タイ・パタヤに存在する風俗店の中でも、非常に多い風俗店にバービアがあります。パタヤ市街地であれば、どこへ行ってもバービアが点在しています。
パタヤでは、バービアは重要な夜遊びスポットの一つになります。昼は真面目な店構えに見えるバービアであっても、夜になるとピンク色のネオンを発するようになり、さらには女性をあなたのホテルにお持ち帰りできるようになります。
それでは、どのようにしてバービアで遊べばいいのでしょうか。また、どのようなシステムになっているのでしょうか。
ここでは、バービアで風俗遊びをする方法について確認していきます。
非常に多いパタヤのバービア
パタヤのバービアで遊ぼうと考えたとき、どのようにすればいいのでしょうか。バービアというのは、要はお酒を飲む場所のことです。
ただ、普通にお酒を飲むだけではありません。店はピンクのネオンで輝いており、店の前には女性が立っていますし、ポールダンスを踊っている女性も見かけます。そのため、普通にアルコールを飲むだけの場所ではないことは容易に想像できます。
以下のような外観の場合、バービアだと判断できます。
パタヤ市街地にはバービアがあらゆる場所に点在しています。夜のパタヤを歩く場合、脇道へ適当に入って5分ほど歩くと、どの場所にでも必ずバービアがあります。それだけ、バービアがあらゆる場所に存在するのです。
バービアの前を通れば、女性たちが勧誘してくれます。気に入った女性がいれば入店すればいいし、女性をつけなくても単にビールを飲むだけに立ち寄っても問題ありません。ドリンクだけ注文しても、特に文句をいわれることはありません。
女性の質は劣り、年齢は高めになる
そこで気になるのは女性のレベルです。どのようなタイ女性がバービアにいるのでしょうか。
残念ながら、ゴーゴーバーやマッサージパーラーなどの風俗店に比べると、バービアにいる女性のレベルは劣ってしまいます。容姿レベルが低いだけでなく、年齢も高めです。
ただ、中には掘り出し物の女性がいます。そうした女性を発掘して、ホテルに連れ帰ってセックスするのは問題ありません。
一人で来ているのであれば、掘り出し物の女性を発掘するためにバービアを回るようにしましょう。ただ、団体でパタヤに来ている場合、一つの店で「気に入った女性を全員が見つける」のは不可能に近いです。
ゴーゴーバーのように美女がたくさんいるわけではなく、マッサージパーラーのように人数が多いわけでもありません。
そのため、団体でバービアに行ってそれぞれ女性を持ち帰ろうと考える場合、各店舗でそれぞれ気に入った女性を連れ出すようにしましょう。
連れ出した女性を他の店に連れていくこと自体は何も問題ありません。バービアにとっては、それだけドリンクの売り上げが出るので、むしろ別の女性を連れてきてくれた方が喜ばれます。
バービアの場所や地図
夜であれば、どこを歩いてもバービアだらけになります。そのためバービアに行きたい場合、基本的には適当に街を歩けば問題ありません。
ただ、パタヤにはバービアが固まっている場所が存在します。バービアで遊びたい場合、そうした場所に出向けばより効率的に女性を見つけることができます。
バービアが非常に多い地域としては、以下のような場所があります。
ソイ7、ソイ8
おそらく、バービア街の中でも最もにぎわっている場所がソイ7とソイ8です。ソイとは、「通り」という意味です。日本語では「7番通り」「8番通り」となります。
以下にソイ7の場所を記しましが、ソイ8はその隣の通りになります。
夜にここを歩けば、そのほとんどがピンク色であることに気が付きます。昼は普通の食事ができるものの、夜はアルコールを提供し、女性と一緒に述べるバーに早変わりするのです。
ソイ6
パタヤの中でも、バービアが密集している地域で有名な風俗街がソイ6です。ソイ6には非常に多くのバービアが密集しています。
通りにある店のほとんどがバービアです。ここで女性と飲み、そのまま連れ出したり店でセックスしたりできます。バービアの中でも、店でエッチできるのはソイ6だけになります。
ソイ6の地図は以下になります。
ソイ6はパタヤ市街地の北側に存在します。パタヤでは南側が夜遊びの主戦場になりますが、珍しく北側に存在する有名な風俗街になります。
ウォーキングストリート
