タイは風俗遊びが非常に盛んな国として知られています。タイでは風俗に対する後ろめたさがまったく感じられず、夜遊びが非常にポップな国です。
タイでの風俗といえば、バンコクやパタヤが有名です。ただ、プーケットも夜遊びが盛んな都市として知られています。リゾート地で知られるプーケットですが、昼だけでなく夜遊びも楽しむことができてしまうのです。
ただ、プーケットについてどのように夜遊びを楽しめばいいのか事前に理解しておく必要があります。ここでは、プーケットの夜を楽しむために必要な情報をすべて詰め込んでいきます。
プーケットには2つの歓楽街がある
リゾート地であるため、プーケットにはいくつかのビーチがあります。昼にはそれぞれのビーチで泳ぐことができます。
ただ、夜遊びを考えている場合、キレイな海だけで宿泊先のホテルを決めてはいけません。ホテルは歓楽街から近い場所に取るのが鉄則です。
もちろん、高級ホテルのプールを利用したかったり、ホテルが所有するプライベートビーチを利用したかったりなど、宿泊先をメインで決める場合はそれでも問題ありません。
ただ、普通のホテルで問題ない場合、「歓楽街からのアクセスがいいかどうか」でホテルを決めなければいけません。
こうしたとき、どのように考えればいいのでしょうか。
プーケットには2つの歓楽街が存在します。それぞれ、以下のようになります。
- パトンビーチ:バングラ通り
- プーケットタウン:プンポン
2つの風俗スポットがあるわけですが、このうち必ずパトンビーチにあるバングラ通りの近くに宿を取ってください。
ジョイナーフィー(JF)まで考えて宿をとる
タイで宿をとるとき、必ず考えなければいけないことがあります。それは、ジョイナーフィー(JF)です。
タイで風俗遊びをする場合、女性をあなたのホテルへお持ち帰りするのが基本です。ゴーゴーバーやバービアを含め、女性を連れ出した後にホテルでセックスするのです。
ただ、女性を連れ出してホテルに連れ帰るとき、女性は必ずホテルのフロントで自分のIDカードを提示します。IDカードをチェックされるため、あなたは安心して女性とのエッチを楽しむことができます。何かトラブルが起きても、ホテル側が女性のID情報を保有しているからです。
しかし、女性を連れ込むときにホテルによってはジョイナーフィーという連れ込み料が発生します。ジョイナーフィーは1,000~2,000バーツ(約3,000~6,000円)と非常に高額であり、無駄なお金になります。そのため、ジョイナーフィーのないホテルを選ぶといいです。
プーケットの地図を把握する
それでは、2つのエリアはそれぞれどのような場所に存在しているのでしょうか。プーケットにある歓楽街の中でも、バングラ通りとプンポンは離れており、この間はタクシーでなければ移動することができません。
パトンビーチのバングラ通り
プーケットの中でも、最も夜に盛り上がる場所がパトンビーチのバングラ通り(Soi Bangla)です。この通りでは店のお立ち台で女性が踊っており、男女問わず多くの人が行きかっています。
ホテルを選ぶとき、特別な理由がない限りはこの周辺に宿をとるようにしましょう。バングラ通りの地図は以下になります。
プーケットに来たとき、夜は何も考えずにバングラ通りへ出向けば問題ありません。そこには、バービアやゴーゴーバーを含め多くの風俗店が存在します。
プーケットタウンのプンポン
パトンビーチには多くの観光客がいます。それに対して、現地のタイ人の多くはプーケットタウンに住んでいます。
プーケットタウンの中でも、非常に有名な歓楽街がプンポンです。そこにはマッサージパーラー(日本のソープランドのようなもの)やエロマッサージ店が数多く存在します。プンポンの地図は以下になります。
地図ではツインホテル(Twin Hotel)を記していますが、この周辺が風俗店があるエリアになります。
プンポンにある風俗街はエリアが広いです。店が密集しているわけではなく、暗い夜道に風俗店が点在しているようになります。バングラ通りのように華やかさがあるわけではありません。
プーケットの中でも、パトンビーチは西側にあります。それに対して、プーケットタウンは東側です。
パトンビーチからプーケットタウンに行くためには、タクシーを掴まえて山を越える必要があります。約20分でパトンビーチ・バングラ通りからプーケットタウン・プンポンまで移動することができます。
