は運に任せるしかないのです。

さて、今回は女性が微妙だったわけですが、これも私のミスなので仕方ないです。ただ、このままではフニャチンになりそうです。射精すらできなければ、何のために出向いたのかわかりません。

そこで、ひとまず高速でピストン運動をすることにしました。濃厚セックスはできないことが分かったため、ひとまず自分だけが気持ちよくなるためにペニスに全神経を集中させてエッチすることにしたわけです。

10分ほどピストン運動をしていると、射精感が押し寄せてきます。そうして、そのまま女性の中で果てることになりました。

セックスが終わった後、シャワーを浴びます。服を着替えた後、足早に外へ出ることになりました。ラブホテルを出た後、女性とはその場で別れることになります。その後、私はパトンビーチへ戻り、バングラ通りでの夜遊びに戻ることにしました。

プーケットタウンはマッサージ店が多い

パトンビーチで女遊びをするのは必須ですが、プーケットタウンにも出向いてみてください。華やかな雰囲気ではなく、どちらかというと薄暗くてダークな印象の風俗街ですが、そこには多くのマッサージ店が存在します。

どのマッサージ店も女性とエッチできます。値段は店によって大きく異なるため、自分の財布と女性の容姿を見比べたうえで遊ぶ女性を決めるといいです。

今回は濃厚セックスをできなかったわけですが、こればかりは選んだ女性次第なので何ともいえません。女性と会話できるシステムはないため、あくまでも顔だけで女性を選択することになってしまいます。

ゴーゴーバーやバービアのようにドリンクを奢ったりペイバー代(連れ出し料)が発生したりしない分、値段はマッサージパーラーやエロマッサージの方が格段に安いです。ただ、キスや指入れを含め女性がどこまで許してくれるのかは運次第というデメリットもあります。

ただ、いずれにしてもアジアのダークな雰囲気を味わえる場所がプーケットタウンのプンポンエリアです。タクシーで出向き、プーケットに広がる現地の風俗街を確かめてみてください。

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