パタヤで風俗店をめぐるとき、メインとなるのがウォーキングストリートです。ウォーキングストリートが最もにぎわう場所であり、ここには非常に多くのゴーゴーバーがあります。
ただ、ウォーキングストリートにはゴーゴーバー以外にもバービアがたくさん存在します。店の前にも女性がいて勧誘してきます。
例えば、以下はウォーキングストリートにあるバービア街です。
ゴーゴーバーは店内に入らなければいけないものの、バービアではこのように仕切りがほぼ存在せず、外から女性を見ることができます。
ウォーキングストリートの場所は以下になります。
ここを歩けば、ゴーゴーバーだけでなく多くのバービアが目に入るようになります。その中から、適当に選んで席に着き、ドリンクを注文してみましょう。ただ、それだけでなく女性を隣につけてみるといいです。
Drinking Street(ドリンキングストリート)
同じようにバービアが密集している地域として、Drinking Street(ドリンキングストリート)が有名です。30~40ほどの店がガサッと固まっており、どの店で飲んでも問題ありません。
まずは突撃してみて、女性を見渡しながら飲む店を決めましょう。
Drinking Streetもソイ6と同じように、パタヤ市街地の北側(ノースパタヤ)にあります。そのため、メインの夜遊び場所からは離れてしまいます。
ただ、ノースパタヤにはマッサージパーラーや日本人カラオケがあります。Drinking Streetの近くにこうした風俗店があるため、セットで楽しむといいです。
バービアでの遊び方
実際にバービアで遊ぶとき、どのようにするのでしょうか。このとき、まずはバービアへ出向くようにしましょう。上記のバービア街へ行ってもいいし、そこらへんにあるバービアで腰を落ち着かせても問題ありません。
その後、ドリンクを注文しましょう。ドリンクは100バーツ(約300円)ほどです。席料はなく、アルコール代だけなので非常に安いです。
このとき、気になる女性がいれば指名すればいいです。レディースドリンクは150バーツ(約450円)ほどになりますが、お酒を奢ればあなたの隣についてくれます。
その後、会話をするようにしましょう。バービアはガールズバーのような感じであり、カウンター越しに話をしたり、隣の席につけたりすることができます。
事前に理解するといいゲーム
なお、バービアで飲んでいるとゲームをすることになります。勝手に飲んでいる場合であれば何もないですが、特に女性を隣につけて飲む場合は女性からゲームをしようといわれます。
ゲームの内容は難しくありません。私が初めてパタヤへ出向いたとき、ゲームの内容がまったくわかりませんでしたが、その場で説明されて問題なく理解できました。ただ、事前にゲームの内容を知っていれば苦労することはありません。
ゲームに負けた場合、女性にドリンクを奢らなければいけません。ただあなたがゲームに勝っても、事前交渉しておかなければ何も得することはありません。そのため、「勝ったらキスをしてくれる」など何でもいいので交渉しておくようにしましょう。
主なゲームとしては、以下のようなものがあります。
ジェンガ
ジェンガについては、説明しなくてもルールを理解していると思います。積み木を並べ、積み木を一つずつ上に積み重ねていく遊びです。
ジェンガが倒れると負けです。わりとハラハラするゲームですが、当然ながらアルコールをたくさん飲んでいるほど思考回路がマヒし、手が震えるので不利です。
ジャックポット(Jackpot)
サイコロゲームとして、ジャックポット(Jackpot)があります。日本では聞きなれないゲームですが、タイのバービアではジャックポットが置かれています。
単なる運ゲームであるため、酔っているかどうかは関係ありません。そういう意味ではかなり平等なゲームになります。
ジャックポットでは「1~9までの数字が書かれた札」があり、最後に札をめくった人が勝ちになります。めくれる札については、サイコロを振って決めます。
例えば、サイコロで「3と5」が出た場合、めくれる札は「3」「5」「8(3+5)」のどれかです。また、サイコロで「1と4」が出た場合、めくれる札は「1」「4」「5(1+4)」のどれかです。このようにして、一つずつ札をめくっていくだけのゲームです。