プーケットで夜遊びするときのシステムや種類
実際に風俗店を巡るとき、どのような形態の夜遊びが存在するのか事前に把握していなければいけません。また、事前にシステムについても理解しておくとスムーズです。
タイでの夜遊びの基本は前述の通り、女性を連れ出すことにあります。連れ出した後、一緒に食事をしてもいいですし、すぐにホテルへ連れ帰っても問題ありません。要は、交渉次第でどのようにでもなるのです。
女性を連れ出すことをペイバーといいます。ペイバーは別名でバーファインとも呼ばれます。プーケットへ行ったとき、積極的にペイバーして女性とエッチするようにしましょう。
また、バーファインするにしても2つの形態があります。一つはショートであり、一回だけのセックスになります。ショートの場合、女性とセックスした後、女性は連れ込んだホテルからすぐ帰ることになります。
そしてもう一つがロングです。ロングでは「朝までコース」になります。ただ、バンコクやパタヤとは異なり、プーケットではロングが基本的にありません。交渉によっては料金の上乗せで可能になるものの、基本はショートでの夜遊びになると考えてください。
それでは次に、プーケットに存在する風俗店の形態について確認していきます。
バービア
プーケットで最もメインとなる風俗店がバービアです。バンコクやパタヤを含め、通常バービアはサブとなる風俗店です。ただ、プーケットではバービアが最も店舗数が多く、さらには盛り上がることになります。
パトンビーチのバングラ通りには、多くのバービアが存在します。そこに行けば、バービアだらけであることに気が付きます。
バービアというのは、日本でいうガールズバーのようなものだと考えてください。アルコールを飲みながら、女性との会話を楽しむことができます。
店内では男性がアルコールを飲んでいますが、いるのは男性だけではありません。バングラ通りには女性観光客も多く、女性もバービアでビールを飲んでいます。要は、誰であってもお客様として迎えてくれます。
バービアで飲むドリンク代は非常に安いです。どの店もハッピーアワーを設けており、80バーツ(約240円)ほどでドリンクを注文できます。
ハッピーアワーとはいっても、23:00でもハッピーアワーとして安くアルコールを提供しています。
ただ、単に飲み物を飲んでいるだけでは面白くありません。好みの女性がいれば、積極的に声をかけて隣に呼び寄せるようにしましょう。方法は簡単です。目が合ったときに手招きして呼び寄せるだけです。
女性を隣につける場合、レディースドリンクを奢る必要があります。レディースドリンクは200~250バーツ(約600~750円)です。女性と会話したり、キスをしたりして楽しむようにしましょう。
バービアで行うことになるゲーム
なお、女性と話をすると高確率でゲームをすることになります。一緒にゲームをすることで親睦を深めるのです。
私も以下のようにゲームをして楽しみました。初めて触れるゲームも多かったですが、ルールは非常に簡単なのでその場で聞いて理解すれば問題ありません。
なお、私の場合は隣につけた女性以外に、お立ち台で踊っている女性もゲームに参戦してきました。しかも、どれも負けてしまい女性たちに次々とテキーラを奢ることになってしまいました。
結局、「指名した子」「踊っていた女性2人」に奢ることになってしまい、全員で乾杯したものです。
なお、ゲームで勝ったときに私はご褒美としてテキーラを店員から奢ってもらいました。つまり、勝っても負けても地獄が待っています。負けるとレディースドリンクを奢り、勝つとテキーラを飲まされて思考回路が弱っていくわけです。
このようにして夜遊びを楽しむわけですが、指名した女性が気に入った場合はペイバーするようにしましょう。バーファインの費用相場は1,000バーツ(約3,000円)です。
これに加えて、ショートでのエッチ代が加わります。ショートは3,000バーツ(約9,000円)が目安となります。
セックス代は女性の言い値であるため、交渉によって2,500バーツ(約7,500円)などに下げることは可能です。交渉成立後、ホテルへ連れ出すようにしましょう。
もちろん、女性と一緒に飲むだけで帰っても問題ありません。基本はガールズバーであり、一緒にお酒を飲むのを楽しむ風俗店だからです。
