カンボジアで「海」というイメージをもつ人は少ないです。ただ、カンボジアにもリゾート地があります。日本ではあまり知られていませんが、シアヌークビルというリゾートがカンボジアに存在するのです。
ただ、シアヌークビルは単なるリゾート地ではありません。歓楽街の広がるリゾートなのです。つまり、風俗店がたくさんあります。
シアヌークビルの風俗については情報が非常に少ないです。そのため、事前知識なしで行っても遊ぶことはできません。
そこで、カンボジア・シアヌークビルへ出向いたときにどのようにして夜遊びをすればいいのかについて確認していきます。
中国人の街、シアヌークビル
日本人にとって有名なリゾート地はハワイです。ハワイに行けば、街中に日本語があふれかえっています。
これと同じことがシアヌークビルにもいえます。カンボジアではあるものの、街は中国語ばかりなのです。また、非常に多くの中国人観光客がいます。
カンボジアの中でも、シアヌークビルはリゾートだけでなく、カジノと風俗も楽しむことができる街です。市街地には、至るところに大きなカジノ施設が存在します。カジノが好きな人であれば、昼にカジノで遊ぶようにするといいです。
中国人以外には、欧米人はいるものの日本人は非常に少ないです。ただ、カンボジアを訪れたのであれば、シアヌークビルは行ってみる価値のある都市です。
シアヌークビルの近くにはロン島やロンサレム島があり、秘境として知られています。シアヌークビルに行く人の多くはここを目指します。ロン島やロンサレム島にカジノや風俗はないものの、極上のリゾート気分を味わうことができるのです。
シアヌークビルでの宿泊ホテル
シアヌークビルで夜遊びをしようと考えたとき、ホテルを予約しなければいけません。それでは、どの場所に宿泊すればいいのでしょうか。
意外とシアヌークビルの街は大きいです。そのため、風俗スポットはシアヌークビルのいろんな場所に点在しています。そのため、基本はトゥクトゥクでの移動になります。公共交通機関はありません。
そのためホテルはどこがいいかというと、シアヌークビルの市街地です。具体的には、以下の場所から近いホテルが適切です。
シアヌークビルの中でも、最もわかりやすい目印としてゴールデンライオン像があります。この周辺が最も栄えています。また、この周辺にバービア(ガールズバーのような場所)やKTVなども密集しています。
少し離れた風俗街から帰るときであっても、ゴールデンライオン像の周辺であればトゥクトゥクやバイタク(バイクタクシー)はすぐに認識して、ホテルまで行ってくれます。
シアヌークビルで過ごすコツ
これからシアヌークビルで過ごすことを考えている場合、苦労するものの一つに移動手段があります。公共交通機関がないだけでなく、タクシーなどもほぼありません。
基本はトゥクトゥクやバイタクになるのですが、基本的にぼったくろうとするので値段交渉はきちんと行うようにしましょう。
また、レンタルバイクを借りることもできます。東南アジアではレンタルバイクを借りて、無免許で運転するのは普通だと考えてください。
レンタルバイクを借りれば、遠くにある風俗街であっても問題なく出向くことができます。女の子をお持ち帰りするにしても、レンタルバイクの後ろに乗せれば問題ありません。レンタルバイクを借りれば移動の問題はすべて解決できます。
ただ、私はシアヌークビルでレンタルバイクを借りませんでした。理由は二つです。
一つは、警察に見つかると逮捕されることがあるためです。主にゴールデンライオン像前で取り締まりを行い、バイクに乗っている外国人を見つけては掴まえます。20ドルなどを要求され、このときのお金は警察官のポケットマネーとして入ります。
カンボジア・シアヌークビルでは「レンタルバイクの取り締まりビジネス」が警察の中で流行っています。
そしてもう一つが雨です。特に雨季であると頻繁にスコールが降り注ぐため、雨の中でバイクを走らせなければいけなくなることがあります。そのため、レンタルバイクを利用するかどうかはあなたの判断次第です。
簡単な用語を理解する
また、シアヌークビルで夜遊びをするときは風俗用語を理解するようにしましょう。まず、女性を連れ出すことをペイバー(別名、バーファイン)といいます。バービアやKTVなどで女性を連れ出したい場合、「ペイバーOK?」と伝えれば問題ありません。
また、バーファインするときは二種類あります。一つはショートであり、一回だけのセックスです。そしてもう一つがロングであり、朝までコースです。
女性とどのような時間を過ごしたいのかによって、バーファインの種類を考えるようにすればいいです。
シアヌークビルでの風俗スポット
それでは、シアヌークビルにはどのような風俗街が存在するのでしょうか。いくつか種類があり、それぞれ特徴や値段が大きく異なります。