ゲームの勝敗がすぐにつくため、油断すると奢りの額が高くなってしまいます。
四目並べ
かなり頭を使わなければいけないゲームに四目並べがあります。それまでにアルコールをたくさん飲んでいる場合、おそらく最も不利になるゲームです。
四目並べでは、「たて・横・斜め」のどれかで4つ同じ色を並べることができれば勝ちです。
交互にコインを入れていき、四つの同じ色に並ぶように頭を使いながらゲームを進めていくようにしましょう。
他にも、ゲームとしてはビリヤードを置いている店もあります。ただ、ビリヤードは店によって置いているかどうかが異なり、小さい店舗ではビリヤードがなく、上記の三つが主なゲームになります。
女性をペイバー(バーファイン)するときの値段
一緒に飲んでいる女性との親睦を深めることができたら、次は女性を外に連れ出すことを考えましょう。バービアにいる女性は全員、連れ出しが可能です。外に連れ出すことをペイバー(別名、バーファイン)といいます。
女性に「PayBar?」と伝えれば問題ありません。一緒に会話やゲームした女性を連れ出すには、一言で大丈夫なのです。
もちろん、一緒に会話をするだけで店を後にしても問題ありません。飲むだけで帰るのか、女性をペイバーするのかはあなたの自由です。
ペイバー(バーファイン)するとき、連れ出し料として500バーツ(約1,500円)ほどかかります。これに加えて、女性へセックス代を払います。
エッチ代としては、ショート(一回だけのセックス)で1,000~1,500バーツ(約3,000~4,500円)です。ロング(朝までコース)なら、2,000~2,500バーツ(約6,000~7,500円)です。
ただ、値段については女性の言い値であり、特に定価が決まっているわけではありません。そのため、こうした料金相場を理解したうえで女性と交渉するようにしましょう。
生理の女性はお持ち帰りできない
なお、たまに生理の女性もいます。基本はお持ち帰りできますが、生理の女性はホテルに誘ってもエッチすることができません。
どれだけ親しくなって店でキスをしたり胸をもんだりしても、ペイバーしたいことを伝えると非常に申し訳なさそうに「いまは生理なの」と言ってきます。
これに対して、ゴーゴーバーは連れ出しが前提です。そのため、生理中の女性は店に在籍していません。
一方でバービアの女性は連れ出すことができるものの、ペイバーがメインというわけではありません。一緒にお酒を飲んで楽しむのがメインであり、それに加えてペイバーができるようになっているのです(ソイ6は除く)。
そのため、バービアでは確実にお持ち帰りできるわけではないことは理解しておきましょう。生理中の女性も普通に店で働いているのです。
バービアでの夜遊びを楽しんできた
パタヤではゴーゴーバーやバービアを含め、多くの夜遊びを経験することになります。その中でも、バービアでの体験談について記していきます。
パタヤの街を歩けばバービアに当たるわけですが、その日はいまいちかわいい子がバービアにいませんでした。他の日にソイ6のバービア街で非常に美人の子と濃厚セックスすることはできたのですが、その他のバービアを経験するために夜の街を歩き回っていたわけです。
そうした中、「ソイ6のようにバービアが固まっている場所」であれば、多くの女性がいるので効率よく店を決めることができるのはと考えました。そこで、ウォーキングストリートへ出向くことになりました。
パタヤで最も夜に賑わう場所がウォーキングストリートであるため、ここにあるバービアを社会科見学することにしたのです。
バービアでゲームし、奢ることになる
ウォーキングストリートのバービア街には多くの店があります。どれも違う店であり、それぞれ女性たちは呼び込みをしてきます。
ただ、やはりゴーゴーバーなどの風俗店に比べると女性の質は落ちます。これについては、仕方ありません。
しかし、これだけの店があるとさすがに一人くらいは良い女性を見つけることができます。遠くからでは判断しにくいため、店の近くに行ってみましたがやはり顔立ちはキレイです。また、近くで女性を眺めてみると笑顔を振りまいてくれます。どうやら愛想は問題ないようです。
そこで、ドリンクを注文して飲むことになりました。ドリンク代は80バーツ(約240円)です。