営業時間については、19:00から徐々に開店し始めます。夜は26:00(早朝2:00)や27:00(早朝3:00)まで営業しています。
生理中の女性も踊っている
他の風俗店と大きく異なる点は「バービアは女性とのセックスを前提としていない」ことです。
もちろん、バービアでは踊っている女性に限らず、店頭で呼び込みをしている女性を含め、あらゆる女性を指名して隣につけ、ペイバーすることが可能です。
ただ、場合によっては連れ出しを断られることがあります。あなたがどれだけ紳士的に接しており、それまでにキスをしたり胸を揉んだりして親密な関係になっていたとしてもバーファインできないことがあるのです。
それは、女性が生理中のときです。ゴーゴーバーやエロマッサージを含め、セックスが前提となっている風俗店で女性が生理中であることはあり得ません。
ただ、バービアでは生理中の女性であっても踊っているため、そういう女性に当たってしまうとペイバーできないことを理解しましょう。
実際、私もプーケットのバービアで女性を指名してかなり仲良くなりましたが、その子が生理だったのでペイバーできませんでした。
最初、何を言っているのか理解できませんでしたが、翻訳アプリを使って文字を入力してもらうと、そこには「私は月経を持っています」とあり、生理中であることが判明しました。
こればかりは運であるため、バービアにいる美女とセックスしたい場合は最初にペイバー可能かどうか確認するといいです。
ゴーゴーバー
通常、タイで最もメインとなる夜遊びはゴーゴーバーです。ただ、プーケットではバービアの方が盛んであり、バービアに多くの美女がいます。
しかし、プーケットにもゴーゴーバーは存在します。バービアが立ち並ぶバングラ通りに複数のゴーゴーバーがあります。
ゴーゴーバーのある場所はソイ・シードラゴン(Soi Seadragon)になります。バングラ通りの真ん中あたりにある脇道にソイ・シードラゴンという名前の通りがあります。
ソイ・シードラゴンは以下のような様子になっています。道の真ん中にバービアが立ち並び、その両脇にゴーゴーバーが運営されています。
バービアの場合、女性の様子を外から見れるようになっています。ただ、ゴーゴーバーは店舗型になっており、中に入らなければ女性を見ることができません。
女性を見るだけなら無料であり、もし店に入ってみて良さそうな女性がいなければすぐに出るといいです。席に座ってドリンクを注文しなければ料金は発生しません。
なお、プーケットのゴーゴーバーでドリンクを注文する場合、なぜか先払いです。バンコクやパタヤを含め、通常はドリンクを後でまとめて精算することになります。ただ、ドリンクを注文したらそのつどお金を渡すシステムになっています。
ゴーゴーバーでドリンクを注文する場合、200バーツ(約600円)ほどになります。店内では女性が裸で踊っていることもあり、これだけの価格で何時間も居座ることができます。
また、バービアと同じように女性を指名するようにしましょう。お立ち台で踊っている女性だけでなく、呼び込みをしている女性や店の中で座っている女性を含め、店のスタッフは全員指名してペイバーすることができます。
指名した女性については、セクハラが可能です。積極的にセクハラ行為を働き、会話を含めて楽しむようにしましょう。レディースドリンクさえ奢れば女性はあなたの隣に来てくれます。私が行った店では、レディースドリンクは250バーツ(約750円)でした。
そのまま退店してもいいですが、女性が気に入った場合はペイバーしましょう。一般的な料金相場としては、バーファイン代は1,000バーツ(約3,000円)です。また、ショートは3,000バーツ(約9,000円)、ロングは5,000バーツ(約15,000円)です。
私もプーケットに行ったときは気に入った女性がいたのでペイバーしてホテルでセックスしました。
かなりエロい女性であり、テクニックが非常に優れていました。タイ・プーケットで非常に楽しい思い出を作ることができたわけです。
・タイ・プーケットのゴーゴーバーでタイ女性と遊ぶときの注意点
クラブ
音楽が好きな人であれば、ナイトクラブへ出向いても問題ありません。バングラ通りには多くのクラブがあるため、そこで遊ぶことができます。
当然、クラブの中にはさまざまな人がいます。普通に楽しんでいる人がいれば、カップルもいます。クラブの中には売春婦もいます。