そこで、どのようにして女遊びをすればいいのかを確認していきます。シアヌークビルの夜遊びとしては、以下のようなものがあります。
バービア
シアヌークビルの夜遊びでメインになるのがバービアです。ガールズバーのような風俗店であり、店頭には多くの女性がいます。
シアヌークビルではバービアが密集しているエリアがあり、そこに行くようにしましょう。それぞれ店舗が異なり、在籍している女性も違うので、その中から良さそうな子がいれば指名するようにします。
カンボジア女性はあまり美人な子がいません。ただ、探せば良い子を見つけることができます。そのため、頑張って探すようにしましょう。
なお、ローカル男性も利用する風俗店がバービアです。そのため、ここには英語をまったく理解できない女性もいます。「What’s your name?」すら理解してもらえないのは普通なので、言葉での意思疎通が図れないことがあります。
どこにバービアがあるのかというと、シアヌークビルでは二箇所存在します。
シアヌークビル・スクエア(Sihanoukville Square)
最も大きなバービア街がシアヌークビル・スクエアです。ここに行けば、約30~40店舗が営業しています。
地図としては以下のようになります。
カンボジアに共通しますが、バービアは値段が安いです。生ビール一杯で1.5ドル(約150円)です。女性にドリンクを奢っても、3.5ドル(約350円)ほどです。そのため、そこまでお金を気にすることなく飲めます。
レディースドリンクを奢っても大した金額にはならないため、かわいい子がいたら積極的にドリンクを奢って隣につけるようにしましょう。
注意点として、バービアではスレている子が多いです。そのため女性を隣につけたとしても、何だか素っ気ない感じで会話を楽しめないことがあります。
この場合、さっさとドリンク代を支払って女性を放流し、他の店舗へ行くといいです。そうして、性格の良い子を見つけるようにしましょう。
女性とホテルで本番行為をしたい場合、店にペイバー代10ドル(約1,000円)を支払います。
これに加えて、女性にセックス代としてショート50ドル(約5,000円)が料金相場です。ロングは80ドル(約8,000円)です。
ビクトリーヒル(Victory Hill)
シアヌークビルには他にもバービア街が存在します。シアヌークビル・スクエアに比べるとかなり規模は小さくなりますが、ビクトリーヒルという場所にバービアがあります。
ビクトリーヒルの地図は以下の通りです。
市街地からは遠いため、トゥクトゥクなどで出向くようにしましょう。ここに行けば、10店舗ほどのバービアがあります。
店舗数は少なくなるため、当然ながら女性全体の数も少数です。そのため、より女性を観察して選ばなければいけません。
私が出向いた店については、ビール缶2ドル(約200円)でした。女性を指名してもレディースドリンクは特になく、女性は私たちと同じ缶ビールを飲んでいました。
ただ、指名料として7ドル(約700円)が必要でした。それでも値段は安いので、積極的に女性を指名してペイバーするようにしましょう。
連れ出し不可の子も多い
バービアでの注意点としては、全員をお持ち帰りできるわけではないことがあげられます。女性の中には、どれだけ頑張ってもバーファイン不可の子もいます。
ガールズバーとしての利用だけなら問題ないですが、ホテルに女性をお持ち帰りすることを考えている場合、女性をペイバー可能かどうかまで含めて確認するようにしましょう。
置屋
単純に女性とのセックスを楽しめる場所として、置屋があります。シアヌークビルにも置屋が存在します。
通常、置屋の女性はレベルが落ちます。ただ、シアヌークビルにある置屋の中でも、ブルーマウンテンという場所は女性のレベルが高いです。
女の子は若く、美人がそろっています。少なくとも私が出向いたとき、バービアよりも選べる子が何人もいました。
ブルーマウンテン置屋については、地図は以下のようになります。
ここに出向けば、何軒もの置屋が営業していることに気が付きます。道を歩けば、きれいな女性たちが必死で声かけしてくれます。
置屋であるため、ホテルへのお持ち帰りはありません。指名した女性と置屋の中でエッチするだけになります。特にシャワーを浴びるわけではなく、前戯もほどほどにコンドームを装着してのセックスになると考えてください。
女性と本番行為をして、射精する場所が置屋なのです。
値段は安く、25~30ドル(約2,500~3,000円)です。非常に低価格でカンボジア女性とのエッチを実現できます。バービアのようにペイバー代やドリンク代もないため、かなり安いです。
なお、プレイルームは以下のような感じです。
置屋の中でセックスをするわけですが、こうした簡素な建物の中で女性と抱き合うようになると考えてください。