ひとまず、女性を手招きしてカウンターの前につかせるようにします。そうして、会話をすることにしました。女性は23歳のようです。
そうしていると、おもむろにゲームを取り出しました。やはり、バービアではゲームが定番のようです。その中で女性はジェンガを取り出しました。
ただ、なぜか私と指名した女性だけでなく、店のおばちゃんや他の女性もゲームに参戦してきます。どうやら、暇なのでしょう。
ジェンガは少しずつ積み重なってきます。そして、私は既にある程度のアルコールを飲んだ状態でバービアに来ているのでどう考えても不利です。
また、ジェンガの木を取り出て上に積もうとするとき、女性たちが私の腕や手を触ってきて妨害行為を働いてきます。こうした行為を避けながらなんとか進めていくことにしました。
そうして進めていき、私が積み終わった後、次は女性の番です。ただ、女性はジェンガになかなか触れません。そうしていると、店の上についている扇風機の風がジェンガに当たり、なんとガラガラと音を立てて倒れてしまいました。
女性たちは何度もゲームをしていて性質がわかっていますし、こっちは大量のアルコールを飲んでいるので、やはりゲームは不利のようです。
そうして、一緒にゲームをしたおばちゃんを含む4人の女性にドリンクを奢ることになりました。
ひとまずゲームはやめ、女性を隣の席につけて飲むことにします。ただ、女性を目の前にするとどうしてもエッチをしたい欲求が生まれてきます。
そこで値段を聞いたところ、ペイバー代が1,000バーツ(約3,000円)、1時間でのセックス(ショート)が2,000バーツ(約6,000円)といわれました。
バービアなのにこの値段は高いです。ただ、ウォーキングストリートのバービアでは、これくらい値段が高いことはよくあります。ソイ6を含め、他の場所ならもっと値段は安いですが、ウォーキングストリートの周辺では料金相場が高くなるのです。
しかし、私の性欲は既に燃え上がっています。ここはお金の問題ではありません。目の前のタイ美女を抱くことの方が重要です。そのため、私は合計3,000バーツ(約9,000円)を支払い、女性をバーファインすることにしました。
ホテルでバービアの女性とエッチする
ペイバーした後はホテルへ移動します。女性が私服に着替えるのを待った後、そのままタクシーに乗って宿泊しているホテルへ行くことにしました。
ホテルに入ると、先ほどの会話の続きをします。このとき、ついでにキスもしてあげました。バービア内でもキスをしたり胸を揉んだりしていましたが、部屋に入ってからも継続します。
そうして、シャワーを浴びることになります。当然、一緒に入ります。タイ美女に首からペニスまでを石鹸で洗ってもらい、先にタオルを巻いて出ることになりました。その後、女性が出てきます。
部屋を暗くした後、男女が行うことは一つしかありません。一緒にベッドに入り、エッチが始まることになりました。
既にキスまでしているため、女性は基本的に私の行為をほぼすべて受け入れてくれます。そうして、気持ちよくセックスすることができました。本番行為のときはあえいでくれて、さらには締まりもよかったです。
エッチが終わった後はシャワーを浴び、服を着ます。
今回はショートであり、一回だけのセックスなのでそのまま女性を帰します。チップを100バーツ(約300円)渡し、キスをして部屋を見送ることになりました。
パタヤに広がるバービアで夜遊びするべき
タイ・パタヤで夜遊びをするとなると、ゴーゴーバーに目が行きがちです。ただ、バービアもパタヤで重要な風俗遊びになります。今回は少し高めでしたが、バービアではもっと安い値段で遊べる場所はたくさんあります。
ただ、ゴーゴーバーやマッサージパーラーなど、他の店に比べるとどうしても女性の質は落ちてしまいます。また、年齢層も高めです。その中であなた好みの女性を見つけなければいけません。
良い女性は実際のところ少ないですが、頑張って探せば掘り出し物の女性を見つけることができます。そうした女性を発見でき、さらには愛想がよかった場合、すかさず声をかけるようにしましょう。
会話をしたり、一緒にゲームをしたりして楽しんだ後、そのまま帰ってもいいしペイバーしても問題ありません。いずれにしても、パタヤの夜を満喫するようにしましょう。