売春婦の場合、特に楽しんでいる感じではなく、何をするわけでもなくたたずんでいます。その雰囲気から、売春婦であるとわかります。こうした女性については、話しかけてみるとすぐに値段交渉へと進むことができます。
音楽を楽しんだ後、セックスも考えている場合はこういう子へ積極的にアプローチしてみましょう。タイのクラブにフリーの売春婦がいるのは普通なので、ホテルへのお持ち帰りが可能です。
マッサージパーラー、エロマッサージ
パトンビーチ・バングラ通りから離れ、プーケットタウン・プンポンに着くと、そこには何店舗ものマッサージパーラーやエロマッサージの店が存在します。
バングラ通りとは異なり、プンポンは薄暗いです。華やかな印象はまったくなく、街灯の少ないエリアにいくつもの風俗店が営業していると考えてください。
本来、マッサージパーラーとエロマッサージは明確に分けられています。ただ、この地域では両者の区分があいまいであり、値段以外にそこまで大きな違いがありません。要は、プンポンエリアではマッサージパーラーもエロマッサージもほぼ同じものだと考えてください。
マッサージパーラーの場合、以下のように店内にひな壇があります。この中から女性を選び、指名します。
マッサージパーラーの値段は一回のセックスで3,000~3,500バーツ(約9,000~10,500円)です。店によって価格が異なります。
ゴーゴーバーやバービアに比べると、お酒を飲んだり女性にドリンクを奢ったりする必要がないのでトータルの値段は安いです。
それに対して、エロマッサージでは店の中ではなく、店頭に女性が座っています。
この中から女性を選びます。料金相場としては、一時間で1,500バーツ(約4,500円)です。ただ、これも店によって言い値が異なります。ただ、一般的な価格相場は1,500バーツなので交渉によって値段は下がります。
プンポンエリアのマッサージパーラーやエロマッサージの良い点は安く女性を抱けることにあります。そのため、格安でタイ女性とセックスしたい場合に最適です。また、昼から営業している店も多いため、昼からエッチできます。
ただ、バービアやゴーゴーバーとは異なり、エッチする前に女性との相性を確認することができません。バービアやゴーゴーバーであれば、事前にキスをしたり胸を揉んだりできます。こうしたことを許してくれる女性の場合、ホテルでも濃厚セックスをしてくれます。
一方でマッサージパーラーやエロマッサージの場合、事前のコミュニケーションを取ることができません。顔だけで指名することになり、セックスのときに「キスはダメ!」と拒絶されるのは日常茶飯事です。こうしたマイナス面があることは理解しましょう。
・プーケットタウンにあるマッサージパーラー・エロマッサージの遊び方
番外編:立ちんぼ
番外編にはなりますが、立ちんぼという選択肢も可能です。バングラ通りやパトンビーチには多くの立ちんぼがいます。ナイトクラブにはフリーの売春婦がいますが、バングラ通りやパトンビーチにも店に所属していない風俗嬢が立っているのです。
売春のために立っているため、当然ながらこうした女性と値段交渉してエッチすることは可能です。
注意点として、立ちんぼの中にはレディーボーイ(ニューハーフ)も混じっています。タイのレディーボーイは非常に美人であり、見分けるのが非常に困難です。
ただ、冒険してみたい人は立ちんぼ女性に声をかけてセックスしてみてください。店に在籍している女性よりも、はるかに安くセックスできます。
プーケットでの夜遊びを楽しむ
正直なところ、夜遊びだけで考えるとプーケットはバンコクやパタヤに完敗です。夜遊びの種類は少なく、バンコクやパタヤよりも女性の質が劣るにも関わらず値段は高めです。
ただ、リゾートのためにプーケットを訪れる人は多いです。キレイな海を求めてプーケットの昼を楽しむのです。
しかしプーケットに来たからには、必ず夜まで楽しむようにしましょう。遊ぶ場所のメインはパトンビーチ・バングラ通りであり、エロマッサージを楽しむ場合はプーケットタウン・プンポンになります。ここであれば、女性とのセックスを含めて遊ぶことができます。
バンコクやパタヤに比べると夜遊びの面で劣ってしまいますが、それでもプーケットならではの楽しさがあります。プーケットではリゾートと女遊びの両方を楽しめるため、昼にエネルギーを貯めて夜に発散するようにしましょう。