KTV
シアヌークビルは中国人の街といえるほど、中国語が街中にあふれています。そうした風俗店の中でも、中国人はKTVが大好きです。そのため、必然的にシアヌークビルではKTVが発展するようになります。
プノンペンのKTVほど優れており、数があるわけではありません。しかし、シアヌークビルではそれなりの数のKTVが営業をしているのです。
場所については、ゴールデンライオン像の周辺でKTVが運営されています。
KTVには中級店があれば高級店もあります。高級店は内容が非常に豪華であり、在籍している女性のレベルも高いです。
ただ、当時に値段もビックリするほど高額です。部屋代やドリンク代だけで2万円以上になり、さらに女性を連れ出すとなると一人3万円以上の負担になってしまいます。
コストパフォーマンスが非常に悪いため、そこまで高い費用になってまで高級KTVで夜遊びをする必要はありません。
そこで、中級KTVに出向くようにしましょう。内容や女性の質は高級店よりも劣りますが、それでも満足できます。
中級KTVでもそれなりの値段になります。部屋代は合計1万円くらいであり、女性を連れ出すにしても100ドル(約10,000円)ほどのエッチ代になります。同じ夜遊びをするにしても、KTVではかなり値段が高くなってしまうのです。
KTVはカラオケTVのことであり、個室でカラオケを楽しむことができます。カラオケとはいっても、隣に女性をつけることができるのでキャバクラと同じです。お持ち帰り可能なキャバクラだと考えてください。
キャバクラなので、女性に対しては積極的にセクハラをするようにしましょう。女性が許してくれる範囲であれば、何でも可能です。その後、良さそうな女性であればペイバーしてホテルへお持ち帰りすることになります。
・シアヌークビルのKTVでカンボジア美女とエッチする料金や場所
サウナ
マカオにはサウナという非常に豪華な施設があります。大きなホテルにサウナが併設されており、スーパー銭湯のようになっているのです。店内にはジャグジーや休憩室などがあり、さらには女性とのセックスまで楽しむことができます。
これに非常に似た施設がシアヌークビルにもあります。マカオと同じように、かなり豪華なホテルに併設されています。
ただ、サウナ自体は本場マカオの方が圧倒的に優れています。マカオにあるサウナの簡素版だと考えてください。
しかし、ここで風俗遊びをする価値があるのかというと微妙です。値段が非常に高いからです。また、女性の数もそこまで多いわけではありません。
サウナによって料金は異なりますが、上の写真にあるサウナではエッチ代が中国人女性だと198ドル(約20,000円)、韓国人女性だと298ドル(約30,000円)でした。
また他のサウナでは、中国人女性ばかりが在籍しており、基本は217ドル(約22,000円)でした。モデル女性の中国人は277ドル(約28,000円)です。
このように異常に値段が高いですし、カンボジアに来てまで中国人女性とセックスする意味が分からなかったため、私はここで夜遊びをすることはありませんでした。
プノンペンであれば昼に何もすることがないため、こうしたサウナで時間つぶしをすることはよくあります。
ただ、シアヌークビルはリゾート地なので昼は海でまったりするのが普通です。ギャンブル好きな人であれば、カジノへ行って遊ぶことができます。そのため、正直なところシアヌークビルのサウナに行く意味はほとんどありません。
なお、実際に女性を指名するときは一度プレイルームに通されます。部屋に女性が来るため、その中で良さそうな子がいれば指名します。
もちろん、女性が微妙そうであれば断れば問題ありません。必ず指名しなければいけないわけではないのです。
そこまで行く必要のないサウナですが、どうしても見学してみたいという場合だけ出向くようにしてみてください。
シアヌークビルの夜遊びを満喫する
リゾート地でありながら、カジノと風俗遊びを楽しむことができるのがシアヌークビルです。カンボジアに出向いたとき、シアヌークビルも視野に入れてみてください。
バスの予約はネット上から可能ですし、バスに乗る場所も予約時に教えてくれるので困ることはありません。場合によっては、ホテルまでバスが迎えに来てくれることもあります。
ただ、シアヌークビルの夜遊びはプノンペンに比べて特別安いわけではありません。夜遊びの料金相場については、ほぼ同じだと考えてください。
普通、田舎であるほど価格相場は低いのですが、なぜかシアヌークビルではそのようなことがありません。
ただ、海を楽しみながら、美女とも戯れることのできる場所がシアヌークビルです。南国でのリゾート気分を味わいながら、カンボジアの美女を指名してエッチすることを考えましょう。